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マッサージ

今回はマッサージに関して記述していきたいと思います。


皆さんは日々のトレーニングとプロテインで鍛え上げ作り上げた筋肉をどのようにメンテナンスしていますでしょうか?
日々鍛え上げた筋肉もメンテナンスを怠れば自転車と同じくように錆びついてしまいます。
今回はそんな筋肉のメンテナンスであるマッサージについて。
ヨーロッパでプロ選手はチーム所属のマッサージャーからどんなマッサージを受けているのか書いて行きます。
ヨーロッパのプロチームには複数人のマッサージャーが所属しています。
最低でも4人はいると言えるでしょう。
去年のNIPPOには4人のマッサージャーが所属しており、ジロの期間中には日雇いのマッサージャーを2人増員していました。
これはジロの期間中にツアー・オブ・ジャパンが被っていたのも影響しています。
そしてマッサージの内容ですが、ほぼ100%オイルマッサージになります。
これはおそらく他のヨーロッパチームでも同じだと思います。
この理由としては「筋肉を解す」ことを目的とするのではなく、「筋肉の血流を良くする」ことを目的にしているからです。
血流を良くすることにより、疲労物質が筋肉から出ていきやすくなったり栄養(プロテイン等)が筋肉にしっかりと運ばれるようになります。
そのため食後にはマッサージを絶対に行いません。
ここは日本のチームと大きく違うところではないでしょうか?
食後は消化した栄養を体内に取り入れるために内臓に血液が集中するかららしいです。
だから優先順位が高い選手から順にマッサージを受けるのですね。
食事までの時間が長く取れるので脚に血液を集中させれる時間が増えますからね。

次はマッサージの内容に関してです。
マッサージャーは部屋でアロマを焚いたり音楽を流したりして選手がリラックスできる環境を作り上げてくれます。
そしてリラックスムードの流れる中で行われるロマンチック……のかけらもない時には激痛を伴うマッサージ。
マッサージャーによって違いもありますが正直かなり痛いことが多いです。
アロママッサージと言っても日本で女性が受けるエステとは違い「いかに短い時間で効果を出すか」に視点を置いたオイルマッサージです。
「気持ちよく1時間かけて行うマッサージ」と「激痛を伴いつつも30分で行うマッサージ」の効果が同じなら迷い無く後者を選ぶのが自転車界のマッサージャーです。
マッサージ中にリラックスして睡眠しようとしても痛みで「おぉう!?」となって起きることも良くあります。
そんな場合には「リラックスしろ。筋肉を固くするな」と注意されます。
マッサージ中は痛いことが多いのですが意外なことに終わってからは痛みが少なく、次の日になって揉み返しが起きていることは100%ありません。
さすがはマッサージのプロといったところですね。
そんな環境で3年間過ごしてきたので、できればオイルマッサージを受けたがる自分です。
日本でオイルマッサージを受けようとすると女性より割高に設定されていることが多いため出費がかさみます。
体のメンテナンスに対する出費を渋るつもりは無いので普通に受けていますが。
また日本にはスポーツオイルマッサージというのが殆ど無いというのも現状ですね。
キナンサイクリングチームには森川さんと藤間さんの2人がマッサージャーとして所属されています。
御二人ともスポーツ選手向きのオイルマッサージが出来るのでオイルマッサージ好きの自分はとても助かっています。

ちなみにチームで使用しているマッサージオイルは「イナーメ・スポーツアロマ Recovery」です。


このオイルのおかげで日々回復してレースに挑んでいます。
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