忙しい師走
CATEGORY日常
師すらも走るほど忙しいから師走。
そんな師走の自分の予定を振り返っていきたいと思います。
2.フェーズ1 14日~16日
チーム写真撮影&モリコロヴェロフェスタ
3.フェーズ2 17日~21日
チームキャンプ
4.フェーズ3 21日~24日
九州大遠征
5.フェーズ4 家族旅行 詳細省略
しかし、早々に合宿が入る。
ロードナショナルチームの体力測定&健康診断合宿だ。
5日の夕方に集合し、6日と7日の午前中を使って診断が行われた。
自分は合間の時間を使ってウェイトトレーニングを行ってみたり、7日の朝にはNIPPOの中根さんと荒川沿いにトレーニングに行ったりもした。
https://twitter.com/hideto_252/status/1070859515678023680
合宿を終えしばらくの休息。
「誰が師走なんて言い出したんだ?全然忙しくないじゃないか」などと思いつつ、健康診断で指摘された歯の治療に通う日々。
忙しい日々は唐突にやってくる。
2.フェーズ1 14日~16日
来期に向けたチームの写真撮影が愛知県で行われた。
14日の夕方に行われた写真撮影の後にひっそりともう一つ撮影会が行われたという情報がある。残念ながら写真は非公開。
その翌日15日にチームのスポンサーであるワコーズさんとアスリチューンさんから製品の説明&レクチャーを受けました。
普段は聞けないような裏話まで聞くことが出来てとても有意義な時間でした。
そして16日はキナン主催のモリコロヴェロフェスタ。
モリコロパーク内のサイクリングロードを使って行われる2時間と1時間のエンデューロ。
2時間のエンデューロでは途中で大喜と自分が抜け出して伝統芸能「棒の手」にも参加しました。

3.フェーズ2 17日~21日
和歌山県新宮市のキナン本社がある熊野地域で毎年行われるチームキャンプ。
メインの目的は来期に向けた写真撮影とウェアを始めとしたアイテム渡し&スケジュール確認。
最終日の21日にはアンチドーピング講習会が行われた。
ちなみにナショナルチーム合宿の最終日にも行われており、今月2回目のアンチドーピング講習会。

4.フェーズ3 21日~24日
合宿から帰った日にさくらと夏凛と合流後、そのまま神戸に向かいフェリーに搭乗して一路大分へ。
22日に愛三の黒枝選手の結婚式に参列しました。
選手も多く参列しており、さながら同窓会的な雰囲気で楽しい時間を過ごさせてもらいました。
楽しい気持ちを抱えたまま一気に南下し鹿児島県鹿屋市へ。
メインの目的は鹿屋バラ園で行われた「サイクルフェスティバル」への招待選手としての参加。
それに加えて2年ぶりになる鹿屋という事で大学時代にお世話になっていた方へのあいさつ回り。
サイクルフェスティバルでは2.7kmのコースを15周回するエリートの部に参加してきました。
同カテゴリーには鹿児島県の高校生と鹿屋体育大学生、相互交流で訪れていた韓国体育大学の学生、招待選手として鍛造と原田も参加していました。
さくらは女子エリートに出場し3位。
全日本チャンピオンとして絶対に負けれないレースに挑むことになりました。

レースのコースは延々とアップダウンが連続する、ただただキツイコース。
数年前の大分で行われた全日本を彷彿とさせるコースで、15周すると獲得標高1000mを超えるとの事。
しかもエリートカテゴリーが始まるタイミングになってちょうど雨が降り始める。
オフ期間が明けて間もなくまだまだ本調子から遠い自分としては、前半は様子見で後半から絞り込んでいくという動きをしようと考えていました。
しかし気持ちと体が違うのはいつものこと。
半周のパレードスタート直後に発生したアタックを潰し、そのまま先頭で踏んでいく自分。
スイッチの入ってしまった自分を止めることは自分でもできず。
そのまま登りごとにペースアップを繰り返し、3周目に入るころには鹿屋体育大学の冨尾大地君と鹿児島県南大隅高校の大河内君の3人に絞り込まれていました。
そこから周回数を減らしてくに連れ、雨がドンドンと激しくなっていく。
冨尾君が遅れ始めた、ラスト6周に入るところで周回数が4周減らされることが伝えられる。
ラスト2周。
大河内君と2人になったことで、どうやって千切るか考える。
万が一にも負けることが許されない以上、引き千切っての単独ゴールしかない。
ラスト1周に入る手前の登りでアタック。
引き千切った状態でラスト1周に入るが、平坦区間で油断していると追いつかれる。
そこから2人で走り、ラストの登りへ。
麓から一度アタックしてみるが、ついて来られる。
流石高校生、死ぬ気の出し方が分かっている。
コチラとしても意地があるのでラスト500mからの急勾配の坂でもう一度アタック。
今回は全力のアタックで確実に切り離す。
そして、そのまま大人げないながらもガッツポーズしながらゴール。
思った以上に大河内君が粘って来たので少し焦ったが、プロのメンツを守ることが出来てよかった。

26日 大移動
27日 歯医者
28日 苔ジブリ

29日 三峰神社

30日 なし
31日 年末ガキ使
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そんな師走の自分の予定を振り返っていきたいと思います。
目次
1.始まり2.フェーズ1 14日~16日
チーム写真撮影&モリコロヴェロフェスタ
3.フェーズ2 17日~21日
チームキャンプ
4.フェーズ3 21日~24日
九州大遠征
5.フェーズ4 家族旅行 詳細省略
1.始まり
比較的、穏やかに始まるかと思われた12月。しかし、早々に合宿が入る。
ロードナショナルチームの体力測定&健康診断合宿だ。
5日の夕方に集合し、6日と7日の午前中を使って診断が行われた。
自分は合間の時間を使ってウェイトトレーニングを行ってみたり、7日の朝にはNIPPOの中根さんと荒川沿いにトレーニングに行ったりもした。
https://twitter.com/hideto_252/status/1070859515678023680
合宿を終えしばらくの休息。
「誰が師走なんて言い出したんだ?全然忙しくないじゃないか」などと思いつつ、健康診断で指摘された歯の治療に通う日々。
忙しい日々は唐突にやってくる。
2.フェーズ1 14日~16日
チーム写真撮影&モリコロヴェロフェスタ
来期に向けたチームの写真撮影が愛知県で行われた。14日の夕方に行われた写真撮影の後にひっそりともう一つ撮影会が行われたという情報がある。残念ながら写真は非公開。
その翌日15日にチームのスポンサーであるワコーズさんとアスリチューンさんから製品の説明&レクチャーを受けました。
普段は聞けないような裏話まで聞くことが出来てとても有意義な時間でした。
そして16日はキナン主催のモリコロヴェロフェスタ。
モリコロパーク内のサイクリングロードを使って行われる2時間と1時間のエンデューロ。
2時間のエンデューロでは途中で大喜と自分が抜け出して伝統芸能「棒の手」にも参加しました。

3.フェーズ2 17日~21日
チームキャンプ
和歌山県新宮市のキナン本社がある熊野地域で毎年行われるチームキャンプ。メインの目的は来期に向けた写真撮影とウェアを始めとしたアイテム渡し&スケジュール確認。
最終日の21日にはアンチドーピング講習会が行われた。
ちなみにナショナルチーム合宿の最終日にも行われており、今月2回目のアンチドーピング講習会。

4.フェーズ3 21日~24日
九州大遠征
合宿から帰った日にさくらと夏凛と合流後、そのまま神戸に向かいフェリーに搭乗して一路大分へ。22日に愛三の黒枝選手の結婚式に参列しました。
選手も多く参列しており、さながら同窓会的な雰囲気で楽しい時間を過ごさせてもらいました。
楽しい気持ちを抱えたまま一気に南下し鹿児島県鹿屋市へ。
メインの目的は鹿屋バラ園で行われた「サイクルフェスティバル」への招待選手としての参加。
それに加えて2年ぶりになる鹿屋という事で大学時代にお世話になっていた方へのあいさつ回り。
サイクルフェスティバルでは2.7kmのコースを15周回するエリートの部に参加してきました。
同カテゴリーには鹿児島県の高校生と鹿屋体育大学生、相互交流で訪れていた韓国体育大学の学生、招待選手として鍛造と原田も参加していました。
さくらは女子エリートに出場し3位。
全日本チャンピオンとして絶対に負けれないレースに挑むことになりました。

レースのコースは延々とアップダウンが連続する、ただただキツイコース。
数年前の大分で行われた全日本を彷彿とさせるコースで、15周すると獲得標高1000mを超えるとの事。
しかもエリートカテゴリーが始まるタイミングになってちょうど雨が降り始める。
オフ期間が明けて間もなくまだまだ本調子から遠い自分としては、前半は様子見で後半から絞り込んでいくという動きをしようと考えていました。
しかし気持ちと体が違うのはいつものこと。
半周のパレードスタート直後に発生したアタックを潰し、そのまま先頭で踏んでいく自分。
スイッチの入ってしまった自分を止めることは自分でもできず。
そのまま登りごとにペースアップを繰り返し、3周目に入るころには鹿屋体育大学の冨尾大地君と鹿児島県南大隅高校の大河内君の3人に絞り込まれていました。
そこから周回数を減らしてくに連れ、雨がドンドンと激しくなっていく。
冨尾君が遅れ始めた、ラスト6周に入るところで周回数が4周減らされることが伝えられる。
ラスト2周。
大河内君と2人になったことで、どうやって千切るか考える。
万が一にも負けることが許されない以上、引き千切っての単独ゴールしかない。
ラスト1周に入る手前の登りでアタック。
引き千切った状態でラスト1周に入るが、平坦区間で油断していると追いつかれる。
そこから2人で走り、ラストの登りへ。
麓から一度アタックしてみるが、ついて来られる。
流石高校生、死ぬ気の出し方が分かっている。
コチラとしても意地があるのでラスト500mからの急勾配の坂でもう一度アタック。
今回は全力のアタックで確実に切り離す。
そして、そのまま大人げないながらもガッツポーズしながらゴール。
思った以上に大河内君が粘って来たので少し焦ったが、プロのメンツを守ることが出来てよかった。
5.フェーズ4 家族旅行 詳細省略
25日 大阪巡り
26日 大移動
27日 歯医者
28日 苔ジブリ

29日 三峰神社

30日 なし
31日 年末ガキ使
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