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2023おおいたいこいの道クリテリウム

クラス:くりてリウム
開催地:大分県大分市
日程:9月30日
距離:40km








天候:晴れ
出場チームメイト:山本元喜、新城雄大、孫崎大樹、ドリュー・モレ、ライアン・カバナ、トマ・ルバ


レースレポート

今回のクリテリウムはコンディションの確認も含めて動きつつ、チャンスがあれば逃げてもいいが、基本的に最後は孫崎で勝負するという形に収める、という感じの動きでレースに挑む。
毎年スタート直後には激しいアタックの掛け合いとペースアップが行われるので、早めにスタートラインに並びに行き、スタート直後の動きに対応できるように備える。
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スタート直後にしっかり先頭に出て、アタックの動きに対応していく。
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スタートから5周くらいは先頭で対応していたが、逃げを決めれそうにも無かったため、いったん集団後方に下がって休もうと考えて位置を下げる。
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そのままインターバルがかからずに走れる位置を探しているとほぼ最後尾まで下がることになる。
自分のペースで前との感覚を調整しつつ走る分には楽なので、最後尾ではあるもののリカバリーしながら走っていると少しずつ集団のペースが上がり始める。
集団後方の選手もブチブチと中切れを起こし始めるので、それを躱して少し位置を上げ始める。
すると、チームピットを通過した際に監督から「前に上がれ」というハンドサインが出ているのが見えた。
集団の先頭を見るとキナンがマトリックスと一緒に牽引を始めているので、上がれるタイミングを見計らっては少しずつ位置を上げていき、何周もかけてやっと先頭まで上がることが出来た。
そこからはコントロールに加わり、アタックにも対応していた。
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ラスト2周で他のチームが前に上がってきたことで飲み込まれたので、そこからは脚を緩めて流してゴールした。


感想

序盤に積極的に動き、後半にも牽引に加わることが出来たので、調子よくいい感じに走ることが出来た。
途中で前に上がっている際にかなり辛い場面があったが、ペースが上がっている状態でもリカバリー出来る場面があったので悪くなかったと思う。


キツさレベル

最後の牽引までしっかりと脚を使って走り切ることが出来た。
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