トレーニング後のボディケアとして有用な手段とは?
CATEGORYアブノーマル
プロテイン足りてますか?
今回はボディケアについてです。
今回はボディケアについてです。
とは言うものの自分自身そこまでボディケアが好きな訳ではありません。
どっちかというと寝て治すタイプです。
それでも膝の調子が悪くなりそうなときにはストレッチもします。
なのでそういう時に行うストレッチとそのポイント、そしてプロテインについて記述していきます。
今回もクレームは完全無視なのでそこのところはよろしくお願いします。
体のケアの基本的な話として、まずは体を傷めないことが大前提になります。
そういうポジションで乗ることもそうですし、気温が低い中で高強度の練習をしないということもポイントになります。
自分自身、体に痛みが出るのは冬の寒い時期に限ります。
冬は筋肉が冷えて固まりやすく怪我に繋がりやすい時期になります。
そういう中で高強度の練習を行うと膝や腰の痛みに繋がります。
基本的には低めの強度で長めに乗る「LSD(ロングスローディスタンス)」がおすすめです。
それでもやり過ぎは禁物です。
自分が高校3年生の12月30日に400km乗ったときには膝の痛みで1月練習を休みました。
それでも強度を上げたい際には室内で固定ローラーを使ったメニューがおすすめになります。
では、それでも痛みや疲労が溜まってきたという際のボディケアについて触れていきます。
ストレッチと揉みほぐしに道具を加えて解決していきます。
その際に気を付けるべきなのは痛い箇所の周辺だけでなく全体的にほぐす必要があるという点にあります。
体に付いている筋肉は関節を挟んで繋がっているのでお互いに影響を与え合っています。
膝が痛いからと言って太もものストレッチをするだけでは改善されない場合が多いのです。
膝に痛みが来ている場合には太ももは当然として、お尻の筋肉を含む腰回りもリラックスさせる必要があります。
中途半端に一部だけほぐしても、周りの緊張している筋肉に引っ張られて効果があまり出ないからです。
腰に関しても同じようなことが言えます。
要するに「どこかに痛みが出れば全身ほぐす」ぐらいの気持ちでストレッチする必要があります。
その中で痛みの出ている部分の周辺は、特に念入りにほぐすという意識でいいと思います。
ほぐし方について太ももを例にとって挙げますと
一般的な、正座のような体勢で体を後ろに倒して伸ばすストレッチ
痛む筋肉を手や肘などを使って押してほぐす指圧
オイル等を使って筋肉の向きに沿って抑えながら滑らすマッサージ
筋肉を揺さぶってほぐす
という手段があります。
これらを組み合わせてしっかりとほぐします。
ですが、念入りに解せば解すほど時間がかかります。
という事で時短グッズの登場です。
文明の利器、やはり道具は良い物です。
さて!今回紹介するのはこの二つ!
イナーメ・リカバリーツール トリガーポイント 筋膜リリース フォームローラー
イナーメ・リカバリーツール ポイント マッサージボール
お求めやすい価格の割に効果抜群!
キナンサイクリングチームの選手も使用しているセルフケアの必須アイテムです。
まずは「イナーメ・リカバリーツール トリガーポイント 筋膜リリース フォームローラー」について
簡単に説明すると「回るイボイボの付いた棒」です。
このイボイボが絶妙に筋肉を解してくれます。
メインで使える部位は「前腿」「内もも」「脛」「ふくらはぎ」になります。
使うタイミングは運動直後がオススメ
運動直後の緊張している筋肉にゴリゴリ押し当てて回します。
するとあら不思議!イボイボが絶妙に刺さり、筋膜が徐々にリリースされていくを感じます。
運動直後というのは筋肉が固まっていく最初期の段階であり、ここで筋肉を解すことができていれば後々の回復の大きな手助けになります。
運動後に如何に素早く解すかで回復の速さが変わるのです!
そういう面においてリュックにさして持ち運ぶことができ、外部動力の必要がないトリガーポイント 筋膜リリース フォームローラーは絶好のアイテムになるでしょう!
そしてイナーメ・リカバリーツール ポイント マッサージボール、こちらはピンポイントでコリに直撃させることができます!
マッサージボールを地面に置いてその上に寝転ぶ形で使用します。
背面だけでなく腸腰筋のようなピンポイントで奥を狙う必要のある箇所にも効果的です。
よく選手が手作りしているテニスボールをテーピングで二つ合体させたものに使用用途は似ていますが、硬さや重さがあるためにより使いやすくなっています。
自分はもっぱら肩回りの筋肉のコリを解すために使用していますが、ピンポイントで絶妙にぶっ刺さるのでかなり気持ちいいです。
ボールが一つということで転がすことで位置調整できるので刺激が欲しい所に持ってきやすいのも〇です。
他にも踏みながらコロコロすることで足裏のマッサージ、座った状態で腿の下に挟んでハムストリングのマッサージにも使えます。
ピンポイントでコリが出来るという人に特におすすめなのがこのポイント マッサージボールです!
筋肉は運動で破壊され、修復されることにより大きく強くなっていきます。
しかし修復される際には硬くなりますのでマッサージ等でほぐす必要があります。
そして修復させるためにはタンパク質、すなわちプロテインが必須です。
プロテインを摂りましょう。
筋肉の修復時間を知っていますか?
運動後48時間です。
「昨日トレーニングしたけど、今日は休んだからプロテイン飲まなくていいや」
ダメです。
飲みましょう。
筋肉は常にプロテインを必要としており、与えることで成長します。
継続的にプロテインを摂取し続けることで筋肉を強化し、それをしっかりとほぐすのです。
そうしてしなやかで強靭な肉体を作っていきましょう!
トレーニング、プロテイン、ストレッチ&マッサージで体を作り上げていきましょう!
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どっちかというと寝て治すタイプです。
それでも膝の調子が悪くなりそうなときにはストレッチもします。
なのでそういう時に行うストレッチとそのポイント、そしてプロテインについて記述していきます。
今回もクレームは完全無視なのでそこのところはよろしくお願いします。
基本は怪我しない
体のケアの基本的な話として、まずは体を傷めないことが大前提になります。
そういうポジションで乗ることもそうですし、気温が低い中で高強度の練習をしないということもポイントになります。
自分自身、体に痛みが出るのは冬の寒い時期に限ります。
冬は筋肉が冷えて固まりやすく怪我に繋がりやすい時期になります。
そういう中で高強度の練習を行うと膝や腰の痛みに繋がります。
基本的には低めの強度で長めに乗る「LSD(ロングスローディスタンス)」がおすすめです。
それでもやり過ぎは禁物です。
自分が高校3年生の12月30日に400km乗ったときには膝の痛みで1月練習を休みました。
それでも強度を上げたい際には室内で固定ローラーを使ったメニューがおすすめになります。
解す際には全体的に
では、それでも痛みや疲労が溜まってきたという際のボディケアについて触れていきます。
ストレッチと揉みほぐしに道具を加えて解決していきます。
その際に気を付けるべきなのは痛い箇所の周辺だけでなく全体的にほぐす必要があるという点にあります。
体に付いている筋肉は関節を挟んで繋がっているのでお互いに影響を与え合っています。
膝が痛いからと言って太もものストレッチをするだけでは改善されない場合が多いのです。
膝に痛みが来ている場合には太ももは当然として、お尻の筋肉を含む腰回りもリラックスさせる必要があります。
中途半端に一部だけほぐしても、周りの緊張している筋肉に引っ張られて効果があまり出ないからです。
腰に関しても同じようなことが言えます。
要するに「どこかに痛みが出れば全身ほぐす」ぐらいの気持ちでストレッチする必要があります。
その中で痛みの出ている部分の周辺は、特に念入りにほぐすという意識でいいと思います。
ほぐし方について太ももを例にとって挙げますと
一般的な、正座のような体勢で体を後ろに倒して伸ばすストレッチ
痛む筋肉を手や肘などを使って押してほぐす指圧
オイル等を使って筋肉の向きに沿って抑えながら滑らすマッサージ
筋肉を揺さぶってほぐす
という手段があります。
これらを組み合わせてしっかりとほぐします。
ですが、念入りに解せば解すほど時間がかかります。
という事で時短グッズの登場です。
文明の利器、やはり道具は良い物です。
道具の紹介 イボイ棒
さて!今回紹介するのはこの二つ!
イナーメ・リカバリーツール トリガーポイント 筋膜リリース フォームローラー
イナーメ・リカバリーツール ポイント マッサージボール
お求めやすい価格の割に効果抜群!
キナンサイクリングチームの選手も使用しているセルフケアの必須アイテムです。
まずは「イナーメ・リカバリーツール トリガーポイント 筋膜リリース フォームローラー」について
簡単に説明すると「回るイボイボの付いた棒」です。
このイボイボが絶妙に筋肉を解してくれます。
メインで使える部位は「前腿」「内もも」「脛」「ふくらはぎ」になります。
使うタイミングは運動直後がオススメ
運動直後の緊張している筋肉にゴリゴリ押し当てて回します。
するとあら不思議!イボイボが絶妙に刺さり、筋膜が徐々にリリースされていくを感じます。
運動直後というのは筋肉が固まっていく最初期の段階であり、ここで筋肉を解すことができていれば後々の回復の大きな手助けになります。
運動後に如何に素早く解すかで回復の速さが変わるのです!
そういう面においてリュックにさして持ち運ぶことができ、外部動力の必要がないトリガーポイント 筋膜リリース フォームローラーは絶好のアイテムになるでしょう!
道具の紹介 重い球
そしてイナーメ・リカバリーツール ポイント マッサージボール、こちらはピンポイントでコリに直撃させることができます!
マッサージボールを地面に置いてその上に寝転ぶ形で使用します。
背面だけでなく腸腰筋のようなピンポイントで奥を狙う必要のある箇所にも効果的です。
よく選手が手作りしているテニスボールをテーピングで二つ合体させたものに使用用途は似ていますが、硬さや重さがあるためにより使いやすくなっています。
自分はもっぱら肩回りの筋肉のコリを解すために使用していますが、ピンポイントで絶妙にぶっ刺さるのでかなり気持ちいいです。
ボールが一つということで転がすことで位置調整できるので刺激が欲しい所に持ってきやすいのも〇です。
他にも踏みながらコロコロすることで足裏のマッサージ、座った状態で腿の下に挟んでハムストリングのマッサージにも使えます。
ピンポイントでコリが出来るという人に特におすすめなのがこのポイント マッサージボールです!
強化の基本はプロテイン
筋肉は運動で破壊され、修復されることにより大きく強くなっていきます。
しかし修復される際には硬くなりますのでマッサージ等でほぐす必要があります。
そして修復させるためにはタンパク質、すなわちプロテインが必須です。
プロテインを摂りましょう。
筋肉の修復時間を知っていますか?
運動後48時間です。
「昨日トレーニングしたけど、今日は休んだからプロテイン飲まなくていいや」
ダメです。
飲みましょう。
筋肉は常にプロテインを必要としており、与えることで成長します。
継続的にプロテインを摂取し続けることで筋肉を強化し、それをしっかりとほぐすのです。
そうしてしなやかで強靭な肉体を作っていきましょう!
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