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富士クリテリウムチャンピオンシップ 決勝

クラス:クリテリウムチャンピオンシップ
開催地:富士市
日程:3月3日
距離:55km
天候:晴れ








平均ワット:284W
最大ワット:1086W
出場チームメイト:畑中勇介、山本元喜、新城雄大、孫崎大樹、白川幸希、宮崎泰史

レースレポート

予選を無事に突破しいよいよ決勝。
自分たちと別の組ではブリヂストンが集団を崩壊させており、決勝でも似たような作戦で挑んでくるのでは?という予想が大きかった。
キナンとしては、ブリヂストンの動きに乗りつつも途中から攻撃を仕掛けることで不意を突いき、キナンが有利な状況に持ち込みたい、という方向性で作戦を立てていた。

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元の作戦では序盤から動きすぎると消耗してしまい、中盤の攻撃を仕掛けたいタイミングで激しく動けない心配があったが、軽く動きながら他チームの動きを観察していると、ブリヂストンが全く動く気でないことが分かった。
なので、元の作戦とは変わってくるが、序盤から逃げを作ってしまい、キナンが追走しなくていい状況にするのも悪くはない、と考えて予定よりも激しめに逃げの動きを繰り返していた。
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その結果、何度か抜け出すことができ、5周目あたりでは7名ほどの逃げ集団を作ることができた。
メンバー内には各コンチの選手が入っていたものの、案の定ブリヂストンが乗っておらず、ひとまずはこのメンバーでタイム差を広げていき、メイン集団にプレッシャーを与えることが一番の目的となった。
加えて、10周目に設定されている中間スプリントもしっかりと狙い表彰台を確保することも頭に入れて逃げていた。
10周目の中間スプリントはタイミングを見てスプリントを開始し、しっかりと1位通過で表彰台を確保。
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その後、追加で集団から逃げてきた10名弱と合流し、かなり大きな逃げ集団となった。
逃げのメンバー内には宮崎も入っており、キナンは2人が逃げに入っている状況だった。
逃げ集団が大きくなったことで、ローテーションを渋る選手も出てきて少しギクシャクしたが、ほどなくして協調をとることができ、順調に逃げ続ける。
自分は少し様子を見つつ、時々休みながらもローテーションに加わっていた。
予想はしていたが、周回数が減ってきたところでブリヂストンが集団の牽引を開始。
それに合わせて自分も本格的にローテーションに加わり、逃げのペースを引き上げる。
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それでもブリヂストンの牽引する集団の方のペースが速く、1周5秒くらいの勢いで逃げとの差が詰められていた。
追いつかれてからゴールスプリントのアシストに回るべく脚を残しておくか悩んだが、それよりも逃げ切りや敢闘賞狙い、吸収まで少しでも集団を疲弊させるために逃げ続ける方が意味がある、と判断して動き続けることにした。
追いつかれることが確定的となり、逃げ集団の協調が崩れるタイミングで単独の抜け出しを狙ってアタックを仕掛けてみたが、シマノの中井選手とブリッツェンの谷選手、鹿屋体大の梅澤君が反応して来て4名での抜け出しとなった。
そこからも敢闘賞狙いで捕まる瞬間までアタックをし続けた結果、最後は中井選手と2人になっていたが集団に追いつかれた。
そこからは脚を使い切っていたので、集団後方まで下がり中間スプリント賞をとっていたので、念のために完走しておいた。
逃げが潰れたのちも、キナンは各自で攻撃を仕掛けていたが、最終的には集団ひとまとまりでゴールに向かい、スプリントで孫崎の8位がキナンの最高位だった。


感想

事前に思い描いていた作戦とは形が変わってしまっていたが、レースは時々で状況が変わるので、常に最良と思われる判断を下していく必要もあると考えれば悪くない判断だったと思う。
2日間とも逃げて脚を使いつつレースを展開することができたので、高強度で追い込みたい、と考えていた自分の密かな目的も達成できたので良かった。
展開としては逃げ集団が最後まで協力できていれば逃げきれていた可能性もあったので、それに挑戦できなかったのは展開上仕方がないとは言え、もったいなかった気もする。


キツさレベル
10
最後までしっかりと出し切って走りきれた。
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