新宮・熊野川町 清流ライド
CATEGORYフォトレポート
今回は2月19日に新宮・熊野川町清流ライドの様子をフォトレポートで紹介します!
今回のイベントはツールド熊野の第1ステージとしておなじみの赤木川沿いのコースをキナンの選手と一緒にサイクリングするイベントとして企画されました。
スタート地点は第1ステージのゴール脇にある半室内のグラウンドで行われました。

しかし、天候はあいにくの雨だったこともあり、雨でも乗りたい雨天決行グループと、スタート地点で軽い室内ライドやレクリエーションを行うグループに分かれました。
思っていた以上に雨天決行の方が多かったものの、レクリエーションにも人数が集まっていただけたので、今回は自分、トマ、津田の3名が担当することとなりました。
レクリエーションは最初は準備運動から入り軽く汗をかくほどの温まったところから、ウィーラースクールとうでもおなじみの集団走行の練習を行いました。
せっかく人が多く集まってもらっており、屋内で自由に走れるスペースを確保してもらっていたので、せっかくなら普段のライドでできないような経験をしてもらいたいという考えの元の内容でした。
最初は1列で走り、慣れてきたタイミングで2列、3列と並走を経験してもらうことで楽しんでいただけたかな、と思います。
その後は自分の声に合わせて2列や3列にしてもらうことで、走りながら参加者の方同士でコミュニケーションを取りつつ列を形成する経験をしてもらいました。
最後には8の字で走ってもらったりして、集団走行時の内側と外側の速度差の違いなんかも感じてもらえたかな~と思います。
並列走行が終わってからは車上でのバランス感覚を感じてもらうために遅乗り競争、的なことをしてもらいました。

ルールは簡単で三角コーンで囲んだ範囲内で脚を付かずに最後まで自転車の上に入れた人が勝利というもので、時間経過とともにコーンで囲まれる範囲を狭めていきます。
最初こそイワシの群れのごとく一方方向にグルグルと回っていましたが、範囲が狭まるにつれて協調性が崩れ、各々が停止を挟みつつバラバラの方向にぶつかりそうになりつつ低速で乗られていました。
バランス感や他の人と接触しないようなバイクコントロールを経験してもらいたかったので、思惑通りの動きになってもらえて嬉しかったです。
その後1人になるまで2回楽しんでもらい、終わったタイミングでライドに出られていた参加者の方が帰ってこられたので屋内組のレクリエーションも終了となりました。
最後は屋内組で集まって記念撮影させてもらいました。

イベントの締めにキナンレーシングチームの選手のインタビュー形式でのトークショーが行われました。
前半のライド組に帯同していた、雄大、白川、花田、宮崎の4人を含めた7人が壇上に上がり、自転車を始めた理由や過去の所属チーム、食事に関する質問など、色々な質問に一問一答形式で回答していきました。
最後には今後の抱負と参加者の皆さんへのコメントを壇上の選手全員が話させていただき、真面目な感じで締めることとなりました。
最後には恒例の全員揃っての記念撮影を終えてからも、個別でのサインや写真撮影、会場で行われていたEバイクの試乗会が引き続き行われていました。
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スタート地点は第1ステージのゴール脇にある半室内のグラウンドで行われました。

しかし、天候はあいにくの雨だったこともあり、雨でも乗りたい雨天決行グループと、スタート地点で軽い室内ライドやレクリエーションを行うグループに分かれました。
思っていた以上に雨天決行の方が多かったものの、レクリエーションにも人数が集まっていただけたので、今回は自分、トマ、津田の3名が担当することとなりました。
レクリエーションは最初は準備運動から入り軽く汗をかくほどの温まったところから、ウィーラースクールとうでもおなじみの集団走行の練習を行いました。
せっかく人が多く集まってもらっており、屋内で自由に走れるスペースを確保してもらっていたので、せっかくなら普段のライドでできないような経験をしてもらいたいという考えの元の内容でした。
最初は1列で走り、慣れてきたタイミングで2列、3列と並走を経験してもらうことで楽しんでいただけたかな、と思います。
その後は自分の声に合わせて2列や3列にしてもらうことで、走りながら参加者の方同士でコミュニケーションを取りつつ列を形成する経験をしてもらいました。
最後には8の字で走ってもらったりして、集団走行時の内側と外側の速度差の違いなんかも感じてもらえたかな~と思います。
並列走行が終わってからは車上でのバランス感覚を感じてもらうために遅乗り競争、的なことをしてもらいました。

ルールは簡単で三角コーンで囲んだ範囲内で脚を付かずに最後まで自転車の上に入れた人が勝利というもので、時間経過とともにコーンで囲まれる範囲を狭めていきます。
最初こそイワシの群れのごとく一方方向にグルグルと回っていましたが、範囲が狭まるにつれて協調性が崩れ、各々が停止を挟みつつバラバラの方向にぶつかりそうになりつつ低速で乗られていました。
バランス感や他の人と接触しないようなバイクコントロールを経験してもらいたかったので、思惑通りの動きになってもらえて嬉しかったです。
その後1人になるまで2回楽しんでもらい、終わったタイミングでライドに出られていた参加者の方が帰ってこられたので屋内組のレクリエーションも終了となりました。
最後は屋内組で集まって記念撮影させてもらいました。

イベントの締めにキナンレーシングチームの選手のインタビュー形式でのトークショーが行われました。
前半のライド組に帯同していた、雄大、白川、花田、宮崎の4人を含めた7人が壇上に上がり、自転車を始めた理由や過去の所属チーム、食事に関する質問など、色々な質問に一問一答形式で回答していきました。

最後には今後の抱負と参加者の皆さんへのコメントを壇上の選手全員が話させていただき、真面目な感じで締めることとなりました。
最後には恒例の全員揃っての記念撮影を終えてからも、個別でのサインや写真撮影、会場で行われていたEバイクの試乗会が引き続き行われていました。

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