柔らかい筋肉の育て方
CATEGORYクレイジー
今回は筋肉の硬さについてです。
皆さんのイメージする「良質な筋肉」とはどんなものでしょうか?
筋肉、と言っても様々なものがあります。
腹筋、四頭筋、上腕三頭筋、腓腹筋と様々な種類があるのは当然として、その見た目、感触も様々です。
見た目に関しては、以前に速筋は肥大しやすく遅筋は肥大しにくいという事を紹介しました。
筋肉の種類は語ったところでマニアックな話にしかならないので控えたいと思います。
ちなみに自分の好きな筋肉ベスト3は
上腕三頭筋
ハムストリング
胸筋
です。
どうでも良かったですね。
今回のメインの話は筋肉の感触、硬さの部分になります。
筋肉の硬さは筋肉の質とも言えます。
筋肉の硬さのイメージはどのようなものでしょうか?
色々な人から「筋肉触って良いですか?」と聞かれることがあります。
筋肉自慢の自分は当然オッケーするのですが、そこで言われるコメントが
「筋肉硬い!」
たぶん褒めてくれているのでしょうが、このコメントを受けた時の自分の心情は複雑です。
なぜなら……
違う!
そうじゃない!
本当に知って欲しいのはそこじゃない!
筋肉が硬いのは当然なんだ!
重要なのはそこじゃない!
筋肉に本当に求められるの柔らかさなんだ!
力を抜いた時の柔らかさこそが良質な筋肉の証!
硬さと柔らかさを兼ね備えた筋肉こそが至高!
こんな思いが自分の中には溢れています。

山本元喜が記者に対して筋肉の重要を熱く語るワンシーン
鍛えれば硬くなるという特性上、力を込めた筋肉が硬いのは当然なのです。
大事なことはその筋肉がリラックスしている時にいかに柔らかいのかという事です。
筋肉には剛だけでなく柔も必要なのです。
柔らかい筋肉は「触って気持ちいい」だけではありません。
良いのにはちゃんとした理由があるのです。
一番の理由は故障の防止になります。
柔軟性の高い筋肉は必要な時以外に関節に負荷を与えません。
そのため膝の痛みや腰痛といった症状が出なくなるのです。
それに筋肉が柔らかいという事は、体が柔らかいという事に直結しますので、ポジションの自由度も上がります。
しっかりと落差のついたカッコいいポジション……、理想ですよね!
落差が出ないのは身長のせいではありません、体の柔軟性が無いからです。
また柔らかい筋肉は回復力もかなり高くなります。
柔らかい筋肉は血流が良いので疲労物質が運び出されやすくなるのです。
それ以外にも代謝が良くなって痩せやすくなったり、老化防止に繋がったりと様々なメリットがあります。
では、そんな理想的な柔らかい筋肉をどうやってつければいいのか?
答えは簡単です。
ストレッチとマッサージです。
トレーニングで鍛え上げ固くなってしまった筋肉をストレッチやマッサージでほぐす、そうすることで理想の筋肉を手に入れましょう!
筋肉の強化にはプロテインとBCAAがおススメです!ちなみに「柔らかい筋肉ってどんな感じなのか分からない……」っていう方!
柔らかい筋肉がどのようなものなのか理解してもらいやすいように動画を用意しました!
自分のふくらはぎと太ももの硬化と軟化インターバル動画です!
是非ご覧ください!
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皆さんのイメージする「良質な筋肉」とはどんなものでしょうか?
筋肉について
筋肉、と言っても様々なものがあります。
腹筋、四頭筋、上腕三頭筋、腓腹筋と様々な種類があるのは当然として、その見た目、感触も様々です。
見た目に関しては、以前に速筋は肥大しやすく遅筋は肥大しにくいという事を紹介しました。
筋肉の種類は語ったところでマニアックな話にしかならないので控えたいと思います。
ちなみに自分の好きな筋肉ベスト3は
上腕三頭筋
ハムストリング
胸筋
です。
どうでも良かったですね。
硬い筋肉
今回のメインの話は筋肉の感触、硬さの部分になります。
筋肉の硬さは筋肉の質とも言えます。
筋肉の硬さのイメージはどのようなものでしょうか?
色々な人から「筋肉触って良いですか?」と聞かれることがあります。
筋肉自慢の自分は当然オッケーするのですが、そこで言われるコメントが
「筋肉硬い!」
たぶん褒めてくれているのでしょうが、このコメントを受けた時の自分の心情は複雑です。
なぜなら……
違う!
そうじゃない!
本当に知って欲しいのはそこじゃない!
筋肉が硬いのは当然なんだ!
重要なのはそこじゃない!
筋肉に本当に求められるの柔らかさなんだ!
力を抜いた時の柔らかさこそが良質な筋肉の証!
硬さと柔らかさを兼ね備えた筋肉こそが至高!
こんな思いが自分の中には溢れています。

山本元喜が記者に対して筋肉の重要を熱く語るワンシーン
柔らかい筋肉のメリット
鍛えれば硬くなるという特性上、力を込めた筋肉が硬いのは当然なのです。
大事なことはその筋肉がリラックスしている時にいかに柔らかいのかという事です。
筋肉には剛だけでなく柔も必要なのです。
柔らかい筋肉は「触って気持ちいい」だけではありません。
良いのにはちゃんとした理由があるのです。
一番の理由は故障の防止になります。
柔軟性の高い筋肉は必要な時以外に関節に負荷を与えません。
そのため膝の痛みや腰痛といった症状が出なくなるのです。
それに筋肉が柔らかいという事は、体が柔らかいという事に直結しますので、ポジションの自由度も上がります。
しっかりと落差のついたカッコいいポジション……、理想ですよね!
落差が出ないのは身長のせいではありません、体の柔軟性が無いからです。
また柔らかい筋肉は回復力もかなり高くなります。
柔らかい筋肉は血流が良いので疲労物質が運び出されやすくなるのです。
それ以外にも代謝が良くなって痩せやすくなったり、老化防止に繋がったりと様々なメリットがあります。
柔らかい筋肉の育て方
では、そんな理想的な柔らかい筋肉をどうやってつければいいのか?
答えは簡単です。
ストレッチとマッサージです。
トレーニングで鍛え上げ固くなってしまった筋肉をストレッチやマッサージでほぐす、そうすることで理想の筋肉を手に入れましょう!
筋肉の強化にはプロテインとBCAAがおススメです!ちなみに「柔らかい筋肉ってどんな感じなのか分からない……」っていう方!
柔らかい筋肉がどのようなものなのか理解してもらいやすいように動画を用意しました!
自分のふくらはぎと太ももの硬化と軟化インターバル動画です!
是非ご覧ください!
筋肉インターバル 硬化&軟化
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