JBCF全日本トラックカップ オムニアム
CATEGORYレースレポート
クラス:トラックレース
開催地:大阪府岸和田市
日程:8月1日
距離:オムニアム
天候:晴れ
レースレポート
今回も前日に引き続きトラックレース。
出場するからには種目数が多く、経験を積むことのできる種目に出場したい、と考えオムニアムにエントリー。
前日の疲労感を感じつつも、狙えれば狙いたい。
また、レース感の獲得や自分が得意とする動き、それに必要な判断力、足りていない能力と言ったものを洗い出すのも今回のレースの目的。
最初の種目はスクラッチレース予選。
17人出走で16人上がり、という事もあって余程の下手を打たない限りは上がれるだろうと見ていた結果、無事に上がることが出来た。
本戦1種目目はスクラッチレース。
これに関しては特に変わった内容ではなく、単純にゴールの1着を狙うというもの。
ラスト2周に入ったところで先頭に出ることになったので、試しに先行で張り切れるか試してみようと、そのまま踏んで耐えてみたが全く粘ることが出来ずに無駄に脚だけを消耗してしまい、結果16位からのスタートとなった。
2種目目はテンポレース。
中盤でポイントを狙いつつ、そのまま逃げに持ち込むことが出来れば自分の得意な展開に持ち込めるかと思ったが、中々上手く動けず。
仕掛けようとしたタイミングで集団が加速したり、アタックをしようとしたタイミングで前の選手が上がったり、あとは逃げている選手が居たりして、自分の思うようなレースが出来ずにグダグダで終わってしまった。
脚は消耗しているわけだが、結果は16位のまま変わらず、という中々しんどい展開。
3戦目はエリミネイションレース。
なんだかんだ周りを見ながら走るレースではあるので、危ない場面も多いが面白いレースだと思っている種目でもある。

逃げてみようとしてみたり後ろの方で残っている選手と張り合ってみたりしながら頑張った結果、最後の3人にまで残ることが出来た。

他の選手の動きを利用して前に上がる方法や、後方の気配と選手位置を把握しながら走るというのは、他の種目ではあまりないが面白かった。
ここで8位まで上がることが出来た。
最終種目ポイントレース
結構へばった状態で挑んだ結果、雑な動きが多くポイントを追加することが出来ず順印を11位にまで下げた。
周りもへばっているだけにもう少し動き方や体力男使い方を考える必要があると感じた。
ポイントと関係無いタイミングで動いていることも多く、かなり勿体ない脚の使い方をしていたのは、まず間違いなかった。
だいたいオムニアムのポイントレースでは順位を落としているが、今回の原因は終わってから考えてみると分かりやすい原因が見つかったので、同じことを繰り返さないように気を付けてしっかりと走るようにしたい、



感想
複数種目に出場できるオムニアムは経験としても、強化としてもかなり良い内容だったと思う。
結果を出せれば良かったのだが、改善点が見つかっただけマシと考えたい。
かなり疲労感を感じたので、しっかりとリカバリーするようにしたい。
キツさレベル
10
限界。
ポイントのゴールの際には脚が全然残っておらず、スッカスカの状態でゴールしていた。
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開催地:大阪府岸和田市
日程:8月1日
距離:オムニアム
天候:晴れ
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今回も前日に引き続きトラックレース。
出場するからには種目数が多く、経験を積むことのできる種目に出場したい、と考えオムニアムにエントリー。
前日の疲労感を感じつつも、狙えれば狙いたい。
また、レース感の獲得や自分が得意とする動き、それに必要な判断力、足りていない能力と言ったものを洗い出すのも今回のレースの目的。
最初の種目はスクラッチレース予選。
17人出走で16人上がり、という事もあって余程の下手を打たない限りは上がれるだろうと見ていた結果、無事に上がることが出来た。
本戦1種目目はスクラッチレース。
これに関しては特に変わった内容ではなく、単純にゴールの1着を狙うというもの。
ラスト2周に入ったところで先頭に出ることになったので、試しに先行で張り切れるか試してみようと、そのまま踏んで耐えてみたが全く粘ることが出来ずに無駄に脚だけを消耗してしまい、結果16位からのスタートとなった。
2種目目はテンポレース。
中盤でポイントを狙いつつ、そのまま逃げに持ち込むことが出来れば自分の得意な展開に持ち込めるかと思ったが、中々上手く動けず。
仕掛けようとしたタイミングで集団が加速したり、アタックをしようとしたタイミングで前の選手が上がったり、あとは逃げている選手が居たりして、自分の思うようなレースが出来ずにグダグダで終わってしまった。
脚は消耗しているわけだが、結果は16位のまま変わらず、という中々しんどい展開。
3戦目はエリミネイションレース。
なんだかんだ周りを見ながら走るレースではあるので、危ない場面も多いが面白いレースだと思っている種目でもある。

逃げてみようとしてみたり後ろの方で残っている選手と張り合ってみたりしながら頑張った結果、最後の3人にまで残ることが出来た。

他の選手の動きを利用して前に上がる方法や、後方の気配と選手位置を把握しながら走るというのは、他の種目ではあまりないが面白かった。
ここで8位まで上がることが出来た。
最終種目ポイントレース
結構へばった状態で挑んだ結果、雑な動きが多くポイントを追加することが出来ず順印を11位にまで下げた。
周りもへばっているだけにもう少し動き方や体力男使い方を考える必要があると感じた。
ポイントと関係無いタイミングで動いていることも多く、かなり勿体ない脚の使い方をしていたのは、まず間違いなかった。
だいたいオムニアムのポイントレースでは順位を落としているが、今回の原因は終わってから考えてみると分かりやすい原因が見つかったので、同じことを繰り返さないように気を付けてしっかりと走るようにしたい、



感想
複数種目に出場できるオムニアムは経験としても、強化としてもかなり良い内容だったと思う。
結果を出せれば良かったのだが、改善点が見つかっただけマシと考えたい。
かなり疲労感を感じたので、しっかりとリカバリーするようにしたい。
キツさレベル
10
限界。
ポイントのゴールの際には脚が全然残っておらず、スッカスカの状態でゴールしていた。
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