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ニュージーランド・サイクル・クラシック 2日目

クラス:2.2クラス ステージレース
開催地:ニュージーランド
日程:1月12日
距離:125km




天候:曇り
出場チームメイト:81トマ・ルバ、82ドリュー・モレ、83ライアン・カバナ、84山本元喜、85新城雄大、86孫崎大樹


レースレポート

ニュージーランド2日目!
今日は昨日の疲れが少し残った状態で出走となった。
天気は晴れとはいかないものの曇り空。
気温は昨日と一緒位ではあるものの、雨が降らないだけでかなりマシな印象を受けた。
レースは今日もパレードが延長されてからのスタートとなった。
なにがしかトラブルでスタートラインが遅れるのは2日目ですでに慣れてきつつある。
ちなみにスタートタイムもズレる。
日本のように時間キッカリにスタートという雰囲気は全くない。

レーススタートと同時に昨日優勝したリーダージャージのブラックスポークがコントロールする意思を見せる。
数名の逃げしか許さず、人数が増えた場合には確実に潰し、数名が逃げれば集団に蓋をする。
それでも何度か逃げを狙う動きはあったものの、結局は数名だけが逃げる状況でレースの形が決まった。
そこからは時折他のチームが協力して牽引していたが、基本的ににはブラックスポークのコントロールでレースが延々と続いた。
今日のキナンの目的は孫崎でのゴールスプリントと集団からタイム差をとられずにゴールすること。
ブラックスポークの牽引が強力であったこともあり、レース終盤の7kmの周回のラスト3周あたりで逃げを吸収するまで展開が一切荒れなかった。
キナンはブラックスポークの後ろをキープしており、時折上がってくるチームと張っていたが、特にトラブルなく最終展開へ。325196701_479158924426130_8303313458516014116_n.jpg

逃げが全て吸収された段階で追加で逃げを狙う選手が出てくるかもしれない、とトマが予想していたが、それもなく集団スプリントの体勢。
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集団の密度がかなり高く、一緒に動いているとはぐれるかも、と思い集団の前方で合流を計ったが、上手くいかず自分は集団でゴール
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孫崎がゴールスプリントで4位に入った。


感想

今日は比較的に休憩できた日だった気がする。
昨日の疲れが残っていたので好調という感じでは無かったが、まずまずという印象の1日だった。
明日は山岳ステージなので気合を入れて挑みたい。


キツさレベル
7
そこまで辛い場面は無かった印象。
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