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シマノスズカ

シマノ鈴鹿

クラス:イベントレース
開催国:日本
日程:8月20日
距離:58km
天候:晴れ

平均ワット:240W
最大ワット:981W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:阿曽圭佑、雨乞竜己、椿大志、中島康晴、中西健司、野中竜馬、山本元喜

鈴鹿サーキットで行われたイベントレース。


レース前のミーティング

集団スプリントであれば雨乞を野中さんがアシストして勝負し、逃げが決まるような展開であれば他のメンバーでフォローするという作戦。


レースレポート

自分が高校のインターハイで優勝したコースでも鈴鹿サーキット。
思い出深いコースでもある。
しかし不安要素が今回は多い。
一つ目が最近シーズン中盤のミニオフを挟んでいたせいで練習不足。
二つ目がこのレースがここまでの本気度で挑むと知らなかったせいで調整不足。
三つ目が暑い。
三つ目が一番の問題。
この時期は練習でさえ辛いのに、そんな中でレースをするのはかなり心配。
しかも補給が無いらしい。
距離が短いとはいえこの暑さ、脱水の危険性は充分ある。
作戦会議の際にはあまり調子が良くないが、トレーニングも兼ねて辛い動きをするようにしたいとは伝えている。
まずは最初のアタック合戦で頑張ってみよう。
国内の実業団チームが紹介と共に集団の先頭に並び、その後ろに一般参加の人たちが並ぶ。
一般の人がこれだけの人数の実業団選手とガチでレースが出来るのはこのレースくらいじゃないだろうか?
レーススタート。
先頭から少し後ろでスタートしたことで先頭まで脚を使って上がる。
そこからアタック。
少数であれば逃げた方が良い追い込みが出来るし目立てて楽しい。
何度かアタックを繰り返す。
逃げれず。
その後も動き続けるがへばって来る。
暑さもあってかなり辛い。
集団内に下がり回復を待つ。
メーターを確認すると心拍180bpm
かなり高い。
集団内の位置を上手く修正しながら楽に走れるように心がける。
その後5周目に入り10名以上の選手が集団から抜け出す。
キナンが誰も入っておらずマズイ。
中島さんが単独で集団から飛び出し、しばらく追走して前に追いつく。
最悪の状況は脱したが、逃げている選手の人数に対して中島さん1人ではかなり不利。
あと1人は前に入りたい。
タイミングを見て野中さんが他のチームの選手と2人で飛び出す。
集団がそれを追う。
ホームストレートに入ったところで野中さんが捕まる。
6周目に入る。
野中さん達を追ったことで先に飛び出していたメンバーとも距離が縮んでいる。
後乗りを狙った動きに反応して付いて行く。
付いて行くだけにも関わらずかなり辛い。
暑いのもかなり影響しているのだろう。
追いつくのはかなり難しいだろうとも思っていたが見事に前に追いつく。
先頭が20名以上の集団になる。
キナンは中島さん、自分、椿の3人。
それでも自分が相当へばっているので結構不利なはず。
そこからは先頭に出ず、集団の最後尾辺りでずっと脚を回復させる。
それでも辛い、やはり暑さがかなり影響しているのだろう。
その証拠に、日が陰ったり、下りで涼しくなると途端に体が軽くなる。
終盤に日が陰ってくれれば、まだ可能性はある。
しかし、ラスト3周に入ったところでボトルの水が尽きる。
いよいよヤバい。
これは脱水コース。
最後まで踏み続けると脱水になってしまい後々に悪影響が出る。
何もせずに集団に残っていれば先頭集団でゴールするだけは可能だがそれでは意味が無い。
これは脚を出し尽くすような仕事をして途中で千切れてしまった方が良い。
暑さで踏めない上にボトルの水が無くなってしまい、いよいよ無理。という事を中島さんと椿に伝える。
ラスト1周に入るホームストレートをコントロールしようと考え、先頭に出ていると右京の徳田優とマトリックスの田窪?がアタックしていく。
チーム的にも逃がすのは不味い。
自分が先頭のままペースをジワジワ上げていき、2人を追いかける。
ホームストレートの登りが終わって少し行ったところで2人に追いつく。
踏み始めから追いつくまで、1分47秒間の平均出力443W
一番出力が出ている10秒間で平均661W
相当辛い、滅茶苦茶キツい。
メーターを一瞬確認すると、心拍数202bpm。
ここ最近あまり見たことのないレベルの数値。
そうとう追い込み切っている。
完全に脚が終わっている、という事でそこでやめて集団から遅れて流しながらゴールした。


感想

とにかく暑さでキツイのに補給が無いせいで水切れになって限界という感じだった。
暑かったせいもあってか心拍数が半端ないことになっていた。
ラスト1周に入るホームストレートではかなり良い出力が出ていたのでそこに関しては満足でもあった。
ここからシーズン後半のレースに向けてトレーニングを積んで仕上げていきたい。


キツさレベル
10
だからとにかく暑かったのである。
暑さが大敵の自分としてはこれ以上に無いほどに辛かった。


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