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JBCF宇都宮ロードレース

クラス:Jプロツアー
開催国:日本
日程:5月13日
距離:93.8km

平均出力:253W
最大出力:1061W
天候:雨
出場チームメイト:中島康晴、山本元喜、椿大志、雨乞竜己、中西健児、新城雄大、山本大喜、塚本一樹

宇都宮で行われたJプロツアーの第8戦。


レース前のミーティング

前半の逃げに1人は選手を送り込み後半に残りのメンバーで勝負するという作戦。


レースレポート

レース開始。
今日は前半に動く役割ではないのでアタックにはいかないつもり。
しかし、このコースは急コーナーが多く下がると無駄足を使ってしまう可能性が高い。
基本的には集団前方でレース展開を見ていた方が良い。
パレード走行中に集団前方に上がり様子見。
スタート後に大喜がアタックを繰り返す。
考えなしに連続で動き続け、力尽きると集団に帰って来て、しばらくすると再開するといった感じ。
出来れば大喜のカウンターでも動けるメンバーがいると良いのだが、大喜ばかりが動きがちに見える。
逃げが決まらないままアタックが連続しかなりハードな展開。
中々しんどい展開だな……と感じていると後ろで中島さんがトラブル。
後から聞いた話によると後ろから突っ込まれてしまいリアホイールのスポークが破損し、ホイール交換すら出来ない状態になったらしい。
その後、鶴カントリーを下り切ったところで後ろからクラッシュ音。
健児が巻き込まれたという情報を雄大が教えてくれる。
ハイペースな中で後ろを確認すると集団が分断されている。
キナンの白いジャージは確認できない。
そんな中、5周目でマトリックスの安原とブリッツェンの鈴木譲さんが逃げる。
逃げが決まった時点でシマノ全員が前に上がり、ブリジストンと協力してコントロールを始める。
シマノの後ろにマトリックスが陣取り、その後ろにブリッツェンが続く。
自分は雄大と2人でその後ろに付ける。
ベストのポジション。
本来であればこの位置に全員が集合する手はず。
しばらく待つが2人のまま。
雄大と相談するが共通の意見として「どうやらキナンは2人しか残っていないっぽい」
シマノの木村が下がって来てローテーションへの手助けを求められるが「2人しか残ってない」と伝えて断る。
まだ、2人とは確定していない、とりあえず補給所の石田監督に人数を確認することに。
補給所で2人と伝えられる。
とりあえず雄大に「2人になってしまったのはしょうがないから中盤以降の絞り込みに2人ともが乗れるように気を付けよう」と伝えておく。
そのままの展開でラスト6周、40kmを切って来る。
そろそろこの辺りからもう一絞り来るはず。
と身構えると鶴の登りで集団が活性化。
遅れないように前々で対応していく。
断続的にアタックがかかり分断されては追いついて送り返しながら集団の人数が減っていく。
ラスト3周に入り、マトリックスのアイランと佐野さん、ブリッツェンの岡が飛び出す。
この状況はマズイ。
しかし、ここで中途半端に追ってしまうと利用されるだけになる。
追いたいところを我慢してワンテンポ待つ。
ブリジストンの窪木さんがアタック。
そこに反応して萩の登りへ。
窪木さんがハイペースで牽き続け、失速したところでアタック。
一気に前への合流を狙うが、届かない。
失速したところで後ろから小集団にパスされる。
そこに雄大が残っている。
一旦トップから遅れてしまう。
諦めそうになるが、後ろから追い抜いてきた選手に食らいつく。
ブリッツェンの小野寺?雨澤?のどちらかが先頭でトップを追う。
先頭交代を要求されるが前に出ない。
先ほどの登りでのダメージも大きく、ここで踏むと次の鶴で千切れる可能性が高い。
それに見ているとまだ脚に余裕がある様子。
案の定、思いっきりダッシュしてトップを追いだしたので付いて行く。
ゴールラインを通過する前にトップに追いつく。
ラスト2周へ。
鶴の登りでペースが上がる。
何とか堪えるが、頂上では両方の四頭筋が攣りかける。
無理に回して下りで解す。
トップではアタックにより分断と合流が繰り返される。
2人しか残っていないキナンとしては無駄な動きは出来ない。
とにかく最後まで残れるように待って待って待ち続ける。
エース級が先行してしまい集団が止まりかけた時には雄大と協力して繋ぐ。
萩の下り
そして最終周へ。
鶴の登りでペースが上がり集団がバラバラになる。
前から2人、2人、自分と雄大を含む6人。
頂上まで何とか踏み切るが両太ももと右のふくらはぎが攣る。
右足だけつま先立ち状態で無理矢理踏み込みふくらはぎを伸ばす。
回して回復させながら前のメンバーに付いて行く。
下りながら全員が一旦合流。
平坦区間に差し掛かり集団に牽制がかかりかけたところで増田さんがアタック。
そこに土井さんがワンテンポ遅れて反応する。
集団のペースが落ちる。
追いたいが、ここからでは届きそうにない。
かなりためらってしまってから集団からアタック。
前方では土井さんが踏み止めている。
自分もアタックしたはいいがやはり脚が無い。
伸びが悪い。
萩の登りで後ろから佐野さんの牽引する集団に追い抜かれる。
さすがに残れず。
離される。
雄大が残っていたのでゴールスプリントで勝負できるか?
と希望を抱いたが、萩の頂上で雄大が右足のペダルを外して遅れている。
追い抜くと「すみません!両足攣ってしまいました!」と叫ばれる。
仕方が無い。
集団には追いつけそうにないが、少しでも上位でゴールするためにそこから踏む。
そのままゴール。
順位は自分が9位。
後ろで頑張っていた雄大が10位でゴールした。
ちなみにラスト40分間の平均出力270W


感想

思っていた通りのレース展開だった。
予想外だったのはキナンのメンバーのトラブル。
終盤での勝負においてはやはり数が多い方が有利なのは必然的。
だが、そこに人数が居ない以上は少数でも勝てる戦法を見つけ出す必要がある。
前回の群馬での失敗は修正して宇都宮を走ることが出来た。
次は今回のレースでの失敗点を修正して挑むのみ。
不器用ではあるが一つ一つ修正していくことが出来ている。


キツさレベル
10
久々に両足が攣って曲がらないという地獄を経験した。。


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