冬の練習
今回下ネタのオンパレードです。
冬の練習で気をつけないといけないことといえばやっぱり寒さでしょう。
寒さ対策が十分でなければ、筋肉が固まってしまってしっかりと走れませんし、体力を奪われハンガーノックになりかねません。
しかしこれらわある程度走って体を温めておけば何とかなります。
しかしなぜか走っても、解決しない問題があります。
おしっこです。そう、トイレット。
ことの始まりは、今日の練習中で先頭を引いているときでした・・・
鹿屋はよく2列で走っています。
そして今日先頭を引いていたときの隣は同じ1年生の越智でした。
先頭が回ってきたのは走り出して20分ぐらい。
軽く会話をしながら先頭を引きます。
越智「なんかトイレ行きたくなってきたけん」
自分「俺も、寒いから結構たまんの早いよな。俺出発の15分ぐらい前にトイレ行ったのに結構来てるし」
越「でもまだ走り出して30分も経ってないから行きにくいよなぁ・・・」
自「たしかに・・・」
って感じの会話をしながら先頭を引き終わり交代して、後ろに下がってきました。
今日の練習人数は奇数だったので2列で走っていると先頭を交代するごとに隣の人がひとつずれます。
次に隣に来たのはまたまた同じ1年の黒枝です。
2.3分話さずに走っていると
※仲が悪いわけではありません
黒枝「俺そろそろヤバイ」
自「何が」
黒「しょんべん出そう」
黒枝よお前もか!!
自「俺も結構たまってる」
見たいな感じで越智と同じような話をしていましたが、黒枝ガチでやばい様子。
黒「俺たまりすぎてガニ股でしか踏めへんし」
自「いや、でも俺ツールドおおすみの初日たまり過ぎてダンシングしかできんようになったからなぁ。シッティングしたら膀胱パンパンでやばかってんて!
それに比べたらまだましやろ」
っていう、今黒枝が膀胱パンパンなのとは何の関係も無い昔話を一方的に語っていると
黒「なんか、膀胱に収まりきらんと尿道にまで溜まってきてる感じがする」
自「むしろこうなってきたら、出ても良いみたいな感じでリラックスして、しょんべんの事考えんかったらましなるで」
黒「・・・たしかに。だいぶましになった」
黒「でも、やっぱりいきたい」
自「俺も・・・」
そのまましばらく走っていると
黒「これはどっか信号で止まったときに行くか、タイミング見計らっていくしかないな」
白「たしかに、俺もそろそろ結構来てるからな」
それからタイミングを見ながら走っていましたが、
自「タイミング無くない?信号でも止まらんし」
黒「ないなぁ・・・俺むしろここまで来たら学校に帰るまで我慢しよかな」
自「意外といけるかもな」
そしてそこで、黒枝とは先頭が来てしまい、離れ離れになりました。
そして結局二人ともトイレに行くこともできずに学校まで帰っきて、即トイレにレーサーシューズで走って直行しました。
そしてトイレで、
黒「すごいで全然止まる気配が無い」
自「俺昔に一回一分ぐらい出続けたことあるで。さすがにあの時は体の水分出きって死ぬんちゃうかってびびったな」
黒「それはヤバイな。でもさすがに今日はやばかった。走り出して10分くらいで行きたくなったからな。」
自「俺もそんくらいやったな。きつかったな」
黒「でも男子はほんまに限界やったら立ちしょんできるからいいよな」
自「たしかに女子ってトイレ無かったら無理やから、いっつもこんなんなんかなぁ?」
黒「地獄やな」
自「確かに」
今回の結論 冬場はトイレが近くなるから気をつけるように。(女子はもっと地獄)
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