第5回サイクルデイin熊野
CATEGORYフォトレポート
先週の週末の土曜日と日曜日は「サイクルデイin熊野」にゲストとして参加してきました!
今回はイベントの様子をフォトレポートで紹介します。
今回はイベントの様子をフォトレポートで紹介します。
まずは1日目。
前日の夜に雨乞の雨乞いパワーにより雨が降りましたが当日は曇り空まで回復し、無事に講習会を始めることが出来ました。

参加者の方々の前で紹介を受けるキナンサイクリングチームとキナンAACAの選手。

最初は小集団でボトル運び競争を行うという事で参加者の方に選手ごとのグループに分かれていただきました。

ボトル運びの練習風景
ボトル運びは地面に置いてあるボトルを自転車に乗ったまま拾い上げ、少し離れた場所にまで運んで倒れないように置くという動きを行います。
自転車上でのバランス感覚や片手運転のテクニックを養いつつ楽しむことが出来ます。
最後にはグループごとに2つに分かれ地面に置いたボトルをタスキ代わりに往復で運ぶことでチームごとにその速さを競いました。
その後は集団走行の練習です。

集団走行の様子。
普段できない二列走行に慣れるために全員で隊列を組んで走りました。

最終的に3列で走行する様子
午後からはクリニックという事で、椿と中島さんの座学とその他のキナンのメンバーのポジションチェックという名の練習会が行われました。

中島さんと椿の座学の様子

ポジションチェックの様子

ポジションチェックが終わると恐怖の練習会が始まる。
クリニックが終わりにキナンサイクリングチームに対する質問会が行われました。

座って並んでもらい

前に立つ選手に対して質問を投げかけてもらいました。

質問会後は全員で記念撮影
その日の夜には選手と参加者の方々との食事会型の懇親会が行われました。

基本は立食形式で会話しつつ夕食を食べるという感じでした。
会の最後にはキナンサイクリングチームのボトルを景品としたジャンケン大会が行われました。

前に立つ選手一人一人とジャンケンし、勝った1人にその場でサイン入りボトルをプレゼント。
1日目は以上で終了となりました
2日目は77kmと50kmそして20kmのサイクルイベントが開催されました。
77kmに中島さんと椿、中西が50kmに自分、雨乞、新城が、そして20kmにはなんと石田監督と加藤GMがゲストライダーとして参加しました。
距離が比較的短いサイクルイベントと侮ることなかれ、50kmの獲得標高は940mもありました。
最長6kmも登りが続く箇所も存在し、事前情報なしで参加された方は「詐欺だ」と嘆いておられたようです。
また、77kmコースでは朝日大学生と朝気高校、和歌山北高校、久居農林高校生とキナンサイクリングチームによる熾烈な千切り合いが発生していたようです。

朝の紹介で標的を見るように見つめられるキナンサイクリングチームの選手。

過酷な争いに向かう77km組、後方では朝気高校が顧問の先生が打倒キナンの指示を与えている。

殺気が溢れていた77kmコースと違い、緩い雰囲気の50kmコース。

コースの途中にはエイドステーションが設置されている。

エイドステーションには「ハンガーノックでのリタイアなど認めない」とでも言うかのようにキナンサイクリングチームに提供して頂いてもいる「アスリチューン」が大量にストックされていた。

バトルするライダーばかりではなく、綺麗な景色をバックにサイクリングを楽しむ参加者も多い。

ゴールした参加者には地域の特産品の「めはり寿司」始めとする地域ボランティアの方々による食事が提供される。

参加者の方も招待選手も一緒に食事を食べる。
最後に前日と同じくジャンケンでキナンサイクリングチームのその場でサイン入りTシャツをプレゼントし、

各選手がお礼のあいさつをしての解散となりました。
前年度が雨でサイクリングが中止になってしまっただけに今年は開催されるのかが不安でしたが、無事に開催されて本当に良かったです。
熊野地域の雄大な自然の中を走るのはとても気持ちが良く良いイベントだなと感じました。
コースが中々ハードなこともあり、脚自慢の方にも楽しんでいただけるイベントだと思います。
ボランティアで参加していただいた方を始めとする地域住民の皆さんからご理解を頂けているおかげでとてもスムーズにイベントが進み本当に助かりました。
ぜひ来年度も参加させてもらいたいと思います。 amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
山本元喜のYouTubeチャンネルはコチラ!
山本元喜の本はコチラ!
前日の夜に雨乞の雨乞いパワーにより雨が降りましたが当日は曇り空まで回復し、無事に講習会を始めることが出来ました。

参加者の方々の前で紹介を受けるキナンサイクリングチームとキナンAACAの選手。

最初は小集団でボトル運び競争を行うという事で参加者の方に選手ごとのグループに分かれていただきました。

ボトル運びの練習風景
ボトル運びは地面に置いてあるボトルを自転車に乗ったまま拾い上げ、少し離れた場所にまで運んで倒れないように置くという動きを行います。
自転車上でのバランス感覚や片手運転のテクニックを養いつつ楽しむことが出来ます。
最後にはグループごとに2つに分かれ地面に置いたボトルをタスキ代わりに往復で運ぶことでチームごとにその速さを競いました。
その後は集団走行の練習です。

集団走行の様子。
普段できない二列走行に慣れるために全員で隊列を組んで走りました。

最終的に3列で走行する様子
午後からはクリニックという事で、椿と中島さんの座学とその他のキナンのメンバーのポジションチェックという名の練習会が行われました。

中島さんと椿の座学の様子

ポジションチェックの様子

ポジションチェックが終わると恐怖の練習会が始まる。
クリニックが終わりにキナンサイクリングチームに対する質問会が行われました。

座って並んでもらい

前に立つ選手に対して質問を投げかけてもらいました。

質問会後は全員で記念撮影
その日の夜には選手と参加者の方々との食事会型の懇親会が行われました。

基本は立食形式で会話しつつ夕食を食べるという感じでした。
会の最後にはキナンサイクリングチームのボトルを景品としたジャンケン大会が行われました。

前に立つ選手一人一人とジャンケンし、勝った1人にその場でサイン入りボトルをプレゼント。
1日目は以上で終了となりました
2日目は77kmと50kmそして20kmのサイクルイベントが開催されました。
77kmに中島さんと椿、中西が50kmに自分、雨乞、新城が、そして20kmにはなんと石田監督と加藤GMがゲストライダーとして参加しました。
距離が比較的短いサイクルイベントと侮ることなかれ、50kmの獲得標高は940mもありました。
最長6kmも登りが続く箇所も存在し、事前情報なしで参加された方は「詐欺だ」と嘆いておられたようです。
また、77kmコースでは朝日大学生と朝気高校、和歌山北高校、久居農林高校生とキナンサイクリングチームによる熾烈な千切り合いが発生していたようです。

朝の紹介で標的を見るように見つめられるキナンサイクリングチームの選手。

過酷な争いに向かう77km組、後方では朝気高校が顧問の先生が打倒キナンの指示を与えている。

殺気が溢れていた77kmコースと違い、緩い雰囲気の50kmコース。

コースの途中にはエイドステーションが設置されている。

エイドステーションには「ハンガーノックでのリタイアなど認めない」とでも言うかのようにキナンサイクリングチームに提供して頂いてもいる「アスリチューン」が大量にストックされていた。

バトルするライダーばかりではなく、綺麗な景色をバックにサイクリングを楽しむ参加者も多い。

ゴールした参加者には地域の特産品の「めはり寿司」始めとする地域ボランティアの方々による食事が提供される。

参加者の方も招待選手も一緒に食事を食べる。
最後に前日と同じくジャンケンでキナンサイクリングチームのその場でサイン入りTシャツをプレゼントし、

各選手がお礼のあいさつをしての解散となりました。
前年度が雨でサイクリングが中止になってしまっただけに今年は開催されるのかが不安でしたが、無事に開催されて本当に良かったです。
熊野地域の雄大な自然の中を走るのはとても気持ちが良く良いイベントだなと感じました。
コースが中々ハードなこともあり、脚自慢の方にも楽しんでいただけるイベントだと思います。
ボランティアで参加していただいた方を始めとする地域住民の皆さんからご理解を頂けているおかげでとてもスムーズにイベントが進み本当に助かりました。
ぜひ来年度も参加させてもらいたいと思います。 amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
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