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理屈で曲がるコーナーリング

皆さんは怖い物ってありますか?
幽霊だったり、絶叫マシーンだったり人によって怖い物は様々ですよね。
今回は自分の怖い物についての話です。

自分の怖い物、それは下りです。
下りというか、コーナーですね。
自転車で走っている中で一番落車の可能性が高いのがコーナーだと思います。
まっすぐ走っている中でいきなり吹き飛ぶなんてレアですもんね。
無いと言い切れないのが恐ろしいところではありますが。
とにかく自分はコーナーが苦手です。
「ジロ完走したくせに何言ってんだ?」と思うかもしれませんが、恐ろしく苦手なのです。
だって落車したら痛いじゃないですか。
ジロの選手選考でも「下りのコーナーが遅いから」という理由で外されかけた自分です。
そんな自分がどうやってコーナーを曲がっているのかという事について触れていきます。

コーナーは昔から苦手です。
苦手なものはしょうがないので上手い選手にアドバイスを貰いに行きます。
「グッとバイクを倒し込む」
「スッっとコーナーに入っていくイメージ」
全く伝わりません。
コーナーリングが上手い人はフィーリングでやってしまっているから伝え方が雑なんですよ。
「外側の足に体重を乗せる」
「コーナーの出口を見て曲がる」
「体じゃなくてバイクを倒し込む」
やっているつもりなのですが……。
自分がイメージしている体の動きと実際の動きと言うのはずれていることが多いです。
その結果、本来意図している動きとは別の動きをしてしまっていることがあるのですよね。
理屈では理解できているが、実際にはできないというのが正にコレです。
ぶっちゃけた話、コーナーが元々速くて感覚で曲がっている人にアドバイスを求めてもまともな答えは返ってきません。
なぜならその人にとってはそれが普通であり、曲がれない人が変なのですから。
何も考えずにやっている普通の事を教えるのは難しいのです。


そこで!コーナーが下手くそな自分が!死ぬ気で見つけ出したコーナの曲がり方について!伝授します!
コーナーがド下手な自分が編み出した「何とかして曲がる」ためのコーナー技術です。
選べる方法はふたつ!
一つは「死ぬ気
「もうどうにでもなれ」という気持ちで全てを諦めてコーナーに突っ込みます。
何か嫌なことや逃げたいこと、次の日にどうしても理由を付けて出勤したくない仕事がある時におすすめです。
曲がれればラッキー、曲がれなければ怪我を理由に休める。
いずれにしてもハッピーですね!

もう一つは「フォームを見直し正しいフォームを身につける」
今からそれについて触れていきます。
まず、「外側の足に体重をかける」皆さんこれ出来ていますか?
自分は出来ていませんでした。
右コーナーを例に説明したいと思います。
この場合、左足に体重を乗せるわけですが、自分は左足を伸ばして体重をかけているつもりでいました。
しかし体は右側に傾いてしまっており、ペダルに体重が乗っていなかったのです。

左のペダルに体重を乗せる方法。
1 サドルから腰を上げます。
2 左足を伸ばします。
3 そのままバイクを軽く右に倒します。
4 手に体重が乗らない位置まで腰を引きます。
これで左のペダルに体重が乗っているはずです。

その状態でサドルに触れる程度まで腰を下ろしてコーナーを曲がるのです。
触れさせる位置のイメージとしては曲げた脚の内腿の付け根がサドルの真ん中に乗っている感じです。
コーナーを曲がる際にはバイクと体を一緒に傾けていくイメージです。
ハンドルを曲げて曲がるのではなく、バイクを無理に傾けて曲がる訳でもありません。
バイクと体が一緒にコーナーの先に向かっていくイメージです。
顔はコーナーの出口に向けましょう。
近くを見てしまうとバイクを結構倒し込んでいることが分かってしまい、怖くなります。

そして一番重要なことが「先頭で曲がらない」という事です。
自分でコーナーのラインを見つけるのは技術が必要です。
他の人が走ったラインと同じラインを走れるように、前の人と一緒のラインで曲がるのです。
そうすれば、何も考えずに曲がることが出来ます。
コーナーの基本は「何も考えない」と言うのが重要になります。
苦手な人は何を考えても「怖い」や「コケる」に繋がってしまうので、思考を停止するのです。
体勢だけ作り上げたら後は無心で前の人について行くのです。
これが出来ればコーナーの苦手意識は多少改善されると思います。
皆さんもぜひ試してみてください。

そうは言っても結局自分は苦手なままなんですけどね!
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| 自転車 | 08:23 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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| | 2017/03/17 01:03 | |















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