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パスタアレルギー

イタリアで生活し始めて少し経った頃から体に異変が生じ始めた。

ひじの内側やひざ裏といった関節部分がかゆくなる。


特にヨーロッパに居る時にはそれが酷い。

しばらくの間、原因が分からず痒さに苦しみ続けていたが、次第に原因が分かって来た。

どうやらパスタアレルギーのようだ。

イタリアに居れば主食がパスタ。

毎日のようにパスタパスタパスタ。

だから体がアレルギーでかゆくなる。

その証拠に、日本に帰れば関節のかゆさはかなりマシになる。

これは困った問題である。

ヨーロッパで生活する以上常にパスタは付き物である。

米も有るには有るが、パスタなしには生活することが出来ない。

それ以前に自分自身が「パスタ大好き」である。

パスタなしには生活することが出来ない。

「関節のかゆさ」か「パスタ」どちらを我慢するか?と聞かれれば当然「関節のかゆさ」を我慢する。

そんなこんなで関節のかゆさに日々耐えながらイタリアでの生活を送って来た訳である。

しかし、去る8月末、意外な事実が発覚することとなる。

高地トレーニングで訪れたリビーニョでのことである。

リビーニョで宿泊していたホテルは、観光地用のホテルということもあり料理が半端無く美味しかった。

何を食べても美味しい。

当然パスタも絶品!量も毎食満腹レベルに出てくる。

「パスタアレルギー?そんなもん関係ねーよ!美味しいものは食べるんだよ!」

そんな勢いでパスタアレルギーの事を忘れて絶品パスタを腹いっぱいに食べる幸せな日々。

そしてある日気が付いた。

関節がかゆくない。

パスタアレルギーの事は料理が旨くて忘れていたわけではなく、かゆく無くなっていたため忘れていた。

毎日、今まで以上にパスタを食べているにも関わらず、かゆくならない。

なぜなのか?

簡単なことである、「パスタアレルギーでは無い」という事である。

しかし、リビーニョを離れ今まで通りの生活が始まるとまた、かゆくなりだした。

なぜ、パスタアレルギーで無いにも関わらず関節がかゆくなるのか?

その答えに至るのにそこまで時間はかからなかった。

足を見た際にその可能性に気付く子が出来た。

今まで見たことないくらいに絞れている。

ここで一つの仮定が生まれる。

もしや、体脂肪率が下がり過ぎていることにより関節がかゆくなっているのではないか?

という仮定である。

もしそうであれば、日本に帰った際にかゆく無くなった理由にも納得できる。

日本食が美味しすぎて食べ過ぎた、のである。

もしこの仮定が正しければ、今後体を絞っていく際に関節のかゆさを一種の目安にすることができる。

その仮定を証明する為に日本に帰った際に体重計に乗ってみた。

体重60.5kg。

大学の時より5kg以上減っている。

体の絞れ過ぎにより関節がかゆくなっている事が証明された瞬間だった。

これからは関節のかゆさを絞れ方の目安にしたい。

そして「今まで通り」なんの心配もせずパスタを食べ続けたい。 この記事が面白かった方は「いいね」を押して頂けると記事を書くやる気が上がります!
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