バンクリーグ 大分 2021
CATEGORYフォトレポート
今回は8月6日に行われたバンクリーグ大分の様子をフォトレポートで紹介します。
今年の初戦となるバンクリーグ大分
最近はトラックでトレーニングすることも増えており、バンクリーグも楽しみつつリザルトを残したいと思えるレースである。
今回の組み分けは「キナン、宇都宮ブリッツェン、VC福岡」のグループと「チーム右京相模原、ビクトワール広島、スパークル大分」の2グループに分かれ、総当たりを行い勝ち上がったチームで決勝という形で行われた。

初戦はブリッツェン対キナン
一本目は畑中さんとアベタカさんのスプリント勝負になり、後ろから畑中さんが刺した。

二本目は小野寺選手が半周前からロングスパートを開始し、そこをしっかりとマークしてくれた中島さんがゴール直前で差し込んで2点目獲得。
最後は自分が一周手前からアタックを仕掛け、ゴールラインギリギリで刺されそうなるも、何とか逃げ切り三点目を獲得した。

まさかのストレート三点先取を行う事に成功し初戦は勝利。
二戦目は 対VC福岡戦
自分達との対戦前に行われたブリッツェン対VC福岡戦は3-2でブリッツェンの勝利。
ここで勝ったチームが決勝へ上がれるという状況だった。
一本目は混戦のスプリントになり、VC福岡が先着する。

二本目は大喜と本多晴飛選手のスプリントになり春飛選手が先着。
自分もその後ろに居たのだが、出れず。
VC福岡が二点先取状態で、キナンは後が無い状態になる。
その状況で自分と春飛選手が抜け出すが牽制状態になる、後ろから畑中さんが自分達を追い抜き点数を狙いに行く。
そこにすかさず春飛選手が反応し畑中さんを追う。
自分も反応したが少し離れてしまう。
そしてそのままゴールライン前で畑中さんが刺され、自分も前に出きれず。

一方的に三点先取され、VC福岡の勝利。
ブリッツェン、キナン、VC福岡ともに一勝ずつだったが、得失点差でVC福岡が決勝へ上がることとなった。
感想
ブリッツェン戦では落ち着いて点を重ねることが出来ていたが、VC福岡戦では一点目を取られたことによる焦りや判断ミス、そしてスピード差で圧倒された印象だった。
あっという間に負けてしまっていたので、次回以降作戦をしっかりと練り直したい。
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最近はトラックでトレーニングすることも増えており、バンクリーグも楽しみつつリザルトを残したいと思えるレースである。
今回の組み分けは「キナン、宇都宮ブリッツェン、VC福岡」のグループと「チーム右京相模原、ビクトワール広島、スパークル大分」の2グループに分かれ、総当たりを行い勝ち上がったチームで決勝という形で行われた。

初戦はブリッツェン対キナン
一本目は畑中さんとアベタカさんのスプリント勝負になり、後ろから畑中さんが刺した。

二本目は小野寺選手が半周前からロングスパートを開始し、そこをしっかりとマークしてくれた中島さんがゴール直前で差し込んで2点目獲得。
最後は自分が一周手前からアタックを仕掛け、ゴールラインギリギリで刺されそうなるも、何とか逃げ切り三点目を獲得した。

まさかのストレート三点先取を行う事に成功し初戦は勝利。
二戦目は 対VC福岡戦
自分達との対戦前に行われたブリッツェン対VC福岡戦は3-2でブリッツェンの勝利。
ここで勝ったチームが決勝へ上がれるという状況だった。
一本目は混戦のスプリントになり、VC福岡が先着する。

二本目は大喜と本多晴飛選手のスプリントになり春飛選手が先着。
自分もその後ろに居たのだが、出れず。
VC福岡が二点先取状態で、キナンは後が無い状態になる。
その状況で自分と春飛選手が抜け出すが牽制状態になる、後ろから畑中さんが自分達を追い抜き点数を狙いに行く。
そこにすかさず春飛選手が反応し畑中さんを追う。
自分も反応したが少し離れてしまう。
そしてそのままゴールライン前で畑中さんが刺され、自分も前に出きれず。

一方的に三点先取され、VC福岡の勝利。
ブリッツェン、キナン、VC福岡ともに一勝ずつだったが、得失点差でVC福岡が決勝へ上がることとなった。
感想
ブリッツェン戦では落ち着いて点を重ねることが出来ていたが、VC福岡戦では一点目を取られたことによる焦りや判断ミス、そしてスピード差で圧倒された印象だった。
あっという間に負けてしまっていたので、次回以降作戦をしっかりと練り直したい。
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