AACA 長良川 11月
CATEGORYレースレポート
クラス:AACA
開催地:長良川サービスセンター
日程:11月20日
距離:100km
開催地:長良川サービスセンター
日程:11月20日
距離:100km
天候:晴れ
出場チームメイト:山本元喜、山本大喜、新城雄大、中島康晴、畑中勇介、花田聖誠、福田真平、荒井佑太
レースレポート
今回も特に作戦はなし。
メインのレーススケジュールも終了しており、キナンの選手でも若干オフに入っている選手もいる状況。
しかし自分はやる気満々で挑戦。
今回のレース後から1週間のオフ期間に入るので最後の出し切りのイメージで最終のこのレースまで調整を行ってきた。
チームとして連携することもないので、各自に自由で動くことは大前提。
そのうえで連携できるような場面があれば一緒に動けばいいだろう、という考え方。
というわけでレーススタート。
今回はシーズン終わりということもあり、参加人数は若干少なめ。
しかし、少数精鋭という言葉がまさに当てはまるように、全員が全員やる気を持って挑んでいる人が多い。
AACAの例に漏れず、常にアタックがかかり、抜け出しては吸収される展開を繰り返す。
休む間もなくレースが活発に動き続け、ちょうど折り返しの50kmを過ぎたあたりで逃げが決まった。
若干の疲労の色が見え始めたタイミングで、スタートゴール後のクランク区間でペースを引き上げたことによって集団が大きく分断された。
前には10名程が残っており、その中にはキナンから自分、中島さん、大喜、が入ってた。
キナンとしては全然勝負を仕掛けていい勝ち逃げとなる。
そこからは全員んで協力してローテーションを回した。
力ずくで分断された集団だけあって、脚のあるメンバーしか残っておらず、かなりのハイペースで逃げが進んだ。
集団もペースを落とさずに粘っていたが、少しずつ確実にタイム差が開いていき、逃げが確定した。
そこからはひたすらにローテーションを繰り返す。

ある程度タイム差が開いたので、休もうと考えたメンバーが多く一瞬逃げのペースが落ちたが、すぐに集団とのタイム差が詰まり始めていたので、集団もあきらめている感じではなく、逃げが再び踏み続けることになった。
綺麗にローテーションは回っていたが、ラスト2周に入ったところで逃げを打つ動きが生まれ始める。
何度かの掛け合いを行った結果、ラスト1周半ほどから自分が独走態勢に入る。
定期的に後ろを確認しながら、踏み過ぎないように一定の出力をキープし続けたが、集団と一気に離れるというわけではなく、後ろもおっていることが読み取れた。
ラスト10kmを切ってから単独で仕掛けたからには、もう逃げ切るしか選択肢はない、と考えて全力で踏切の体制に入った。
しかし、ラスト1kmを切ったあたりで、逃げ集団からアタックを打ってきた選手に追いつかれる。

そして、そのままスプリント体制に入り、自分が先行でスプリントを仕掛けたが、抜かされて終わった。

ゴール着順は2着だったが、オープン参加なのでリザルトはなし。
感想
前回に引き続き、優勝を狙って全力で挑んだが、最終局面で一歩足が足りなかった印象を受けた。
あれでもっと踏めていれば確実に逃げ切れていたはず。
キツさレベル
10
ラスト1周半からの逃げで全力を絞り出したので、ゴールした頃にはすっからかんになっていた。
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出場チームメイト:山本元喜、山本大喜、新城雄大、中島康晴、畑中勇介、花田聖誠、福田真平、荒井佑太
レースレポート
今回も特に作戦はなし。
メインのレーススケジュールも終了しており、キナンの選手でも若干オフに入っている選手もいる状況。
しかし自分はやる気満々で挑戦。
今回のレース後から1週間のオフ期間に入るので最後の出し切りのイメージで最終のこのレースまで調整を行ってきた。
チームとして連携することもないので、各自に自由で動くことは大前提。
そのうえで連携できるような場面があれば一緒に動けばいいだろう、という考え方。
というわけでレーススタート。
今回はシーズン終わりということもあり、参加人数は若干少なめ。
しかし、少数精鋭という言葉がまさに当てはまるように、全員が全員やる気を持って挑んでいる人が多い。
AACAの例に漏れず、常にアタックがかかり、抜け出しては吸収される展開を繰り返す。
休む間もなくレースが活発に動き続け、ちょうど折り返しの50kmを過ぎたあたりで逃げが決まった。
若干の疲労の色が見え始めたタイミングで、スタートゴール後のクランク区間でペースを引き上げたことによって集団が大きく分断された。
前には10名程が残っており、その中にはキナンから自分、中島さん、大喜、が入ってた。
キナンとしては全然勝負を仕掛けていい勝ち逃げとなる。
そこからは全員んで協力してローテーションを回した。
力ずくで分断された集団だけあって、脚のあるメンバーしか残っておらず、かなりのハイペースで逃げが進んだ。
集団もペースを落とさずに粘っていたが、少しずつ確実にタイム差が開いていき、逃げが確定した。
そこからはひたすらにローテーションを繰り返す。

ある程度タイム差が開いたので、休もうと考えたメンバーが多く一瞬逃げのペースが落ちたが、すぐに集団とのタイム差が詰まり始めていたので、集団もあきらめている感じではなく、逃げが再び踏み続けることになった。
綺麗にローテーションは回っていたが、ラスト2周に入ったところで逃げを打つ動きが生まれ始める。
何度かの掛け合いを行った結果、ラスト1周半ほどから自分が独走態勢に入る。
定期的に後ろを確認しながら、踏み過ぎないように一定の出力をキープし続けたが、集団と一気に離れるというわけではなく、後ろもおっていることが読み取れた。
ラスト10kmを切ってから単独で仕掛けたからには、もう逃げ切るしか選択肢はない、と考えて全力で踏切の体制に入った。
しかし、ラスト1kmを切ったあたりで、逃げ集団からアタックを打ってきた選手に追いつかれる。

そして、そのままスプリント体制に入り、自分が先行でスプリントを仕掛けたが、抜かされて終わった。

ゴール着順は2着だったが、オープン参加なのでリザルトはなし。
感想
前回に引き続き、優勝を狙って全力で挑んだが、最終局面で一歩足が足りなかった印象を受けた。
あれでもっと踏めていれば確実に逃げ切れていたはず。
キツさレベル
10
ラスト1周半からの逃げで全力を絞り出したので、ゴールした頃にはすっからかんになっていた。
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