ロード選手にトラック種目について質問するでない
CATEGORY機材
全く、山本元喜を何だと思っているのか? ロード選手にトラック種目の機材について尋ねても、良い答えが返ってくるわけがありません。
そんな中でも一生懸命回答する自分は、やはり神ですね、プロテインの。
質問
高校生に対してトラックの機材選びについて教えてください。
回答
自分自身トラックに関しては、高校までしかガチでやっていなかったので、イマイチ答えに困ります。
大学でもやっていましたが、ほとんど流れでやっていただけです。
っていうより、そもそもの質問内容が抽象的過ぎて、難しいです。
トラックレーサーに関しては、頻繁に使えるものでもないので、個人での購入はおすすめしません。
成績が出せるほどに実力がついてから、購入を考えた方が良いと思います。
機材の前に体を鍛える方にお金を回した方が良いですし、ロードにこだわった方がいいとも思います。
トラックの機材は使いどころが少ない上に、良い物は非常に高価になってくるので、購入に関して自分は後ろ向きな考えを持っています。
ギア選択に関してですが、自分が高校生の頃にはギア比の制限がありました。
使えたマックスのギアは、47×14で自分はこのギア比を使用していました。
現在は機材の進化&ベロドロームの登場により、レースは更に高速化していっていますので、ギアの重さは更に上がるものだと思います。
こういう事に関しては、自分ではなくトラック種目を専門にする中距離選手に聞いた方が、良い答えが出ると思います。
自分が少し聞いたことがある話を踏まえて、出来る限りのアドバイスを書いておきます。
もし購入するのであれば、短距離選手は固いフレーム、中距離選手は空気抵抗面を重視しているフレームを購入すればいいと思います。
ナショナルチームの選手が使っている機材を参考にすればいいでしょう。
ギア比に関しては、どの競技においても倍数が高くなっているようです。
想像を絶するギア倍数を踏んでいると考えてください。
そのために、トラック競技ではロード以上に筋力が必要とされています。
もし、トラック競技での成績を狙いたいのであれば、ギア倍数を踏むためにウェイトトレーニングを週3で入れる必要があります。
そのうえで、自分が踏める限界のギア倍数を探していくといいでしょう。
自分はトラック競技に関する最新の情報はほとんど持っていないので、あまり参考にならないはずです。
また、トラックで将来的に短距離を目指したいような人は、自分と全く違う脚質ですので、意味のないアドバイスになってしまいます。
本気でトラック競技を狙いたいのであれば、そういう選手に質問するのが良いでしょう。 amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
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そんな中でも一生懸命回答する自分は、やはり神ですね、プロテインの。
困ったちゃんの質問
質問
高校生に対してトラックの機材選びについて教えてください。
回答
自分自身トラックに関しては、高校までしかガチでやっていなかったので、イマイチ答えに困ります。
大学でもやっていましたが、ほとんど流れでやっていただけです。
っていうより、そもそもの質問内容が抽象的過ぎて、難しいです。
トラックフレームは個人で購入するべきではない?
トラックレーサーに関しては、頻繁に使えるものでもないので、個人での購入はおすすめしません。
成績が出せるほどに実力がついてから、購入を考えた方が良いと思います。
機材の前に体を鍛える方にお金を回した方が良いですし、ロードにこだわった方がいいとも思います。
トラックの機材は使いどころが少ない上に、良い物は非常に高価になってくるので、購入に関して自分は後ろ向きな考えを持っています。
トラックのギア選択は?
ギア選択に関してですが、自分が高校生の頃にはギア比の制限がありました。
使えたマックスのギアは、47×14で自分はこのギア比を使用していました。
現在は機材の進化&ベロドロームの登場により、レースは更に高速化していっていますので、ギアの重さは更に上がるものだと思います。
こういう事に関しては、自分ではなくトラック種目を専門にする中距離選手に聞いた方が、良い答えが出ると思います。
もし、フレームを購入するのであれば?
自分が少し聞いたことがある話を踏まえて、出来る限りのアドバイスを書いておきます。
もし購入するのであれば、短距離選手は固いフレーム、中距離選手は空気抵抗面を重視しているフレームを購入すればいいと思います。
ナショナルチームの選手が使っている機材を参考にすればいいでしょう。
ギア比に関しては、どの競技においても倍数が高くなっているようです。
想像を絶するギア倍数を踏んでいると考えてください。
そのために、トラック競技ではロード以上に筋力が必要とされています。
もし、トラック競技での成績を狙いたいのであれば、ギア倍数を踏むためにウェイトトレーニングを週3で入れる必要があります。
そのうえで、自分が踏める限界のギア倍数を探していくといいでしょう。
結論、山本元喜に聞くべきではない。
自分はトラック競技に関する最新の情報はほとんど持っていないので、あまり参考にならないはずです。
また、トラックで将来的に短距離を目指したいような人は、自分と全く違う脚質ですので、意味のないアドバイスになってしまいます。
本気でトラック競技を狙いたいのであれば、そういう選手に質問するのが良いでしょう。 amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
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