AACA　岡崎

距離：？
天候：曇り
出場チームメイト：トマ・ルバ、山本元喜、山本大喜、新城雄大、中島康晴、畑中勇介、花田聖誠、小出一樹


レースレポート

シーズンインを前にした初戦。
チームキャンプからの流れで、そのままレースへの参戦となった。
イメージ的には今シーズンから再開する可能性のあるステージレースの最終ステージの想定。
合宿で疲れた状態でレースに挑みどこまでパフォーマンスを発揮できるか？というのを試す場でもあった。

今回のコースは初開催の岡崎市の河川敷に作られた特別コース。
１周１ｋｍを４０周回するという設定で、直線の折り返しを繰り返すという単純ではあるが、立ち上がりを繰り返す一度離れると復帰が不可能なコース。
自分の目的としてはスタートからアタックを仕掛け、逃げの形成を狙ってみた。
しかし、おそらくコンディション抜群で挑んできているであろうシマノ軍団にカウンターアタックを仕掛けられて対応できず。
遅れて追いついたものの、脚をかなり消耗しており、その後の動きに対応できず再び遅れる。
やはりコーナーからの立ち上がりと直線でのアタックへの反応が辛い。
つまり、すべてが辛い。
後ろから来た集団に吸収され、次の動きに備えようとしたが、位置取りを失敗し集団の後方に下がってしまう。
そこから、逃げと集団の構図が完成したため、キナンの追走が始まったわけだが、脚を消耗していたせいで前に上がれず。
直線区間が短いことと、道があまり広くないことも相まって上がるタイミングが存在せず。
知ってはいたが、コーナーの多いクリテでは一度後ろに下がると地獄の苦しみ。
そのまま数周引きずられたのちに何もできずに千切れてDNF。


感想

久々に酷いレースだったと思う。
疲れた状態で挑んだとはいえ、もう少しどうにかしたかったが、調子を合わせてきている選手相手ではほぼ何もできずに終了、という感覚だった。
これから始まるシーズンインに向けて調子を整えてバッチリの状態で挑めるように頑張っていきたい。


キツさレベル
８
時間こそ短かったが、何とかあがこうとしたせいで酷く疲れた。 amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ！

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