サイクルデイin熊野　2019

サイクルデイin熊野は２月２日と３日に開催されました。
１日目の内容はスクール的なものになっており、朝から熊野市防災センターで集合後に各グループに分かれて行われます。


午前中は防災センターで例年通りの集団走行やバイクコントロールを練習する講座を、中島さん、雨乞、大久保さん、石田監督、加藤GMが行っていました。


自分、椿、大喜、中西アカデミーコーチは別メニュー。
今年から新設された「鬼牽き」コースを担当しました。
午前中の内容は「札立峠２本」
全力で１８分前後の峠を登りました。

それぞれのグループはメニュー終了後にお昼休憩へ。
少年自然の家で昼食を頂きました。

そして午後のメニューに進みます。

午前中に集団走行等を行ったグループは、午後はローラーと座学。
ローラーで簡易のFTP測定を行ったり

ワコーズさんからオイルの講習を受けたりしていました。


鬼引きコースは午前と変わらず「鬼牽き」継続。
午後は千枚田を２本駆け上がります。


牽き倒した結果予定よりもかなり早くに終わってしまったため、休憩後に質疑応答のコーナーを設けて、鬼牽きコースは終了。

講義を終えた座学組と合流して記念撮影をしました。


その日の夜は少年自然の家で夕食交流会。
参加者の方やスタッフの方とお話しながら選手も夕食を頂きました。


夕食には周辺地域の特産品も用意されていました。
下の写真には「メハリ寿司」が」映っています。


そして２日目へ。
この日は熊野地域をサイクリングすることになっていました。基本は、

全員で記念撮影を終えてから各グループごとにスタートします。


自分の担当は７７ｋｍコースの第１班。

２０ｋｍ過ぎにある第１エイドステーションまでは比較的ゆっくりと走りました。
第１エイドステーションで一旦７７ｋｍコースの参加者の方が全員集合します。
ここで班の再編成を行い、「踏みたいグループ」というもの好き集団が出来上がります。
そのグループの先導を自分が行い、次のエイドステーションまでのアップダウンでペースを上げます。
順調に人数を減らしていき、第２エイドステーションに到達するころには参加していた朝日大学の学生２人にまで絞ることが出来ました。
その後は遅れたメンバーをエイドステーションで待って、合流し、スタート地点へと戻りました。

スタート・ゴールに戻ると昼食を頂くことが出来ました。
やはりここにもメハリ寿司が登場。
相変わらず美味しかったです。


そして最後にタオルやレプリカジャーをかけたじゃんけん大会を行い、閉会となりました。


昨年までのサイクルデイからさらにパワーアップし「鬼牽きコース」が追加された今年。
自然豊かな熊野の地をキナンの選手と走りたい！と思っていただける方はぜひ、来年のサイクルデイin熊野にエントリーしてください！
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