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回答 File18

質問

筋肉が大きくならないはずなのに、
選手の胴回りが太いのはなぜでしょうか?

遅筋を使っているのであれば、胴体部分も手足のように細くなるものではないのかと思ってしまいます。


回答

遅筋は大きくなりにくいだけで、大きくならないわけではありません。
毎日体幹を使うようなポジションで練習していれば遅筋である体幹も当然太くなるのです。
選手の体感は普通の人が使う体幹+αとなりますので当然筋肉量が増えます。
それに選手の胴回りには体幹以外にも様々な筋肉が発達していますので、それら全てが合わさって太く見えるのだと思います。
そもそも手足のように細くというのも間違っている部分があると思います。
恐らくイメージされているのはクライマーのような細身の体系だと思いますが、ヨーロッパの選手であってもそういう体系は稀です。
映像で見るヨーロッパの選手は細身に見えるかもしれません。
しかし彼らは背が高く手足が長いので、長い筋肉が付いており細く見えても筋肉量としては見た目以上のものがあります。
レースは登りだけでなく平坦も走るので絶対値的な出力も要求されます。
絶対値的な出力は筋肉量でしか解決できません。
選手レベルでレースを行うためには遅筋でも高い出力を発揮する必要があるので筋肉が大きくなるのです。
ダイエット等でよく聞く「有酸素運動は脂肪を燃焼させるうえに遅筋を使うので脚が太くならない」という謳い文句、これは筋肉が大きくなるほどの高負荷を遅筋にかけていないから発達しないだけです。
300W越えが10分以上続く様な環境に置いては遅筋であっても当然発達するのです。
話を元に戻しますと体幹に関しても同じです。
高強度のレースを日々耐える体幹は遅筋であっても発達します。
逆に言えば遅筋であるにもかかわらず発達するほどの体幹が付いていなければ高強度のレースで活躍することはできないとも言えます。

発達した体幹は体をしっかりと支えるので腰痛などの予防にも繋がってきます。
レースに興味が無い人でも体幹をしっかりと鍛えると普段の生活に生かすことができるのです。
レースに出ている人も出ていない人も太くなるくらい体幹を鍛えましょう! この記事が面白かった方は「いいね」を押して頂けると記事を書くやる気が上がります!
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