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質問への回答 File11

質問
シッティングでハンドルバーを持って登るポジションはありでしょうか?
四頭筋を使ってしまい疲れるイメージがあります。
グランツールの選手もあまりしていないように見えます。

回答
シッティングでハンドルバーを持って登るポジションは十分ありです。
グランツールでもペースが上がっていない場面では使っている選手もいます。
ハンドルバーを持つことで上体が起き上がり腰の角度が浅くなります。
そうすることでお腹周りのスペースが広がり呼吸が楽になります。
リラックスして走る際には有効なポジションです。
四頭筋が疲れるイメージがあるのは体幹がしっかりと付いていない、あるいは使えていない証拠です。
体幹で体重を支えてバイクに乗ることが出来ていればハンドルに体重をかけることなく、引き足と踏み足を使うことが出来ます。
その状態であればどのポジションであっても重心はサドルに乗っているので綺麗に回すことが出来るはずです。
しかし、体幹が使えずにバイクに乗っているとハンドルに体重が乗ります。
したがって、ハンドルバーを持つことでそれまで手が支えていた分の体重を踏み足の「反動」でカバーすることになります。
イメージできるでしょうか?
合計の出力を変えずに走る場合、結果として踏み足の比重が多くなり四頭筋を使う事になるのだと考えられます。
グランツールで放送されているのは先頭の勝負所や緊迫した場面が多いです。
だから選手がハンドルバーでリラックスしながら走る場面を見ることが少ないのでしょう。

リラックスしながら走るのに適しているハンドルバーのポジションではありますが、とっさの事態にブレーキが遅れるという欠点があります。
すぐに止まれる登りでは問題ありませんが、人が多い所やスピードが出る平坦部分では絶対に使わないようにしましょう、危険です。

そして楽なポジションを有効に使うためにもしっかりと体幹を付けましょう。
体幹があれば普段の生活での腰痛等の体のトラブルも軽減することが出来ます。
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