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ツアー・オブ・チンハイレイク 2016 2日目

ツアー・オブ・チンハイレイク 2日目

 

クラス:HCクラス・ステージレース

開催国:中国

日程:7月18日

距離:164.75km


天候:晴れ

出場チームメイト:ニコラス・マリーニ、ダニエーレ・コッリ、リカルド・スタキオッティ、ジャンフランコ・ジリオーリ、石橋学、山本元喜

 

 

38km進んでから42kmの周回を3周するコース

 

レース前のミーティング

 

昨日と同じく5人以上の逃げが発生した場合には誰かが入っておくようにという指示。

最後はコッリ、マリーニ、スタキオッティの3人でスプリントをするという感じ。

 

 

レースレポート

 

昨日と同じくパレード無し。

今日は昨日と違いスタート直後からアタック合戦が始まる。

今日も逃げるつもりはあまりないので人数の多い逃げを潰すような感じで動く。

何度か3人ほどの飛び出しが発生しリーダーチームの甘粛銀行が逃げを決めさせようとするがそのたびに追加でアタックが掛かり中々決まらない。

ゴタゴタしたが最終的に20km手前で3人逃げが決まる。

その後もVINOEVERやタブリズがブリッジを掛けようと試みていたが適当に泳がされて吸収されていた。

逃げが決まってからも大きくペースが落ちることは無く時速40km前後で進んで行った。

今日のコースは去年と同じコースだと石橋から聞いていたが自分は思い出せずにいた。

しかし周回コースに入った瞬間にすべてを思い出した。

行きは道の悪い緩やかな登りで帰りは道が悪い上に狭くコーナーも多い緩やかな下りの周回コース。

去年は大量の落車が発生しかなり危険だった。

出来れば集団前方で下りに入りたいと思い前に上がったが集団に入れて貰えず、最終的に集団中盤で下りに入る。

やはり狭い上にコーナーも多い上に路面も悪くかなり危険。

落車が発生しないかかなり注意しながら走っていたが今年は大きな落車は発生せず。

2周目に入る。

気が付くと意外と足に来ている。

あと2周、80kmも残っているのにこの状態はマズイ。

原因を考えると、ケイデンスが低くなっている。

道が悪い為気が付くと重いギアで踏むようになってしまっているのだろう。

意識的にケイデンスが高くなるようなギアを選択して走る。

1周目よりは楽な感じで下りに入る。

前回の周回では地面の振動が激しすぎてサドルに座っているとお尻がかゆくて辛かったので、お尻をサドルから少し浮かして乗るようにする。

そうしていると地面からの衝撃が逃げるので楽。

その下りで近くに居たスタキオッティに「前のローテーションに入った方が良いか?」と聞くと「入らなくていいから俺の側に居ればいい」と言われた。

そこからはスタキオッティの側をキープして走る。

3周目、残り40kmという事もありゴールスプリントに向けての位置取りも激しくなり始める。

スタキオッティの側から離れすぎないように気を付けて走る。

逃げていた3人の内2人が集団に吸収され1人逃げになる。

集団のコントロールにはサウスイーストが加わり、逃げとの距離を上手く保って集団は進む。

緩い登りの途中で追加のアタックが掛かる。

コッリに「追った方が良いか?」と聞くと「追わなくていい」とのこと。

また、「前で回った方が良いか?」とも聞いてみたが「それも大丈夫」という事でスプリンター3人の側から離れないように気を付けて走る。

登りが終わり下りに入る。

ラスト20kmを切る。

かなりハイペースな集団中で位置取りをする。

何度か離れるが、毎回焦らずに危険な動きはせずに合流する。

「今年は全体的に去年より落車が少ないな」と思っていると集団の右端で「パァンッ」と言う音と共に選手が木に突っ込んでいた。

そこから更に位置取りが激しくなる。

ラスト10kmを切って広い道に出る。

それまで後ろにしか居れなかった選手が前に上がろうとし、それを防ぐために集団のペースが上がり、集団の先頭が2つや3つに分かれ、とグチャグチャになる。

NIPPOのスプリンター3人もバラバラになりながらそれぞれが集団先頭に残れるように位置取りをしている。

一体誰に付いて行けば良いのか分からない状態。

ラスト3kmの道が狭くなる部分で少しでも良い位置で入る為にそんなグチャグチャが集団が蛇行したりしながらポジション争いを繰り広げている。

完全に蚊帳の外。

変な動きをしても落車を引き起こすだけと考え危なくなさそうな位置で付いて行く。

そしてラスト3km辺りで道が狭くなり、それまで広がっていた集団がギュッと凝縮される。

そこからゴールに向けてのラストスパートが始まる。

加速する集団の中で前に上がれないか試してみたが無理。

集団に付いて行き、ラスト200m手前にあるU字コーナーを抜けてゴールへ。

去年はこのコーナーで盛大に選手が吹っ飛んでいたのでかなり警戒していたが、今年は落車無し。

そのまま集団でゴールした。

集団スプリントではコッリが5位に入った。

 

 

感想

 

今日も無理し過ぎないように気を付けつつ様子を見ながら走った。

去年は大量に落車が発生していたコースだっただけにかなり警戒していたが無事に終えれて良かった。

路面が悪い道ではいつもと違う疲れが体に溜まるので気を付けたい。

体の調子は悪くないと感じた。

レースの展開にもよるので一概には言い切れないが、去年よりも楽に入れているように感じるのでいい傾向だと思う。

明日以降も気を抜かずしっかりと走りたいと思う。

 

 

キツさレベル

レース中は体にキテいると感じることもあったが、疲労困憊という感じでは無い。

千切れそうと感じるほどの場面も無かったのでいい感じだと思う。

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| 2016 アジアツアー | 07:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

活躍期待してます\(^o^)/

| halu | 2016/07/19 08:39 | URL | ≫ EDIT

落車ポイントが多くレポートを呼んでいてハラハラしました。今日もがんばってください!

| 悟空 | 2016/07/19 09:44 | URL | ≫ EDIT















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