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おおいたアーバンクラシック

クラス:2.2クラス ワンデーレース
開催国:大分
日程:10月14日
距離:150km
天候:曇り

平均ワット:222W
最大ワット:1102W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:トマ・ルバ、中島康晴、山本元喜、山本大喜、新城雄大

大分県で行われたUCI2.2クラスのワンデーレース。


レース前のミーティング

今回のレースはUCIレースとして初開催ということもありどういう展開になるのか読めないため、警戒して走ることになる。
特に大人数が先行してしまいそのまま逃げ切られるという展開にならないように気を付けるということになり、集団でのゴールであれば中島さんがスプリントを狙うという作戦になる。


レースレポート

今日は1km程の短いパレード後にレーススタート。
ジワジワと位置を上げていきスタートのタイミングではほぼ集団の先頭に構える。
レースがスタートしアタックが始まる。
人数の多そうな飛び出しや有力選手の動きに合わせて、前々で動き続けるが逃げが決まらない。
一度後ろに下がると上がるのが大変なので常に前をキープして動き続ける。
延々と飛び出しが繰り返されるが逃げは決まらず。
長引くことはある程度予想していたので動く回数を抑えるように気を付けていたが、それでも長引いているせいで累積の回数はかなりの物。
4周目に入る前後で雄大を含む4名が先行する。
一時的に集団のペースが落ちるが再び活性化。
何度かの抜け出しと吸収があった後に6名が先行し先頭に合流。
10人の逃げが決まる。
殆どのコンチネンタルチームが選手を送り込んでおり、乗り遅れたチームが集団のコントロールを始める。
逃げとのタイム差は1分半前後をキープして進む。
前に上がっても入れないかもしれないということで集団内での位置取りが結構後の方になってしまった。
コースがかなりテクニカルであったこともありかなりインターバルがかかり脚がジワジワと削られる。
基本的にほとんど休める箇所が無いようなイメージ。
ゴール前後の直線往復区間で毎週回逃げ集団とすれ違う。
逃げから小石が遅れたために9人になるがそれ以降は大きな動きはないまま残りの距離を減らしていく。
ラスト5周、距離にして50kmを切った後に集団の活性化に備えて集団の前方に上がっていく。
逃げ集団でも動きがあり、集団の人数が減り始めている。
そろそろ集団からブリッヂを試みる選手が出てくるか?と備えているとトマがアタック。
ベンジャミンやアイランといった有力選手がそれに反応することで集団全体が追う。
結果として集団は伸びるが逃げは決まらない。
トマが何度も動くが結果は変わらず。
しかし逃げとのタイム差は詰まり始める。
積極的に攻撃を仕掛けるのはトマで吸収されたのに合わせて大喜がカウンターアタックをするが決まらない。
自分も下りでアタックするが決まらない。
トマがゴール前の登りで強烈なペースアップを行う。
自分が千切れそうになりながらも必死に付いていく。
集団がブチブチと千切れて細分化されるがラスト3周に入った後の下りと平坦区間で一つにまとまる。
他のチームもブリッヂを試みるアタックを開始し、集団がグチャグチャになりながら進む。
中島さんに「トマから何か聞いてる?」と聞かれるが「何も聞いていない」としか答えられない。
今の状況を確認するためにラスト2周に入る前にトマの近くまで上がる。
「どうする?」と聞くと「今から大喜がペースアップした後に俺がペースを上げるから、そこから元喜がアタックしてくれ」と言われる。
トマにしては珍しく結構焦った&つらそうな感じ。
「わかった」と答えてトマの後ろに入る。
大喜とトマのペースアップの甲斐もあり、逃げ集団が見える位置にまで迫っている。
これならギリギリ一発でブリッヂが成功するかもしれない。
トマが踏み切ったところで自分がアタックし逃げ集団へのブリッヂをかけに行く。
しかしそれまでの疲労が思った以上に大きく、全然伸びてこない。
自分の後ろに控えていたであろう他チームの選手がアタックしていき、逃げ集団へ飛び出していく。
自分も何とか踏みなおし、自分を抜いてきた選手について前を追う。
ゴールラインを過ぎて下ったところで抜け出した選手と逃げていた選手が一つにまとまる。
脚の感覚的に明らかに不利だったのでチェックに入るだけにする。
後ろからメインの集団が追いついてきて再び一つになる。
再びアタックが始まり動くが相当きつい。
メイン集団のインターバルとペースアップで披露した自分達より逃げていた雄大の方がよっぽど余裕があるように見える。
トマから「脚の感じはどうだ?」と聞かれ「かなり悪い」と伝えると、分かったと頷く。
そのあとに何度か動きがあり反応して動くが脚が相当辛い。
畑中さんのアタックに反応し後ろいついたが両方の四頭筋が攣る。
無理やり脚を動かしていれば回復するかと期待し回すが痛みがドンドン激しくなっていく。
痛すぎて目の前がチカチカしてきて付いていけなくなる。
限界と思い脚を止めて離れると同時に四頭筋が一気に収縮し膝が伸びっぱなしになる。
何とか動かして前腿をストレッチして動かせるようにしてゴールした。


感想
逃げが決まってからの位置取りで後方にいすぎたせいで脚がジワジワと削られていた感覚がある。
1周に付き10回ほど600Wを超えている箇所がありその蓄積インターバルによって速筋が完全に終わってしまったと思う。
逃げに入れていればまた結果が違ったと思うが、タイミングを逃してしまった自分が悪い。
切り替えて次のレースに気持ちを合わせるようにしたい。


キツさレベル
10
滅茶苦茶キツイ。
数年ぶりに脚が攣ってしまったのではないかと思う。
しっかりリカバリーしたい。


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