ツール・ド・熊野2018 第3ステージ

ツール・ド・熊野 4日目

クラス:2.2クラス ステージレース
開催地:和歌山県
日程:6月3日
距離:104km
天候:晴れ


平均ワット:不明
最大ワット:976W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:トマ・ルバ、マルコス・ガルシア、サルバドール・グアルディオラ、中島康晴、山本元喜、新城雄大

和歌山県太地町で行われた最終ステージ。


レース前のミーティング

チーム全員でアタックを仕掛け、サルバとマルコスの総合優勝を狙っていくという作戦。
優先順位は総合優勝、ステージ優勝、チーム総合の順。


レースレポート

自分は総合順位で大きく遅れており勝負に絡める位置には居ない。
ステージを狙って動くようにとも言われてはいるが自分の今の状態ではステージを狙うのは運任せと言った方が正しい。
それであれば序盤に積極的に動くことでレースの活性化を図り、チームのエース級の選手が勝負しやすい舞台を整えるべきだと考える。
逃げに乗る動きも大切ではあるが、その場にキナンのエース級が乗っていなければ泳がされる危険もあり、そうなると無駄脚になる。
自分はとにかくレースの勢いが止まらないように、激しい展開が持続するように動こうと考える。
必要な動きとしては、少数の飛び出しが発生した後の普段なら集団が落ち着くタイミングでのアタックや、登りが終わった後の全員が辛いタイミングでのアタックになって来る。
どの動きに関しても脚を使う必要があり、長持ちはしないであろう動きである。
とにかく気張って出来る限り動こうと気合いを入れてレースに挑む。
先にぶっちゃけてしまうと、この日のレースは全力で動き過ぎて1時間で脚が終わった為リタイアとなった。
当然レース後には怒られた。
今日は短めのパレードを挟んでレーススタート。
最初から右京の畑中さんがアタックしていきそのまま飛び出す。
確実に動きがあるはずなので少し待機。
やはり他の選手が追ってアタックを始めレースが活性化を開始する。
初っ端は少し見送る。
というのも、今日のステージは途中に500mの急坂を含む周回レースなのでヤワな逃げはその登りで潰れるから。
そうこうしている内に登り手前のヘアピン連続区間へ。
そして登りへ。
一気にペースが上がり滅茶苦茶キツイ。
必至で付いて行き山頂通過。
登りだしからKOM設定地点を通過して完全な登り切りまでの2分17秒間の平均出力430W
さらにそこからアタック。
36秒間470W
一度散る。
そこから下り1分後、緩い登りが始まりペースアップ。
2分17秒間363W
その後下りに入り、登り返しでマックス出力の976Wが出る。
平坦区間においても何度かペースアップに耐える。
下り出しから9分後、1周回って来て再び登りへ。
山頂までの2分間424W
今回はアタックせずにゆる登りへ。
2分40秒354W
ここでマルコスがアベタカさんと飛び出し2人逃げを作り出す。
すぐさまシマノが集団先頭に集まりコントロール開始。
再び平坦区間へ。
そして3周目
シマノのコントロールにより先ほどより速い8分50秒で再び登りへ。
登りに入ると共に集団からアタックがかかり牽いていたシマノのメンバーが散っていく。
自分も必死になって集団に付いて行く。
自分の背が低いせいもあり集団の先頭で何が起きているのか分からない。
2分間398W
登り切ったところで集団前方での動きに対応し続ける。
ゆる登りが始まったところでアタックしていると後ろから名前を呼ばれて下がる。
サルバから「マルコスが逃げている」と教えられ、お礼を言って集団内へ。
ゆる登りを2分16秒間338Wでクリアし下りへ。
そこから再びシマノのメンバーがコントロールし9分で4周目の登りへ入る。
登りの下からハイペースで登り2分間372Wで山岳ポイントを通過する。
そこでサルバがアタック。
それに反応して入部さんが飛び出し、土井さんがそれを追走。
自分も反応して追うが、そこまでに動いていた分のダメージが大きく踏み切れずにジワジワ離れていく。
35秒間414Wで踏んだ後に離れてしまい失速。
後ろから追ってきた集団に飲み込まれる。
その最後尾に引っ付いて下りへ。
下りの下手な選手が集まる最後尾まで下がってしまった事、自分がさらに下りが下手だった事、そして脚がかなり疲労していた事、その全てが重なり、下り切った先の登り返しで前と離れてしまう。
何とか粘ろうと37秒間514Wで踏んだが離れてしまい、それと同時にオールアウト。
完全に踏めなくなってしまい集団から遅れた。
そしてそのまま半周走ったが、タイムアウトになってしまい降ろされた。


感想

とにかく激しい展開にしようと動き続けただけあって少しは効果が出たのではなかったかと思う。
動き過ぎたというのもあったが、下りのテクニック不足や位置取りの悪さが登り返しでのダメージを生んでいたと思う。
動き過ぎも気を付ける必要があるが、それ以外にも修正することで良くなる部分は多いと思う。
全日本に向けて課題を修正し、ベストの結果を残せるように頑張りたい。


キツさレベル

脚が限界になって踏めなくなるオールアウトまで追い込んだので相当にきつかった。


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