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インターナショナル・ツール・ド・バニュワンギ・イジェン 2日目

クラス:2.2クラス ステージレース
開催国:インドネシア
日程:9月27日
距離:179km
天候:晴れ

平均ワット:178W
最大ワット:1110W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:トマ・ルバ、マルコス・ガルシア、サルバドール・グアルディオラ、山本元喜、新城雄大

インドネシアで行われたUCI2.2クラスのステージレース。


レース前のミーティング

今回のレースは登りが多いレースということでキナンの見せ場。
初日の結果で総合順位の傾向が見えてきたためトマと自分の総合アップをメインとして走ることに。
マルコス、サルバ、雄大の3人は今日は逃げてステージ狙いで動くということに。
明日の登りでの勝負を見据えて脚の使い過ぎには注意。
自分はセントジョージの総合1、2位の動きを見つつもし逃げれそうであれば逃げるという感じ。


レースレポート

シアクの二の舞を避けるためにもパレード中にセントジョージの真後ろまで位置を上げて警戒する。
セントジョージの動きを観察し絶対に反応できるように備える。
いつの間にかスタートラインを通過しておりレース開始。
インドネシアのチームの選手がパラパラとアタックしていく。
人数が増えたところでセントジョージが牽引して逃げを潰す。
そこから延々とアタックと吸収が繰り返される。
キナンからはマルコスとサルバが積極的に動いているが決まらず。
自分も何度か動いてみるが決まらず。
5人以上の逃げが決まりそうになると仲間が乗っていようがいまいがセントジョージが集団を牽き倒して潰す。
5人以上の逃げでないと今日の平坦基調のコースは逃げ切れそうにないので逃げる意味がない。
セントジョージの上位選手が逃げに乗ることだけを警戒することにする。
その後もセントジョージとの追いかけっこが続き、疲れが見え始めたころにポロポロと単独で3人が抜け出す。
抜け出した先で3人が感動の再開を果たして逃げを開始。
集団先頭ではセントジョージやサプラ、トマが蓋をして逃げを離れさせるためにペースを落とす。
左右の路肩を利用して砂埃を上げながら数名がアタック。
合計4人が抜け出して1分先の3人を目指す。
ここまで1時間5分、平均時速48km。
逃げを決めさせた集団はセントジョージがコントロール。
2分差まで差を広げてから少しペースアップ。
前は3人と4人が追いかけっこ。
2分から3分までタイム差を広げるが相変わらず3にと4人のまま。
考えてみれば前の3人は中間スプリント狙い。
3位までしかポイントとボーナスタイムが付かないので4人には捕まりたくないはず。
後ろの4人は何とか前に追いついてポイントが欲しい。
集団は急いで追い上げる必要もない。
緩いペースと雰囲気のままレースが進む。
残りの距離をジワジワと減らしてゴールへと向かう。
ラスト40km辺りからペースが上がり始める。
そこまでずっと3人4人集団の形のまま。
ラスト31kmの地点に最後の中間スプリントが設定されており、その手前で4人が捕まる。
それまで集団後方に下がっていて状況を理解していない選手たちが中間スプリントを手に入れようとアタックし始める。
実際には前に3人先行しているので完全に無意味。
まず2人が抜け出してドヤ顔をしながら先行する。
そして集団では勘違いの3位通過をかけたスプリントが発生。
何の意味もない激しいスプリントを繰り広げながらラインを通過。
セントジョージが仕事終了といった具合に後ろに下がっていき、代わりにトレンガヌが牽引を開始する。
「俺、今レースの先頭だぜ」と背中で語る勘違い野郎を回収しながら逃げとのタイム差を詰めていく。
残りの3人が見え始めたところで再びセントジョージが登場。
3人を吸収しつつ登りでアタック開始。
セントジョージの動きをきっかけに集団が活性化。
平坦でアタックが頻発し、抜け出したい選手とチェックに入るだけの選手が入り乱れる。
セントジョージも動いてくるが逃げれる訳もなく。
ラスト7km辺りの緩登りでマルコス含む数名が抜け出す。
ある程度差を広げてから自分も単独ブリッジを試みるがセントジョージが集団を牽引しつつ追ってきたのでやめる。
その後に緩い下りに入り集団のペースが少し緩んだところでアタックし前の集団に単独で追いつく。
その集団ではマルコスが単独でアタックして抜け出している状態。
それを追う動きに乗っかって集団の先頭に上がっておく。
マルコスが捕まり、集団の先頭で様子を伺う。
ラスト2kmを切ったところで思わずアタック。
抜け出しを計るが失敗。
集団に吸収されゴールスプリントに備えようかと思うが、脚が残っておらず集団に飲み込まれる。
そのまま集団でゴール。
集団スプリントではサルバが8位に入った。


感想

明日から始まる山岳ステージに向けての準備日といった感じのレースだった。
ラスト2kmでアタックしてしまったのが良くなかったので、ゴールスプリントに集中できるようにしたい。


キツさレベル

今日も温存しつつ走ることが出来たので明日以降の山岳ステージで活躍を狙っていきたい。


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