ツール・ド・北海道

今回のツール・ド・北海道は終わってみればNIPPOの独壇場で圧勝だったという事になるが、決して楽では無かった。
チームのメンバーを見ても、チームの中で若い選手ばかりを集めた構成で全員プロ1年目か2年目の選手ばかりで決して1軍と呼ばれるようなチームではなかった。



平均年齢で見れば今回出場していた大抵の日本チームよりも若かったのでは無いかと思う。
唯一コッリだけがベテランだったが、コッリはエーススプリンター兼、司令塔という立ち位置であったため、レース中の主な動きはそれ以外の選手が行っていた。
「プロコンチネンタルなのだから勝って当然」と考えたり「プロコンチネンタルが2クラスのレースに出ているのはズルイ」などと思う人がいるかもしれないが実態は今書いた通りである。
このメンバーでここまでの成績を残すことが出来たのは、今回出場したメンバーがヨーロッパの激しいレースで苦しみ、常に上を目指している選手ばかりだからだと思う。
人種が違うから等という言い訳は理由にならない。
本当に「強くなりたい」「将来ヨーロッパで活躍したい」と考えるのであれば、後ろに付いて行くだけの楽なレースをするのではなく、抜け出し、前に出て、自らを苦しい環境に晒さなければいけないのだと思う。
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