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質問
ロードバイクよりもウエイトトレーニングの方がやや好きなロードバイク乗りです。BIG3のMAX重量に関してはベンチを除いて体重の2倍ぐらいです。ただ、腰痛持ちなので高重量を扱う際にはトレーニングベルトがないと腰が不安で扱う事は出来ません。

そこで山本選手の考えをお聞きしたいのですが、バイク乗車中は自分の体幹だけで各部位をコントロールせねばなりません。なのでロードバイクで強くなる事を意識してトレーニングする場合、デッドリフト、スクワット等も自分の体幹だけで支え、扱える重量で強くしていく方が良いのでしょうか?トレーニングの方向性に少し迷いが出てきましたのでご教示いただけましたら幸いです・・・。

社会人 36歳 美山ロード、スズカ等で優勝経験有レベル

回答
始めに言っておくと自分はウェイトトレーニングを行いません。
自分が行うトレーニングは自転車で行うものと体幹トレーニングだけになっています。
まず、自分がなぜウェイトトレーニングを行わないのかと言いますと、怪我が怖いからです。
ウェイトトレーニングは重量をかけるという特性上、専門的な知識を持っている方からの指導無しでは故障を引き起こすリスクがかなり上昇します。
質問者の方もそこまでウェイトトレーニングが好きなのであれば一度でも専門的なトレーナーの方にウェイトトレーングの指導を受ける方が良いと思います。
さて、トレーニングベルトに関してですが、絶対に必要です。
どの競技の選手であっても高重量を扱う際にはトレーニングベルトを装着します。
理由は単純に腰が高重量に耐えることができないからです。
質問者の方は腰痛持ちという事なので絶対に、何があってもトレーニングベルトを外すようなことはなさらないで下さい。
腰が終わります。
体幹の筋力に関して心配を持っておられるかもしれませんが自重、あるいは軽量の重りを利用した体幹トレーニングで十分です。
理由としては出力を生み出す脚部の筋力は大きければ大きいほど出力が出るため、重量をかけたウェイトトレーニングが有効ですが、体幹に関しては自重以上の負荷がかかることが稀だからです。
考えてみてください、レース中に自重の倍の重量が上半身に乗ってくるなんて事ありますか?
ありませんよね?
もしそんな事が起きれば体以前に、タイヤは即座にパンクし、ホイールは一瞬で潰れ、フレームは木端微塵に破断します。
上半身にかかる体重と同じ負荷を体幹で支える必要などないのです。
デッドリフトにはデッドリフトの、スクワットにはスクワットのそれぞれ鍛えるべき筋肉があり、それは体幹ではありません。
なので心配せずにトレーニングベルトを装着してください。
体幹は体幹トレーニングで鍛えるだけで十分なのです。
心配なようであれば体幹トレーニングの回数や時間を増やすことで強化することができます。
美山ロードやスズカで優勝経験ありという事なので質問者さんはスプリンターでしょうか?
筋力がものをいうスプリンターですのでトレーニング方向に間違いはないと思われます。
目指すべきはトレーニングベルトで安全を確保した上でMAX重量の更なる増加です。
1つの種目で多くの場所を鍛えようとするのではなく、いろいろな種目で最適な個所を鍛えていってください。

ウェイトトレーニング後の体にはプロテインMHBクレアチンが有効です。
安心安全に筋肉の塊を目指しましょう。
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