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琵琶イチの効果について

今日は昨日に書いていたように琵琶イチについてです。
ファンライドとしてではなくトレーニングの面から解説していきたいと思います。

琵琶イチと言えば一番に思い浮かぶのはサイクリングでしょう。
基本平坦で専用道路も多い琵琶湖沿岸はサイクリングにとても適しています。
しかし、トレーニングという面においても琵琶イチは非常に有効だと自分は考えます。
琵琶イチによるトレーニング効果は体力面の強化だけでなく減量やポジションの探求という面でも非常に優秀です。
もっともそのためには琵琶湖1周の180km以上に走る必要があると自分は考えていますが。
トレーニング効果について解説していきます。
まず体力面での効果に関しては大量に距離を乗ることで体力が付く、という語る必要もないほどに明白だと思います。
昔から言われるとにかく距離を乗り込めというのはまさにこの事と言った感じです。
続いて減量に関して当然長距離を走ることで大量のカロリーを消費します。
琵琶イチは基本的に有酸素運動が大半を占めますので体脂肪もかなり消費されることになります。
自分が300km走った際には5500キロカロリー消費していました。
基礎代謝を2000キロカロリーとして計算しても1日で7500キロカロリー。
脂肪は1gで9キロカロリーとなりますので、消費されたカロリーを全て脂肪に置き換えると830gになります。
実際にはエネルギーが全て脂肪で消費される訳ではありませんし、捕食も摂取し運動すれば筋肉も付きますので体重の変化はそこまで大きくありません。
しかし、体脂肪を減らして筋肉量を上げるという意味ではかなり効果なトレーニングになっています。
ちなみに自分のこの3日間の運動のみでの消費カロリーは約19000キロカロリー。
脂肪換算で2,1キログラムになります。
そして、ポジションの探求に関して。
琵琶イチで超長距離を走ることは体にとって非常に大きなダメージとなります。
それを乗り越えるためにはより効率のいいポジション、踏み方、体の使い方を知る必要が出てきます。
後半においてはかなりバテて来ますので自然と楽に走れる乗り方を追求する必要が出てきます。
普段であれば何も考えずに走っていてもそれに気づきませんが、琵琶イチでは体が追い込まれることにより無駄な動きというのを感じやすくなるのです。
前傾姿勢の取り方であったり、ペダルを踏み込む際の力の加え方、踏んだ際に無駄にブレる体などをロスとして感じることができるいい機会です。
特に普段の練習で自然としみついてしまっている左右差や良くない癖といったものを修正するには持って来いだと考えています。
普段は大きな問題にならない癖も琵琶イチレベルの超長距離になると「痛み」という形で現れてきます。
そうなってくれば「なぜ痛むのか」「痛む原因は何か」ちう事を考えながらポジションを追求することができるのです。
高強度の練習による痛みの発生と違い、最初は違和感程度から始まる痛みですので大事になる前に異変に気が付くことができます。
違和感が出て来た際には無視することなく痛みの原因になる動きの追及、その対策を考えて行って下さい。
また、普段は気が付きにくい自分の不足している部分を知ることができる機会にすることも可能です。
後半になって来て体がブレるようであれば体側の筋力不足、体が上下にブレるようであれば踏み足に頼り過ぎ、踏めないのであればトレーニング不足。
と言った具合に発生した問題から自分に足りない部分を見つけることができるのです。

次回は琵琶イチの方法と注意点に関して記述したいと思います。
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