山本元喜の高校生生活 part2
CATEGORY日常
昨日に引き続き自分が高校生の頃の話です。
トレーニングとサプリメントに関して掘り下げています。
平日は学校をスタートし山に行って乗り込みです。
準備体操とストレッチを終えて4時ごろから練習にスタートし日没に合わせて帰ってきていました。
夏は90km走る日も有りましたが、冬は日が短いので走れても40km程になる日もありました。
冬場に距離が足りない場合には、学校に帰って来てからローラーに乗っていました。
雨の日や、顧問の先生が練習に帯同できない場合や冬場は校内で練習することも。
まずは3本ローラーで回転練習1時間。
かなり辛く、脱水になるレベルで汗をかきます。
それが終わったら腕立てや腹筋といった自重を利用した基礎トレーニングを行っていました。
その後、2組に分かれてウェイトトレーニングとパワーマックス。
ウェイトトレーニングはスクワット、ベンチプレス、モーション、ツーハンズカールレッグカール辺りをやっていたと思います。
パワーマックスは「20秒もがき」や「10分走」のようなものを行っていました。
自分の場合は疲れ具合や天候等に合わせてここに往復30kmの通学が加わります。
今になって見てみるとかなりの練習量ですね。
高校生は自然治癒力がずば抜けて高いからこそできる内容です。
土日や長期休暇は普段乗れていない長距離練習&トラック練習です。
1日トラック練習の日は朝8時過ぎに集合し、3時過ぎに終了だったと思います。
長距離トレーニングの日は100km以上走ります。
山の中を。
長期休暇中に現れる「国体合宿」はボーナスステージです。
成年の選手と一緒に練習させてもらいボロボロにして頂けます。
朝7時には起床し、ロードで20km近く離れた競輪場に向かう最中に朝食を食べていました。
競輪場に到着後トラック練習開始。
昼過ぎにトラック練習を終え宿舎にロードで向かいます。
山の中を通るために迂回して。
宿舎まで60km以上はあったと思います。
競輪場が使えない日には1日中乗り込み。
成年と一緒に奈良の山中に送り込まれ走り倒します。
ちなみにここまでに登場したロード練習では全て、登りに入った瞬間にアタックします。
休みながら集団で走ったりしていると、顧問の先生にクラクションを鳴らされて「アタックせんかぁ!」と怒鳴られます。
登りはそれぞれが全力を出して登るもの、集団走行なんて認められません。
各長期休暇のトレーニング目的等を上げますと、
夏休み
インターハイと国体に向けた追い込み。
1年の中で一番激しいトレーニングが行われる。
退部する1年生が増えるのもこの時期
冬休み
選抜大会に向けた追い込み。
思いっきり着込んだ状態で追い込みまくる。
1度だけではあるが、雪の降る山の中で半袖半パンで練習する山本元喜が目撃される。
春休み
春休み終盤に参加するレースと近畿大会に向けての追い込み。
宿題が存在しない分、容赦なく練習が詰め込まれる。
こんな感じでひたすら練習を繰り返す日々を送っていました。
書き出すとキリが無くなるのでこれくらいで終わりにします。
高校時代の食事や睡眠、サプリメントに関しても質問があったのでお答えします。
食事に関しては適当です。
実家で親が作ってくれる料理を食べていました。
以前の記事で話たことも有ると思いますが、高校時代には食事にそこまで気を使う必要はありません。
好きなものを食べて体を肥大させて基礎を作り上げる必要があるからです。
自分を例にすると、部活後の帰り道にコンビニでフライドチキンを食べて家でも普通に夕食を食べるという感じでした。
睡眠に関しても特に気にする必要はありません。
眠たくなれば寝るのです。
部活で疲れているので自然と眠くなると思いますが。
だいたい11時には寝て7時に起きるという感じですね。
サプリメントは高校時代から積極的に摂取していました。
重要な大会ではアンチドーピングテストもありましたので、摂取するサプリメントには細心の注意を払っていました。
もし、サプリメントで困っている選手がいるのであれば自分がサポートを受けているChoiceのサプリメントがおすすめです。
プロテインからBCAA、ビタミン剤まで何でも揃います。
今回の記事で参考になるところは参考にしつつ、皆さんトレーニングを頑張ってください!
自分の充実しまくったモテモテ高校生時代の話を紹介した記事はコチラ!
山本元喜の高校生生活
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トレーニングとサプリメントに関して掘り下げています。
高校生のトレーニングに関して
平日は学校をスタートし山に行って乗り込みです。
準備体操とストレッチを終えて4時ごろから練習にスタートし日没に合わせて帰ってきていました。
夏は90km走る日も有りましたが、冬は日が短いので走れても40km程になる日もありました。
冬場に距離が足りない場合には、学校に帰って来てからローラーに乗っていました。
雨の日や、顧問の先生が練習に帯同できない場合や冬場は校内で練習することも。
まずは3本ローラーで回転練習1時間。
かなり辛く、脱水になるレベルで汗をかきます。
それが終わったら腕立てや腹筋といった自重を利用した基礎トレーニングを行っていました。
その後、2組に分かれてウェイトトレーニングとパワーマックス。
ウェイトトレーニングはスクワット、ベンチプレス、モーション、ツーハンズカールレッグカール辺りをやっていたと思います。
パワーマックスは「20秒もがき」や「10分走」のようなものを行っていました。
自分の場合は疲れ具合や天候等に合わせてここに往復30kmの通学が加わります。
今になって見てみるとかなりの練習量ですね。
高校生は自然治癒力がずば抜けて高いからこそできる内容です。
高校生の土日の練習
土日や長期休暇は普段乗れていない長距離練習&トラック練習です。
1日トラック練習の日は朝8時過ぎに集合し、3時過ぎに終了だったと思います。
長距離トレーニングの日は100km以上走ります。
山の中を。
長期休暇中に現れる「国体合宿」はボーナスステージです。
成年の選手と一緒に練習させてもらいボロボロにして頂けます。
朝7時には起床し、ロードで20km近く離れた競輪場に向かう最中に朝食を食べていました。
競輪場に到着後トラック練習開始。
昼過ぎにトラック練習を終え宿舎にロードで向かいます。
山の中を通るために迂回して。
宿舎まで60km以上はあったと思います。
競輪場が使えない日には1日中乗り込み。
成年と一緒に奈良の山中に送り込まれ走り倒します。
ちなみにここまでに登場したロード練習では全て、登りに入った瞬間にアタックします。
休みながら集団で走ったりしていると、顧問の先生にクラクションを鳴らされて「アタックせんかぁ!」と怒鳴られます。
登りはそれぞれが全力を出して登るもの、集団走行なんて認められません。
各長期休暇のトレーニング目的等を上げますと、
高校生活!夢の長期休暇!
夏休み
インターハイと国体に向けた追い込み。
1年の中で一番激しいトレーニングが行われる。
退部する1年生が増えるのもこの時期
冬休み
選抜大会に向けた追い込み。
思いっきり着込んだ状態で追い込みまくる。
1度だけではあるが、雪の降る山の中で半袖半パンで練習する山本元喜が目撃される。
春休み
春休み終盤に参加するレースと近畿大会に向けての追い込み。
宿題が存在しない分、容赦なく練習が詰め込まれる。
こんな感じでひたすら練習を繰り返す日々を送っていました。
書き出すとキリが無くなるのでこれくらいで終わりにします。
高校生活の食事と睡眠
高校時代の食事や睡眠、サプリメントに関しても質問があったのでお答えします。
食事に関しては適当です。
実家で親が作ってくれる料理を食べていました。
以前の記事で話たことも有ると思いますが、高校時代には食事にそこまで気を使う必要はありません。
好きなものを食べて体を肥大させて基礎を作り上げる必要があるからです。
自分を例にすると、部活後の帰り道にコンビニでフライドチキンを食べて家でも普通に夕食を食べるという感じでした。
睡眠に関しても特に気にする必要はありません。
眠たくなれば寝るのです。
部活で疲れているので自然と眠くなると思いますが。
だいたい11時には寝て7時に起きるという感じですね。
高校生のサプリメント
サプリメントは高校時代から積極的に摂取していました。
重要な大会ではアンチドーピングテストもありましたので、摂取するサプリメントには細心の注意を払っていました。
もし、サプリメントで困っている選手がいるのであれば自分がサポートを受けているChoiceのサプリメントがおすすめです。
プロテインからBCAA、ビタミン剤まで何でも揃います。
今回の記事で参考になるところは参考にしつつ、皆さんトレーニングを頑張ってください!
自分の充実しまくったモテモテ高校生時代の話を紹介した記事はコチラ!
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