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集団走行について

今回は集団走行に関してです。
レース等で集団走行を行う際のマナー的なものについて触れていきます。

レースでは当たり前の集団走行ですが、普段の練習で行う事はまず不可能なので慣れていない人も多いと思います。
今回はそんな集団走行の安全な走り方を解説していきます。
速く走ることは楽しいですが、それ以上に安全に走ることの方がよっぽど重要です。
まず初めに、集団走行と言ってはいますが、つまるところ人と人が一緒に走る方法でしかありません。
自分だけが走っている訳では無く、お互いに助け合いながら走っているという認識を持つ必要があります。
これを念頭に置いていないと危険走行を頻発しトラブルの元になります。
集団走行においては自分一人で走っているのではなく周りの人と一緒に走っているという事をしっかりと理解しましょう。
それではまずは集団内での位置取りに付いて。
集団走行では左右前後の人とかなり近づいて走ることになります。
ですがビビってはいけません。
ビビってしまうと体が硬くなり、柔軟な対応ができなくなります。
横の人が理由なく急に寄ってくるなんてことは滅多にありませんので、リラックスして走ることが重要になります。
時には左右の人と手や肩がぶつかることがあるかもしれません。
しかし、心配は不要です。
多少ぶつかった程度で自転車は簡単にはこけません。
ぶつかったことによって焦ってしまった結果、自らバランスを崩してこけてしまうのが接触による落車の一番の原因です。
落ち着いていれば落車することなど無いのです。
ここまでは自分が落車しないための内容になっていましたが、ここからは人を落車させないための内容になります。
まず、急な進路変更や意味のないブレーキは禁止。
当然といえば当然なのですが周りが予測できないような意味不明な動きは絶対にやってはいけません。
また、無意味な場面での無理な位置取りも禁止。
ゴール前といった重要な場面でも無いにも関わらず自分の前に人を絶対に入れない、横に来た人に圧をかける。
こういった動きは止めてください。
基本的には譲り合いましょう。
そういうことを繰り返していると、いざ重要な場面になった際に自分が入れてもらえないなんてことも起りえます。
それに無理に場所をキープしていると力ずくで割り込まれて落車したりされたりという事に繋がります。
また、コーナー前等での無理な割り込みは禁止です。
コーナーの内側から無理やり突っ込んできたり、外側から無理に集団に合流するのは危険です。
コーナー後に伸びる集団の後方に居たくないのは分かりますが、それまでに前に上がれなかった自分が悪いのですからおとなしく受け入れましょう。
よそ見も禁止です。
自転車というのは向いた方向に寄って行く習性があります。
よそ見をしていると気が付かない内にその方向に寄ってしまっており、前と接触したり後ろの人をひっかけたりという事に繋がります。
しっかりと前を見て自分の走るラインに集中しましょう。

これから夏が始まり絶好のサイクリングイベントシーズンとなります。
今回上げた内容は安全走行の初歩の初歩みたいな内容ですが、少しでも安全により楽むためには非常に重要なことだと考えています。
参加する1人1人がそれぞれ注意を払って走ることができれば、より安全にサイクリングイベントが盛り上がっていくだろうと思います!
皆さん安全に十分配慮してこれからのイベントを楽しんでください!
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