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ツアー・オブ・タイランド 2日目

クラス:2.1クラス ステージレース
開催地:タイ
日程:4月2日
距離:182km
天候:晴れ



平均ワット:165W
最大ワット:1072W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:1トマ・ルバ、2新城雄大、3マルコス・ガルシア、4サルバドール・グアルディオラ、5中島康晴、6山本元喜


レース前のミーティング

危ない逃げに気を付けて、全員で交代しながら反応していくという事になった。


レースレポート

今日もパレードを終えて先頭からレーススタート。
26km地点に山岳ポイントがあるので、それまでに有力チームに逃げられないようにするのが仕事。
何度か集団が割れることもあったが、前に誰がしかが入れていたおかげで致命的な展開にはならず、山岳ポイントの登りに入る。
山岳ポイントまで3kmの看板を過ぎる。
一定のペースを刻んでおり、このままいけばトップグループでクリアできる、と思っていると、アタックがかかりペースが上がる。
序盤に反応していたダメージが大きく、山頂まで1kmのところで遅れる。
集団も大きく2分されており、山岳ポイントを越え後の下りで吸収される。
その集団で脚を休めて、メイン集団へ復帰。
6名の逃げが出来ており、ドラパック1名、タイコンチネンタル2名、ヘンクシャ1名、タイナショナルチーム1名、7イレブン1名。
危ない逃げではなく、タイム差が広がっていき、NIPPOのコントロールが始まる。
緩いペースでレースが進み、タイム差は最大で8分強ほどにまで広がっていく。
そこからジワジワと差が詰まっていくが、縮まり方が緩い。
逃げているタイコンチネンタルチームの1名が結構登れる可能性がある、という事で、128km地点からローテーションに雄大が加わる。
その時点でタイム差5分半ほど。
タイム差の詰まり方が速くなっていく。
逃げ集団もゴールに向けてラストスパートをかけ始め、逃げ切りとゴールスプリントをかけた追い合いが始まる。
ローテーションにイルミネーションが加わり、自分と雄大が交代し追走を続ける。
その後にイルミネーションが人数を増やしてきたことで、雄大も加わり追い続ける。
逃げ集団が割れ、155kmの中間スプリントで3名を吸収。
さらに先頭で1名が先行し2名が遅れる。
2名を170km手前で吸収し、1名とのタイム差を1分に縮めたところで、ローテーションから抜ける。
その後はスプリンターチームが牽引を開始し、逃げが潰れてゴールスプリントになった。


感想

今日は暑さがかなりマシだったので比較的、好調で走ることが出来た。
後半の追走に関してもかなり調子よく踏めていたので、中々よかったと思う。
明日は未だかつてないレベルの超級山岳ステージになるので覚悟して挑みたい。


キツさレベル

意外と平気

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