PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

GP コスタ・デリ・エトロフスキー

GP コスタ・デリ・エトロフスキーのレースレポートです。


以下レース前の様子

天候は晴れでした。
スタート地点がホテルから30分位のところでしたがバスで移動。
イタリアでのレースにはニッポのチームバスが出動します。
さすがプロチーム。
移動中のバスのなかでミーティング。
ミーティング後に再確認したところ、スタート後はアタック合戦に参加して逃げを狙う。もし逃げれれば踏みすぎなように気を付ける。逃げれなければクネゴの近くで集団待機で休憩。
コースは大きい周回を1周。若干の登りがある周回を3周。そのあと平坦基調の周回を2周回。最後に狭くて急な登りを含む周回を2周してゴールの190kmでした。


以下レースレポート

レース開始後からアタック合戦。
アタック合戦に参加してとりあえずアタックして足を使うという自己満足は去年で終了。
今年は確実に逃げを狙えるアタックをすることを目標とする。
開始直後のアタックはほとんどの場合決まらないので様子見。
様子見でもマズイ逃げが行ったときの為に前に上がっておく。
自分の真横で左後ろを見ながら右にフラついた選手が前と接触して落車。
この落車に巻き込まれ遅れた選手は追い付くために5kmほど足を使って踏み続けたらしい。
前にいてほんとによかった。
しばらくアタック合戦が続くが集団も活性化しているので決まらない。
しばらくしてから、アタックが行った後に先頭の選手が「アタック合戦を終了しよう」という仕草をしていた。
納得できない選手もいるようなので再び活性化してその逃げは捕まったが、集団の雰囲気的にも疲れだして勢いが落ちてきていたのでそろそろ決まるだろう。
自分の考えを証明するようにNIPPOの他のメンバーも上がってくる。
ここから自分も本格的にアタックを開始する。
タイミングを見て、良さそうな逃げに乗っていく。
一度ベストなタイミングがあったので自分でアタックをかける。
後ろを確認すると30mほど開いている。
そこからは下を見ながら踏みつつ影で後ろが来てないか確認する。
しばらくすると後ろから抜きに来たのが影で分かったので踏み直す。
目で見て確認すると集団から飛び出した5人ほどに追い付かれたようだ。
決めるつもりで自分も踏んだが追い付かれた。
追い付かれて集団に戻ると後ろから誰が言ったか分からないが「追え!」という指示が聞こえて全力ダッシュ。
捕まえるが、虫の息。
マラグッティから「ここにいろ」と言われ休めということだろうと思い休憩。
休憩している間に逃げが決まってしまった。
決まった後は追走しようとアタックがかかるが潰す。
しばらくすると集団も落ち着きかなりペースが落ちる。
自分もチームカーまで下がり上着を預ける。
そこからしばらくして逃げまで15分程タイム差が広がる。
NIPPOのメンバーが前に上がっていったので自分も上がるとNIPPOが追走開始。
ベルラート、アントニオ、自分で長めに引きながら交代する。
若干の登りがある周回が1周完了してタイム差15分。
そこから他のチームも3人加わって6人で追う。
最初から追っていたこともあり結構きつい。
しばらくしてからコーリがローテーションに加わる。
2周が終了し3周目スタキオッティもローテーションに加わる。
残り80kmで8分まで詰まっていたのは覚えているがどこかは覚えていない。
たしか3周目の半ばだと思う。
覚えていない理由は単純にキツ過ぎたから。笑
補食を摂るのも忘れるくらいキツかった。
そこからのタイム差が詰まるのはかなり早かった。
あまり早くに追い付きすぎると再びアタック合戦が始まるので詰めすぎないようにペースを調節しながら追っていた。
たしか平坦基調の2周が終わったラスト50kmで4分半か3分半だった。どちらかは覚えていない。笑
タイム差を確認した直後ラストの狭い登りに向けての位置取りで集団が活性化して集団に飲み込まれる。
仕事が終了したということで集中力が切れて集団に着けずに遅れる。
しばらく走ったが完走は無理だろうということで外人と一緒にUターンしてDNF。


以下感想

逃げに乗れなかったのは若干仕方がなかった気もする。でも本当に行きたかったのであれば多少は無理する必要があったとも思う。
途中で抜け出せたり自分的には惜しいと感じるところもあったので悪くは無いと思った。アタックの数も去年に比べて半分以下なので的を絞って動けていると思う。
後は逃げに乗るだけ。
次に逃げろと言われた際には「必ず逃げる」という気持ちで挑む。
途中からの前を追うローテーションでは途中で千切れることもなくペースを乱すこともなく回れたと思うので良かったと思う。
引き終わってからは速効で千切れて終わってしまったが、前を追うという仕事があった以上、中途半端に足を残して完走を目指すというのは間違ってると思ったので悪くは無いと思った。
現に引いていたメンバーは全員自分の辞めたタイミングで辞めたか、登りまでは行ったが千切れて次の周で辞めたかのどちらかだった。

自分の今の強さとしては去年のこの時期に比べて圧倒的に強くなっていると感じる。
このまま伸び続けれるように頑張りたい。


余談

千切れてからの話だが、他チームの選手が車に掴まって猛スピードで自分を抜いていった。そのあと、しばらく行った先でその選手が路肩に落ちて泥まみれになっていた。


今日はキツ過ぎたせいで補給所で補給を受けとることが出来なかった。その結果終盤の追い上げで「疲労困憊、だが踏まなければいけない」という場面で、いつもなら摂るガラナが手元に無かった。
その結果、「ガラナを摂った」と思い込んで走ることにした。数分足が軽くなったがダメだった。笑


レース前にレースバイクのクランクを見るとなんかカッコよくなってる気がする。「普段から自分のバイクをちゃんと見てないから、そういう風に感じるのかな」と反省していると、SUPERの文字が…SUPER RECORDだった。
しかも電動。
SUPER RECORD EPSだった。
この記事が面白かった方は「いいね」を押して頂けると記事を書くやる気が上がります!
ついでにamazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!

山本元喜のYouTubeチャンネルはコチラ!

山本元喜の本はコチラ!

| 2015 ヨーロッパツアー | 03:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://genkibicycle.jp/tb.php/66-7a30e611

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT