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ツール・ド・ランカウィ 1日目

ツール・ド・ランカウィ 1日目

クラス:2.HCクラス ステージレース
開催国:マレーシア
日程:3月18日
距離:147.9km
天候:晴れ

平均ワット:146W
最大ワット:1132W
※パワー2マックスでの測定
最大心拍:194bpm
出場チームメイト:トマ・ルバ、マルコス・ガルシア、サルバドール・グアルディオラ、山本元喜、椿大志、中西健児

マレーシアで行われたUCI2.HCクラスのステージレース。


レース前のミーティング

キナンの作戦は総合順位と登りでの勝負にのみ掛ける。
今回のレースではゴールスプリントはしない、という潔い作戦。
なので今日はゴールスプリントはせずに危険な逃げだけに注意して基本的には集団でゴールするということになる。


レースレポート

雪も見かける日本からはるばる南へ3000km以上。
ここは常夏マレーシア。
スタートの気温は36℃。
パレード6kmでレーススタート。
様子見がてらに先頭に出てスタート。
注意すべきはバルディアーニ。
ランカウィのステージ通算23勝のグアルディ―ニが所属している。
大きな逃げが行ってもバルディアーニが乗っていなければ追ってくれるだろうが、バルディアーニが入った逃げは逃げ切る危険がある。
もっとも、他にもプロコンがウィリエール、アンドローニ、CCCの3チーム、ワールドツアーがディメンションデータとアスタナの2チーム来ているので逃げが簡単に決まる可能性は低い。
逆に、そこが全員乗るような逃げが出来た際にはそれが勝ち逃げになる可能性は非常に高いので、反応しない手はない。
暑さが苦手なこともありあまり動きたくはない。
アタックのかかる様子を観察する。
基本的にはアジア系統のコンチチームがアタックし、人数が増えるとプロコン以上のプロチームが追うという展開。
バルディアーニやディメンションデータも逃げを仕掛けに来ているが、基本的には潰れている。
自分も少し反応して自分のコンディションの様子を見る。
結構キツイ。
チラッとメーターを確認すると心拍170越え。
ちなみに最大出力が出たのもこのアタック合戦中。
アタックしたら分かる。これ、あかん奴やー!(宮川大輔風)
やはりこの暑さの中で動き続けるのはかなりリスキー。
大人しく集団内で様子を見ることに。
16mの中間スプリントを集団で通過。
その後3人の逃げが決まる。
頑張ってこい3人の勇者よ……。
そこから一気にペースが落ちてタイム差が広がっていく。
ディメンションデータがコントロールを始める。
少ししてからペースが上がり始め、6分以上に広がっていたタイム差を詰めていく。
ちなみにかなり暑い。
集団内に居ても頻繁に水を被っていなければ暑さで筋肉が攣りそうになる。
筋肉が多い選手は発熱しやすいので南国では不利。
しかも今は脂も乗っているので保温されやすい。
先に書いてしまうとこの後もずっと暑い。
今日の最高気温は40度。
スポーツをする気温じゃない。
レース中にNIPPO時代に顔見知りになったウィリエールの選手と話したりする。
結婚したのか?とか、子供が生まれたのか?とか調子いいか?とかだったり。
ディメンションデータのコントロールが結構速く、かなり良い勢いでタイム差が詰まっていく。
本来であればラスト10kmを切ってからと構えるのがセオリーだが、今回はそれよりもはるかに早くに捕まりそう。
途中でサルバと話をし、もしラスト3km辺りからチャンスがありそうだったら、サルバに前まで運んでもらい自分が仕掛けるという話になる。
それを念頭に置きつつ集団内で走る。
予想通り山岳ポイント通過後のラスト40km辺りで逃げが捕まり、アタック合戦再開。
自分も動いてみるがかなり辛い。
しばらくアタック合戦が続いたが、全員が「無理」と考えたのか、逃げが決まらないままレースが進む。
アタックしても逃げが決まらないのではなく、そもそもアタックがかからないという状況。
そのままラスト10kmを切る。
ゴールスプリントに向けた位置取りもありかなりのハイスピード。
サルバの近くで上がるタイミングを見計らうが中々やってこない。
少し前で落車が発生。
恐らく一瞬ペースが緩むのと、道幅が狭くなるタイミングが被ったせいで、集団が過密になり接触があった様子。
左に芝生があり、そこなら抜けられそう。
そのまま芝生に突っ込んでから道路に帰って来る。
オフトレでXM-1に乗っていた効果が出ている。
マウンテンバイク万歳。
そのまま集団後方で様子見。
ペースが一向に緩まず、上がれる気配など微塵も無い。
こりゃぁ無理だな、と思いながらも集団中盤で走る。
ラスト1kmのコーナーで落車発生。
巻き込まれはしなかったが、足止めを食らってしまう。
そのまま集団を追いかけながらゴール。
ラスト3kmのトラブルという事もあり、たぶんタイム差は取られていないと思う。
椿が熱中症になってしまいリタイアした。


感想

かなり久々の灼熱のレース。
日焼止めのおかげで肌の疲労は無いと思うが、体の疲労はかなりしている。
レース中には水分補給だけでなく被り水もしておかないと体温が上がり過ぎて倒れてしまう。
今日は小手先調べ程度の148kmだったが、明日には今大会2番目の長さとなる200kmが待ち構えている。
心して挑みたい。


キツさレベル

レース自体の強度はあんり高くないハズだし、パワーデータ的にも楽な数値がでている。しかし暑さによるダメージが半端ないので気を付けるようにしたい。

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