動画について
今回は動画の今後の予定と動画を撮影している機材に関してです。
今のところ予定しているのは
十三峠
十三峠裏
清滝峠
大正池
水越峠
金剛山
また、ヤビツ峠もそのうち行きたいと思っていますし、白石峠もリベンジ予定です。
動画の撮影地についてはいくつか要望も貰っているのですが、基本的にstravaで1000人以上が挑戦している登りをメインにしたいと思っています。
動画のアップに関しては遅い動画を見ても面白くないと思うので
撮影に関してはトレーニングの合間で調子が良い際に行おうと思っているのでシーズンが始まるこれからは頻度が下がります。
タイムトライアル動画以外もアップしようと思っているので楽しみにしていて下さい。
アップした際にはFacebookやTwitterで告知しますので是非見て下さい!
そして動画を撮影している機材に関して。
動画の撮影はsonyのFDR-X3000Rで行っています。
Goproをはじめとした他社の物とかなり悩んだのですが、最終的な決め手は手振れ補正機能でした。
ロードバイクでの撮影にはブレが必然ですので、空間光学ブレ補正が搭載されているこのカメラはロードでの撮影に最適です。
もっとも、自分の動画がブレていないのはこの空間工学ブレ補正の効果だけでなく自分の鍛え上げられた体幹によるバイクの安定も影響しています。
プロテイン仕込みの体幹筋力ブレ補正です。
このカメラは4K画質まで対応していますが、撮影画質は1080pで行っています。
4Kで撮影するとバッテリーが30分しか持たないことと、そんな画質で撮影すると編集に膨大な時間がかかることが要因です。
この用途であればHDR-AS300であってもよかった気がします。
FDR-X3000RとHDR-AS300の違いは4K動画が撮影できるかどうかと「ライブビューリモコン」という腕時計型の小型ディスプレイが付属するかどうかです。
「ライブビューリモコン」は便利ですが、スマホに専用のアプリを入れることで代用も可能です。
使用しているメモリーカードはシリコンパワー microSDXCカード 64GB。
64GBあれば1080p30fpsの動画を8時間半くらい撮影することができます。
他社製の物と比較して、価格、信用度、通信速度、そして即日配達可能という事で選びました。
3か月以上の使用で結構な本数の動画を撮影しましたが、問題なく撮影できています。
バイクへの固定は純正品が安心できるだろうという事もありSONY ハンドルバーマウントで行っています。
SONY ロールバーマウント VCT-RBM2 C SYHとどちらにするか迷いましたが、トータルの長さが短い方が良いという事で選びました。
最初はハンドルの下側に取り付けていましたが、より視点に近い位置から撮影できるという理由から現在はハンドルの上側につけています。
別売りでブレを抑えるショックアブソーバーがあるようですがあまり評判は良くないようなので装着していません。
ロードバイクでの動画撮影を考えておられる方はぜひ参考にしてください!
これからも動画をアップしていくのでyoutubeの方もよろしくお願いします! amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
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