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レース前のエネルギー補給

鉄は熱いうちに打てという言葉もあるので、今回のAACAでの失敗を踏まえレース前の食事に関して触れます。
これに関しては自分への再確認という意味合いも強いです。

自分はレースが無い日には体重が増加抑制とタンパク質の摂取量を増やすために炭水化物控えめ、肉多めの食事を摂っている。
今回のAACAでのハンガーノックはこの食事をレース前日にも行っていたことに原因がある。
基本的にレース中に消費されるエネルギーはレース中に摂取する補給食だけでは補いきれない。
事前に体にエネルギーを蓄えておく必要がある。
そのためにレース数日~前日と期間中は炭水化物を多めにした食事をとる。
今回のような2時間半のレースでもそれは例外ではなく、少なくとも前日にはしっかり炭水化物を摂っておくべきであった。
レースでの消費カロリーはかなり多いため、補給食だけでは全く間に合わない。
むしろ食事は食べてから3時間後にエネルギーに変わると言われているので、今回のような短いレース中の補給食はそこまで意味をなさない。
体内に蓄えられているエネルギーがメインの動力源となるのでしっかりと補充しておく必要があった。

今回取るべきであった食事は、
前日の夕食 炭水化物多め、満腹まで食べる。
当日の朝食 普段通りの食事。
レース3時間前 腹8分目辺りまで炭水化物メインの食べ物を摂取する。
レース直前 アスリチューン青などの補給食とBCAA
レース中 アスリチューン黒などの補給食」
こういった食事を心がけておけばハンガーノックになることは無かったはずである。

普段の練習であれば急激なカロリー消費が起きないため、定期的に補給食を摂っていればいいはずだし、実際に問題は起きなかった。
しかしレース中ではアタックやペースアップが連続するので事前にエネルギーを補給しておくのは必須。
ステージレースに出場する際にはさらに数日前から炭水化物を多く摂取しておく必要がある。
そういうレースでの炭水化物の摂取方法に関しては「カーボローディング」で検索すればいくらでも見つかる。

ハンガーノックの問題点は力が入らなくなるだけではない。
炭水化物切れの体が、それでもエネルギーを絞り出すために筋肉を分解してエネルギーを作ってしまうところにある。
重度のハンガーノック後は数日間、筋肉に力が入らず練習のパフォーマンスが全く上がらない。
筋肉が減るだけでは飽き足らず、その後の筋肉強化さえも阻害されるのである。

また重度のハンガーノックで一番気を付ける部分は意識が朦朧とすることと眠気が出てくることである。
今回はそこまでひどくは無かったが、こういう症状が出始めると落車を引き起こしかねないのですぐにリタイアするべきだと思う。

最近は減量しつつ筋肉増加の方向に目を向けすぎていてエネルギー摂取としての食事を軽視し過ぎていた。
ベストな筋肉をベストなコンディションで動かすためにも炭水化物は必須。
レース前にしっかりとエネルギーを補給して鍛え上げた筋肉のパワーを発揮する。
今後はベストコンディションでレースに挑めるように食事に気を付けていきたい!
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