JBCF宇都宮ロードレース
CATEGORYレースレポート
クラス:Jプロツアー
開催地:宇都宮市
日程:5月11日
距離:95km
天候:晴れ
開催地:宇都宮市
日程:5月11日
距離:95km
天候:晴れ
出場チームメイト:2大久保陣、3山本元喜、4椿大志、5雨乞竜己、6新城雄大、7山本大喜、9トマ・ルバ
レース前のミーティング
自分と雄大を軸に、少数に絞り込んで勝負するという作戦。
レースレポート
今日の作戦は自分と雄大がエース。
トマは調子が分からないためフリーで動くという形。
大きな集団の分断が発生した際には、前に乗るがそれ以外の場合には動かずに中盤以降に備える。
集団前方で様子を見ながら走るつもりで前方に上がっておく。
すると初っ端から集団が活性化する。
軽い逃げを作る動きではなく、絞り込みでもするかぐらいの激しい動き。
一気に絞り込まれる危険を感じて反応していく。
思わず自分からも登りでアタックしてみるが、決まらず。
そのカウンターで抜け出したブリッツェンの岡選手と、そこに後ろからブリッヂしたイナーメの選手の2人逃げが決まる。
逃げが決まったことで集団のペースが落ち着き、分断されていた選手達が一つにまとまり、メイン集団になる。
ここまでに3周が経過していた。
結局は集団が一つにまとまったわけだが、結構脚を消耗してしまった。
調子はいいが、少し心配。
そこからしばらくの間、ブリヂストンとシマノのコントロールでレースが進む。
その間に各自の状況と、今後の動きについて相談した結果、雄大の調子が悪いので、大喜とエースを交代し、自分と大喜のエース体制に切り替える。
また、ラスト4周の鶴カントリーの登りでアタックを仕掛けて、集団の人数を絞り込むことになる。
そして、ラスト40km手前。
集団からアタックがかかり、活性化する。
すぐに逃げていた2人を吸収し、アタックの仕掛け合いが始まる。
集団一つのまま、ラスト4周の鶴カントリーの登りへ。
椿を先頭に、トマ、大喜、自分と続き、椿が離脱してトマを先頭に登りへ。
トマのアタックに続くが、集団は割れずに縦に延びた状態で付いてくる。
そして再びアタックの掛け合いが始まる。
今の動きで集団を割れなかったことがかなりキツイ。
攣る感じはないが、踏めなくなってくる。
次の動きまでに脚を回復させようと試みたが、その後も激しい展開が続き、間に合わず。
次の周の萩の登りで集団に付いていけずに遅れてしまい、ラスト2周でDNF。
感想
脚の調子がかなり良かっただけに非常にもったいなかった。
走り方を変える必要がある。
脚の状況に応じて、自分の走りをコントロールできないと勝負に絡むことは難しい。
キツさレベル
9
調子が良かっただけに踏み過ぎたせいで公判がかなり辛かった。
チームスポンサー商品紹介
ATHLETUNE・POCKET ENERGYポケットエナジー
エナゲイン、スピードキュアはサプリメントに近い製品であるのに対し、ポケットエナジーはエネルギー補給を目的として作り出されました。
ですが、やはりアスリチューンと言うべきかそこには様々なこだわりが感じられます。
まずパッケージの大きさに関してはエナゲインやスピードキュアと同じサイズのパッケージで、非常に小さく薄く仕上がっています。
また、運動中に摂取してもストレスにならないようにベタッとしていないにも関わらず1つで105kcalも摂取することが出来ます。
本来「カロリーを増やす」「ベタッとしない」「コンパクトにする」この3つは相反する内容であり全てを満たすのは非常に難しいのです。
しかしポエットエナジーはそれを達成しています。
その鍵となったのが中鎖脂肪酸です。
以前にも紹介しましたが中鎖脂肪酸は分解の必要が無く、そのままエネルギーに変換されるために運動中の栄養素として非常に有効です。
また、糖質と同じ量でより高カロリーであるためにコンパクトにするため&ベタつきを抑えるのにはもってこいです
また、中鎖脂肪酸には脂肪をエネルギーに変換する回路を促進させる効果もあるらしく、体に蓄積されている脂肪がエネルギーに変換されやすくなります。
そのおかげもありポケットエナジーを使用すると体感的に、含まれているエネルギー以上のエネルギーを摂取した感覚を得ることが出来るのです。
味に関しても飽きが来ないようにグレープ味とオレンジ味が用意されており、グレープがブラック、オレンジがホワイトを基調としたパッケージになっています。
小さいパッケージのおかげで身に着けていても邪魔にならないうえにクオリティの高いエネルギー補給が可能なポケットエナジーはロードレースだけでなく多くのエンデュランス系のスポーツで素晴らしい効果を発揮するのではないかと思います。
今回のような素早く補給したいという場面でも即座に食べることが出来るので非常に助かります。 amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
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自分と雄大を軸に、少数に絞り込んで勝負するという作戦。
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大きな集団の分断が発生した際には、前に乗るがそれ以外の場合には動かずに中盤以降に備える。
集団前方で様子を見ながら走るつもりで前方に上がっておく。
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その間に各自の状況と、今後の動きについて相談した結果、雄大の調子が悪いので、大喜とエースを交代し、自分と大喜のエース体制に切り替える。
また、ラスト4周の鶴カントリーの登りでアタックを仕掛けて、集団の人数を絞り込むことになる。
そして、ラスト40km手前。
集団からアタックがかかり、活性化する。
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そして再びアタックの掛け合いが始まる。
今の動きで集団を割れなかったことがかなりキツイ。
攣る感じはないが、踏めなくなってくる。
次の動きまでに脚を回復させようと試みたが、その後も激しい展開が続き、間に合わず。
次の周の萩の登りで集団に付いていけずに遅れてしまい、ラスト2周でDNF。
感想
脚の調子がかなり良かっただけに非常にもったいなかった。
走り方を変える必要がある。
脚の状況に応じて、自分の走りをコントロールできないと勝負に絡むことは難しい。
キツさレベル
9
調子が良かっただけに踏み過ぎたせいで公判がかなり辛かった。
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エナゲイン、スピードキュアはサプリメントに近い製品であるのに対し、ポケットエナジーはエネルギー補給を目的として作り出されました。
ですが、やはりアスリチューンと言うべきかそこには様々なこだわりが感じられます。
まずパッケージの大きさに関してはエナゲインやスピードキュアと同じサイズのパッケージで、非常に小さく薄く仕上がっています。
また、運動中に摂取してもストレスにならないようにベタッとしていないにも関わらず1つで105kcalも摂取することが出来ます。
本来「カロリーを増やす」「ベタッとしない」「コンパクトにする」この3つは相反する内容であり全てを満たすのは非常に難しいのです。
しかしポエットエナジーはそれを達成しています。
その鍵となったのが中鎖脂肪酸です。
以前にも紹介しましたが中鎖脂肪酸は分解の必要が無く、そのままエネルギーに変換されるために運動中の栄養素として非常に有効です。
また、糖質と同じ量でより高カロリーであるためにコンパクトにするため&ベタつきを抑えるのにはもってこいです
また、中鎖脂肪酸には脂肪をエネルギーに変換する回路を促進させる効果もあるらしく、体に蓄積されている脂肪がエネルギーに変換されやすくなります。
そのおかげもありポケットエナジーを使用すると体感的に、含まれているエネルギー以上のエネルギーを摂取した感覚を得ることが出来るのです。
味に関しても飽きが来ないようにグレープ味とオレンジ味が用意されており、グレープがブラック、オレンジがホワイトを基調としたパッケージになっています。
小さいパッケージのおかげで身に着けていても邪魔にならないうえにクオリティの高いエネルギー補給が可能なポケットエナジーはロードレースだけでなく多くのエンデュランス系のスポーツで素晴らしい効果を発揮するのではないかと思います。
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