2023チャレンジロードレース
CATEGORYレースレポート
クラス:チャレンジ
開催地:伊豆CSC
日程:4月9日
距離:79km
天候:雨
出場チームメイト:トマ・ルバ、畑中勇介、山本元喜、新城雄大、孫崎大樹、白川幸希、花田聖誠、津田悠義
レースレポート
今回のチャレンジロードでは積極的にレースを展開し、逃げを狙って行くというチームの作戦になっていた。
レース距離が短いということもあり、ドンドン先行する選手を増やしていようなイメージで人数的な有利を作り出すという想定だった。

レースはスタート直後から少人数が飛び出す展開になったが、愛三がコントロールの動きを見せたことで間髪入れずに追走をかけていた。
人数が増えれば集団も追うため、分断されては繋がる動きを繰り返すレース展開となった。

時々10名以上が先行することもあり、動きで遅れたタイミングでは自分もブリッジの動きを行っていたが、序盤から結構激しめに動き過ぎていたこともあり、中盤からは明らかにキレとパワーが下がっていることを感じていた。

トマや津田を含む20名弱の逃げもラスト40kmを切ったあたりで吸収され、とりあえず自分も逃げることで他の選手が休むことが出来れば、と軽めにアタックしたものが決まり、8名の逃げになる。
他チームからは踏めるメンバーが加わっていたこともあり、逃げだし直後からかなり苦しい状況が続いた。
休まないことには逃げから千切れることも考えられたため、色々と工夫しつつ休んでいたが、逃げ集団のペースが落ちたことと、メイン集団を愛三が牽引したことでラスト2周に入ったタイミングで再び集団が一つになった。

合流後の登りでペースが上がったタイミングで自分は千切れ、そのままゴールまで完走を目指して走るだけで終わった。
感想
トレーニングでのコンディションは良いように感じていたが、序盤からの激しい動きでかなり消耗してしまったように感じた。
前レースの宇都宮の時のような感じではなく、レース終盤には脚が攣りそうなくらいに追い込まれてもいたので、心肺の問題ではなくレースによる疲労であったと感じた。
動き方と力の使いどころを再度検討して、今シーズンのレースでいい動きが出来るように改善していきたい。
キツさレベル
10
脚が攣りかけるくらい追い込まれていたし、数日間疲労が抜けなかった。
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開催地:伊豆CSC
日程:4月9日
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天候:雨
出場チームメイト:トマ・ルバ、畑中勇介、山本元喜、新城雄大、孫崎大樹、白川幸希、花田聖誠、津田悠義
レースレポート
今回のチャレンジロードでは積極的にレースを展開し、逃げを狙って行くというチームの作戦になっていた。
レース距離が短いということもあり、ドンドン先行する選手を増やしていようなイメージで人数的な有利を作り出すという想定だった。

レースはスタート直後から少人数が飛び出す展開になったが、愛三がコントロールの動きを見せたことで間髪入れずに追走をかけていた。
人数が増えれば集団も追うため、分断されては繋がる動きを繰り返すレース展開となった。

時々10名以上が先行することもあり、動きで遅れたタイミングでは自分もブリッジの動きを行っていたが、序盤から結構激しめに動き過ぎていたこともあり、中盤からは明らかにキレとパワーが下がっていることを感じていた。

トマや津田を含む20名弱の逃げもラスト40kmを切ったあたりで吸収され、とりあえず自分も逃げることで他の選手が休むことが出来れば、と軽めにアタックしたものが決まり、8名の逃げになる。
他チームからは踏めるメンバーが加わっていたこともあり、逃げだし直後からかなり苦しい状況が続いた。
休まないことには逃げから千切れることも考えられたため、色々と工夫しつつ休んでいたが、逃げ集団のペースが落ちたことと、メイン集団を愛三が牽引したことでラスト2周に入ったタイミングで再び集団が一つになった。

合流後の登りでペースが上がったタイミングで自分は千切れ、そのままゴールまで完走を目指して走るだけで終わった。
感想
トレーニングでのコンディションは良いように感じていたが、序盤からの激しい動きでかなり消耗してしまったように感じた。
前レースの宇都宮の時のような感じではなく、レース終盤には脚が攣りそうなくらいに追い込まれてもいたので、心肺の問題ではなくレースによる疲労であったと感じた。
動き方と力の使いどころを再度検討して、今シーズンのレースでいい動きが出来るように改善していきたい。
キツさレベル
10
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