おおいたいこいのみちクリテリウム
CATEGORYレースレポート
クラス:クリテリウム
開催国:大分
日程:8月10日
距離:30km
天候:晴れ
開催国:大分
日程:8月10日
距離:30km
天候:晴れ
平均ワット:236W
最大ワット:1077W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:中島康晴、大久保陣、山本元喜、山本大喜、椿大志

大分県の大分駅前で行われたクリテリウム。
レース前のミーティング
今回は終盤まで大人しくして、脚を残しておき、そこから畳みかける形で勝負に持っていくという作戦になる。
そのうえで、ゴールスプリントになれば中島さんと陣さんが連携して動くという作戦。
レースレポート
レースの会場は大分駅の目の前で、最高の立地でのレース。
観客も非常に多く盛り上がっていました。
ちなみに前日には大道小学校にてウィーラースクールに参加していました。

夏休みに集まってくれた小学生と記念撮影

校門前で記念撮影
レースは昼の12時5分からのスタート。
昨年にスタート時に後ろに並んだせいで、中々前に上がれず相当、苦労したので今回はかなり早くから並び、スタートを待っていた。
キナン全員で先頭に並び、トラブルなくスタートする。
激しい動きはスタートからは生まれず、少人数が抜け出しては捕まる展開が続く。
キナンは基本的に中島さんが集団先頭付近をキープしつつ、そこにコーナーで遅れた選手が合流する、という動きを繰り返す。
自分もコーナーで遅れる選手。
特に、Uターンで一気に位置を下げてしまうので、その後の区間で緩んだすきを見ては前に上がる、という動きを繰り返す。
上がるタイミングが上手く嵌れば、そこまで苦しまずに上がれるが、ペースが落ちない場合は中々に大変。
徐々にUターンの動きも良くはなっていくが、油断すると一気に下がってしまうので、気を抜けない。
ラスト10周を切り、ゴールに向けた緊張が高まる。
ラスト8周の集団からのアタックに椿が反応して、逃げに乗る。
自分も反応するか悩んだが、見送る。
ラスト5周を切ってから、集団が緩んだタイミングで、一気にブリッヂをかけに行きたい。
ラスト5周に入りブリッヂを仕掛けようか、と悩み、中島さんに相談すると「集団が緩むタイミングで一気に仕掛けて欲しい」と言われる。
今はまだ、前を追う動きが生まれており、集団のペースが緩まない。
愛三が集団を牽引したが、差が詰まらず、交代したところでアタックを仕掛ける。

大喜と一緒に動きたかったが、別で動くことになった。
アタックしたものの、集団が伸びるだけで追いつかれる。
一度下がって、再び仕掛けるが決まらず。

その後も動いたが決めれず、ラスト2周に入り、半分くらい走ったところで集団後方に下がり、流してゴールした。
レースは椿を含む7名が逃げ切り、ゴールスプリントで椿が2位に入った。

感想
動きたい場面は多々あったが、チームの作戦を意識してかなり我慢した形になった。
シーズン後半の初レースで、気温の高さもあいまってコンディションは良く分かっていない。
今日のレースを走った限りでは悪いようには感じなかった。
明日はロードレースなので集中して、チーム一丸となって頑張りたい。
キツさレベル
6
強烈に辛いという感覚は無かった。
クリテでは息が上がり過ぎて、のどから血の味がすることも多々あるが、そういったことも無かった。
チームスポンサー商品紹介
フィジークALIANTE R3

フィジークのサドルといえば前後に長いアリオネを思い浮かべる人も多いはず。
しかし自分はこのアリアンテにこだわって使用しています。
休息時にはサドル後部広い部分に座ることで加重を分散することができ、ペースアップ時には先端側の細い部分に座る事でペダリングの股関節の動きを阻害しません。
また、自分が思う1番の特徴はサドル面が緩やかにカーブを描いていることです。
自分はサドルの鼻を上げたポジションを作るのですが、その際に股下に見事にフィットします。
サドル選択に困っている方、一度試してみてはどうでしょうか? amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
山本元喜のYouTubeチャンネルはコチラ!
山本元喜の本はコチラ!
最大ワット:1077W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:中島康晴、大久保陣、山本元喜、山本大喜、椿大志

大分県の大分駅前で行われたクリテリウム。
レース前のミーティング
今回は終盤まで大人しくして、脚を残しておき、そこから畳みかける形で勝負に持っていくという作戦になる。
そのうえで、ゴールスプリントになれば中島さんと陣さんが連携して動くという作戦。
レースレポート
レースの会場は大分駅の目の前で、最高の立地でのレース。
観客も非常に多く盛り上がっていました。
ちなみに前日には大道小学校にてウィーラースクールに参加していました。

夏休みに集まってくれた小学生と記念撮影

校門前で記念撮影
レースは昼の12時5分からのスタート。
昨年にスタート時に後ろに並んだせいで、中々前に上がれず相当、苦労したので今回はかなり早くから並び、スタートを待っていた。
キナン全員で先頭に並び、トラブルなくスタートする。
激しい動きはスタートからは生まれず、少人数が抜け出しては捕まる展開が続く。
キナンは基本的に中島さんが集団先頭付近をキープしつつ、そこにコーナーで遅れた選手が合流する、という動きを繰り返す。
自分もコーナーで遅れる選手。
特に、Uターンで一気に位置を下げてしまうので、その後の区間で緩んだすきを見ては前に上がる、という動きを繰り返す。
上がるタイミングが上手く嵌れば、そこまで苦しまずに上がれるが、ペースが落ちない場合は中々に大変。
徐々にUターンの動きも良くはなっていくが、油断すると一気に下がってしまうので、気を抜けない。
ラスト10周を切り、ゴールに向けた緊張が高まる。
ラスト8周の集団からのアタックに椿が反応して、逃げに乗る。
自分も反応するか悩んだが、見送る。
ラスト5周を切ってから、集団が緩んだタイミングで、一気にブリッヂをかけに行きたい。
ラスト5周に入りブリッヂを仕掛けようか、と悩み、中島さんに相談すると「集団が緩むタイミングで一気に仕掛けて欲しい」と言われる。
今はまだ、前を追う動きが生まれており、集団のペースが緩まない。
愛三が集団を牽引したが、差が詰まらず、交代したところでアタックを仕掛ける。

大喜と一緒に動きたかったが、別で動くことになった。
アタックしたものの、集団が伸びるだけで追いつかれる。
一度下がって、再び仕掛けるが決まらず。

その後も動いたが決めれず、ラスト2周に入り、半分くらい走ったところで集団後方に下がり、流してゴールした。
レースは椿を含む7名が逃げ切り、ゴールスプリントで椿が2位に入った。

感想
動きたい場面は多々あったが、チームの作戦を意識してかなり我慢した形になった。
シーズン後半の初レースで、気温の高さもあいまってコンディションは良く分かっていない。
今日のレースを走った限りでは悪いようには感じなかった。
明日はロードレースなので集中して、チーム一丸となって頑張りたい。
キツさレベル
6
強烈に辛いという感覚は無かった。
クリテでは息が上がり過ぎて、のどから血の味がすることも多々あるが、そういったことも無かった。
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フィジークALIANTE R3

フィジークのサドルといえば前後に長いアリオネを思い浮かべる人も多いはず。
しかし自分はこのアリアンテにこだわって使用しています。
休息時にはサドル後部広い部分に座ることで加重を分散することができ、ペースアップ時には先端側の細い部分に座る事でペダリングの股関節の動きを阻害しません。
また、自分が思う1番の特徴はサドル面が緩やかにカーブを描いていることです。
自分はサドルの鼻を上げたポジションを作るのですが、その際に股下に見事にフィットします。
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