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CARBONEXHRインプレッション Part2

昨日に引き続きCARBONEXHRの感想をアップしていきます。
今日は乗り味の面以外の部分をメインに記載していきたいと思います。

また、サイズに関してはXXSまで用意されています。
自分の身長は163cmなのでかなり小柄な選手になります。
体重が64kgもあるので中身が詰まってはいますが。
自分くらいに小さくなるとサイズの合うフレームというのは見つけることが難しかったりもします。
今までに経験した惨事としては「サイズはあるがレディースバイク」「前三角が小さすぎてボトルゲージが1つしか付かない」。
そんなことを経験したことがあります。
その分CARBONEXHRは日本人向けに作られているという事もあり小さい選手の事もしっかりと考えられています。
ボトルゲージの穴の位置が絶妙な位置についているため、ボトル2本を問題なく刺すことができますし、取り出す際にもフレームと干渉することも無くストレスフリーに水分補給を行うことができます。
カーボンフレームというのはカーボンが紫外線で傷つくのを防ぐために必ず塗装を行うのですが、その塗装もCARBONEXはかなり丁寧に仕上げられています。
写真からは伝わりにくいのですが小さなラメも混ぜられており、光を受けると輝くため非常に綺麗になっています。
先日のヒルクライムでもバイクを見た参加者の方から好評な部分の一つでした。
CARBONEXとCARBONEXHRは完全な日本製の製品になっています。
完全な日本製のフレームというのは中々目にする事は無いのではないでしょうか?
最近の自転車フレームは対外が台湾製です。
カーボン素材は少量で購入することができず、1度で大量に仕入れる必要があります。
カーボン素材は鮮度が重要で大量のフレーム工場がある台湾では常に新しい物が手に入るのです。
また工場が集中しているのでメーカーの工場間でカーボン素材をシェアすることもできます。
各メーカーが自国でフレームを作らないのは、大量に仕入れたカーボンを新鮮な内に使いきれないという事と、それだけ大量に作ったバイクを売り切ることができないため、なのです。
その面においてYONEXは圧倒的な強さを持っています。
なぜならカーボンを大量に仕入れたところで、バドミントンテニスゴルフ等のスポーツ用品にいくらでも使うことができるため素材が余るという事が無いのです。
その強さがあるからこその日本製なのです。
また他のスポーツでカーボン素材を扱ってきたことにより蓄積された技術力は超一流です。
最近ロードバイクを作り始めたメーカーのバイクの完成度ってどうなの?と思われるかもしれません。
しかしカーボンのロードバイクが初めて販売されたのは30年前、主流になったのは更に近年になるでしょう。
対してYONEXがカーボン素材を扱い始めたのが40年前、その間に培われたカーボンを知り尽くした技術力で作られたフレームは素晴らしい物でした。

販売面に関しては最近のメーカーというデメリットは大きく、販売店が結構限られています。
見かけた際にはぜひ試乗してその乗り味を体感してもらいたいです!
価格に関しては中々高級なものになりますが、選手がレースで結果を出せるように作られたモデルを一般販売すればこれぐらいの価格になっても不思議ではないと思えます。
実際手にすれば納得のいく価格設定になっているのではないかと思います。
高価格ではありますが、破損に対する対応の方もかなりしっかりとしているのではないかと思います。
購入から3年以内であれば、損傷したバイクを有償(60%)で新品の製品に交換してもらうことができます。
この「損傷」の範囲が非常に広く、落車や交通事故は当然としてキャリア積載中の天井への接触による破損等と言った所有者の過失も適応の対象となります。
デリケートなカーボンで作られているバイクだけに、こういった保障が用意されているのはかなり安心できる面でもあると思います。

新しいバイクを探しておられる方はCARBONEXとCARBONEXHRを選択肢に加えられて見てはいかがでしょうか? この記事が面白かった方は「いいね」を押して頂けると記事を書くやる気が上がります!
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