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安全確保について

そろそろゴールデンウィークも近づいてきていますね。
テレビでは9連休も可能なんて言っているのを聞きました。
今回はそんな休暇中に注意して欲しいことについてです。

連休が始まるとなればやはり「よし!普段乗れていない分を乗りに行こう!」と考える方も多いと思います。
そんな中で絶対に注意してもらいたいことがあります。
「下りを安全に下る」という事です。
白石峠の動画を見られたりして「登りに行こう!」と思う方も多いと思いますが、下りは絶対にゆっくりと、安全に下って下さい。
下りで死ぬんじゃないかというような危険は絶対に侵さないでください。
登りで死ぬんじゃないかというほど追い込めばいいのです。
コーナーを速く曲がる記事をアップしたことがありますがそれを試すのはレースや安全な平坦部分のみに留めてください。
下りで突っ込んでもらうためにアップした訳ではありませんので。
以前にStravaで下りのタイムトライアル区間があるのを見つけたことがあります。
絶対に挑戦しないでください。
一般道の下りが飛ばせても何の意味もありません。
下りに費やす時間を登りの練習に費やしましょう。

下りを飛ばすな、だけでは記事の意味が薄いので安全に下る方法も記載しておきます。
ぜひ参考に指定下さい。
まず、全力で登った後は頂上で一呼吸置くこと。
もし、タイムトライアルなどで追い込んだ後であれば呼吸が落ち着くまで休んだ方が良いです。
酸欠状態では判断能力も低下しますので思わぬミスに繋がることになります。
自分の登り切った坂を振り返って優越感に浸りましょう。
そして、初めて走るコースではいつも以上にユックリ下る事。
不意に段差が現れたりブラインドコーナーが思った以上に深い、なんてことも多々あります。
始めて下る坂は一番注意が必要な場所です。
また、いつも走っている下りでも油断せずに気を付けて下りましょう。
ゴールデンウィークという事もあり普段走りなれていない車のドライバーもたくさん道に溢れています。
ブラインドコーナーの先で停車していたり、コーナーで対向車線からはみ出して来る可能性も十分にあります。
自分が慣れた道でも相手は慣れていない可能性がある事を頭に入れておきましょう。
車との接触事故は自転車にとって最も避けるべき事態です。
「事故したとしても自転車は絶対に不利にならない」と言いますが吹き飛んで困るのは自転車に乗っている自分自身です。

安全な下り方についても記載しておきます。
まずはしっかりと前を見ましょう。
直前ではなく先、に目を向けておくことで気持ちにも余裕を持った状態で下ることができます。
前方の道路状況を確認しながら走ることで障害物や砂利が浮いた部分を回避することができます。
当然ではありますが、ブレーキレバーには常に指をかけておくようにしましょう。
人差し指だけでなく中指も、です。
人差し指のみのブレーキングでは指が疲れてくるだけでなく反応も悪くなります。
複数名で下る際にはしっかりと車間距離を開けましょう。
もしもの際に対応できるように感覚を開けておくのです。
前で何が起ころうとも自分だけは助かる精神です。
焦った際には前ブレーキで対応をしましょう。
後輪で咄嗟に対応すると確実に滑ります。
前輪は後輪以上にしっかりと踏ん張ってくれます。
咄嗟にかけてジャックナイフ、なんて事にはならないように気を付けてください。
そもそもジャックナイフするような速度で走らないことが一番ですが……。
そして、前の人が飛ばしていたり、他の人に抜かされても焦らずにユックリ下りましょう。
自分の身は自分で守るのです。

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