AACA第9戦 長良川
CATEGORYレースレポート
クラス:AACA
開催国:日本
日程:9月3日
距離:100km
開催国:日本
日程:9月3日
距離:100km
天候:晴れ
平均ワット:212W
最大ワット:1070W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:野中竜馬、阿曽圭佑、中島康晴、山本元喜、椿大志、中西健児、雨乞竜己
日本で行われたAACAカップの第9戦。
レース前のミーティング
今日は全員敵。
協力無しのガチンコ勝負という事になった。
レースレポート
今回は自分の成績だけ狙って走るという事で初っ端は動かないことにする。
集団の後方でスタートラインに並ぶ。
パレード走行が終わりリアルスタート。
集団が少しずつ伸びていき、自分のいる最後尾も加速し始める。
初っ端のアタックで動いていると無駄に消耗してしまうのでそこは動きを抑えたい。
できれば3周目あたりから動きたいところ。
逃げが決まらないか様子を見つつ徐々に位置を上げていく。
決まらないまま3周目を終える。
とりあえずここから動き始める。
何度かアタックしてみるが決まらず。
あまり動き過ぎると後々に響いて来るので良くない。
最終的に6周目に入る手前でインタープロト中島さんが飛び出す。
コーナーで上手く差を付けて2人逃げが決まる。
ブリッヂ出来ないか試してみたが、無理だったので集団内で休む。
10周目あたりから再び集団が活性化。
前2人を捕まえて再びアタックがかかり始める。
1周5kmあるコースなので残りの距離は50kmを切ったくらい。
出来れば激しく動きたくはないが、ある程度の人数が飛び出すと逃げ切らないことも無いので注意が必要。
決定的な逃げは発生せず、何度も縦に伸びて分断されては合流しを繰り返しながら周回数を減らしていく。
ラスト5周に入る手前のコーナーで中島さんが前に出てくる。
これは攻撃を仕掛けてくる可能性が大。
すかさず前に上がり、遅れないように気を付ける。
案の定コーナーで集団が分裂。
自分と中島さんを含む4名が先行する展開に。
ラスト4周に入り、折り返したところで後ろから椿と雨乞を含む4名に追いつかれる。
ラスト3周手前で雨乞とインタープロの選手が飛び出し、それを追う。
ラスト3周であれば逃げ切れる可能性も大きい。
踏むのをやめた2人をパスして飛び出す。
インタープロの選手が付いて来るが、交代を要求しても前に出てこない。
じゃあ一緒に行っても無駄、という事で脚を止めると後ろからアタックしていく。
単独で逃げ切ることは不可能、と判断し見送る。
その内に力尽きて帰ってくるだろう。
流していると椿にはパスされる。
インタープロはどうでもいいが、椿に先行されるのは都合が悪い。
急いで追いかけて3人になる。
どうせなら椿と2人の方が良い。
先ほどに交代しなかった恨みもあるし、という事でアタック。
単独で先行することになる。
後ろを振り返って集団との距離を計る。
ずっと一定の間隔を保って追って来ている。
泳がされているのだろうか?
で、あれば無理に踏まずに余力を残しつつ逃げ続けるのが良い。
このままどこまで行けるかな?などと呑気に考えていると後ろから椿がやって来る。
椿と合流して2人逃げでラスト2周に入る。
椿がかなり踏む。
かなり速い。
これは逃げ切れる可能性も結構高い。
後ろを見ると離れている。
決めれるか!?と思い頑張ったが、結局ラスト1周に入って少ししたところで捕まる。
その後、奥のUターンで中西がアタック。
それを追って自分がアタックし、2人をパスする。
逃げ切りを狙ったが、集団に追いつかれる。
そこから雨乞を含む4名が飛び出してゴールスプリント。
雨乞が優勝。
比較的激しく動いていたラスト33kmの平均出力252W
感想
前回のAACAよりもはるかに涼しかったので暑さの影響はかなり抑えられていた。
全員敵、という事で今までとまた違った長良川でのAACAになっていた。
動きのタイミングとしては良かったと思うし調子も思っていた以上に良かった。
かなり良い感じに追い込むことが出来たので疲れを抜いて次に備えたい。
キツさレベル
8
後半に結構動いていたこともあり中々に疲れた。
チームスポンサー商品紹介
ワコーズ ラスペネ
同じオイルであるメンテルーブに比べて浸透性が高いのが特徴。
アウターワイヤー等の奥まで染み込ませる必要のある部分に使う事でしっかりと浸透させることができる。
またエルゴレバーの内部に向けて多めに使う事でオイルを浸透させるだけでなく、余ったオイルで内部の油汚れを落す、というよう使い方もできる。
伸びやすく柔らかいので外部に露出しておらず奥まで浸透させる必要があるような部分にオイルを注入する際にオススメ。 amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
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平均ワット:212W
最大ワット:1070W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:野中竜馬、阿曽圭佑、中島康晴、山本元喜、椿大志、中西健児、雨乞竜己
日本で行われたAACAカップの第9戦。
レース前のミーティング
今日は全員敵。
協力無しのガチンコ勝負という事になった。
レースレポート
今回は自分の成績だけ狙って走るという事で初っ端は動かないことにする。
集団の後方でスタートラインに並ぶ。
パレード走行が終わりリアルスタート。
集団が少しずつ伸びていき、自分のいる最後尾も加速し始める。
初っ端のアタックで動いていると無駄に消耗してしまうのでそこは動きを抑えたい。
できれば3周目あたりから動きたいところ。
逃げが決まらないか様子を見つつ徐々に位置を上げていく。
決まらないまま3周目を終える。
とりあえずここから動き始める。
何度かアタックしてみるが決まらず。
あまり動き過ぎると後々に響いて来るので良くない。
最終的に6周目に入る手前でインタープロト中島さんが飛び出す。
コーナーで上手く差を付けて2人逃げが決まる。
ブリッヂ出来ないか試してみたが、無理だったので集団内で休む。
10周目あたりから再び集団が活性化。
前2人を捕まえて再びアタックがかかり始める。
1周5kmあるコースなので残りの距離は50kmを切ったくらい。
出来れば激しく動きたくはないが、ある程度の人数が飛び出すと逃げ切らないことも無いので注意が必要。
決定的な逃げは発生せず、何度も縦に伸びて分断されては合流しを繰り返しながら周回数を減らしていく。
ラスト5周に入る手前のコーナーで中島さんが前に出てくる。
これは攻撃を仕掛けてくる可能性が大。
すかさず前に上がり、遅れないように気を付ける。
案の定コーナーで集団が分裂。
自分と中島さんを含む4名が先行する展開に。
ラスト4周に入り、折り返したところで後ろから椿と雨乞を含む4名に追いつかれる。
ラスト3周手前で雨乞とインタープロの選手が飛び出し、それを追う。
ラスト3周であれば逃げ切れる可能性も大きい。
踏むのをやめた2人をパスして飛び出す。
インタープロの選手が付いて来るが、交代を要求しても前に出てこない。
じゃあ一緒に行っても無駄、という事で脚を止めると後ろからアタックしていく。
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その内に力尽きて帰ってくるだろう。
流していると椿にはパスされる。
インタープロはどうでもいいが、椿に先行されるのは都合が悪い。
急いで追いかけて3人になる。
どうせなら椿と2人の方が良い。
先ほどに交代しなかった恨みもあるし、という事でアタック。
単独で先行することになる。
後ろを振り返って集団との距離を計る。
ずっと一定の間隔を保って追って来ている。
泳がされているのだろうか?
で、あれば無理に踏まずに余力を残しつつ逃げ続けるのが良い。
このままどこまで行けるかな?などと呑気に考えていると後ろから椿がやって来る。
椿と合流して2人逃げでラスト2周に入る。
椿がかなり踏む。
かなり速い。
これは逃げ切れる可能性も結構高い。
後ろを見ると離れている。
決めれるか!?と思い頑張ったが、結局ラスト1周に入って少ししたところで捕まる。
その後、奥のUターンで中西がアタック。
それを追って自分がアタックし、2人をパスする。
逃げ切りを狙ったが、集団に追いつかれる。
そこから雨乞を含む4名が飛び出してゴールスプリント。
雨乞が優勝。
比較的激しく動いていたラスト33kmの平均出力252W
感想
前回のAACAよりもはるかに涼しかったので暑さの影響はかなり抑えられていた。
全員敵、という事で今までとまた違った長良川でのAACAになっていた。
動きのタイミングとしては良かったと思うし調子も思っていた以上に良かった。
かなり良い感じに追い込むことが出来たので疲れを抜いて次に備えたい。
キツさレベル
8
後半に結構動いていたこともあり中々に疲れた。
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同じオイルであるメンテルーブに比べて浸透性が高いのが特徴。
アウターワイヤー等の奥まで染み込ませる必要のある部分に使う事でしっかりと浸透させることができる。
またエルゴレバーの内部に向けて多めに使う事でオイルを浸透させるだけでなく、余ったオイルで内部の油汚れを落す、というよう使い方もできる。
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