インターナショナル・ツール・ド・バニュワンギ・イジェン 2目
CATEGORYレースレポート
クラス:2.2クラス ステージレース
開催地:インドネシア
日程:9月26日
距離:148km
天候:晴れ
開催地:インドネシア
日程:9月26日
距離:148km
天候:晴れ
平均ワット:198W
最大ワット:1043W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:1トマ・ルバ、2マルコス・ガルシア、3サルバドール・グアルディオラ、4山本元喜、5椿大志
レース前のミーティング
昨日の逃げでマルコスが総合上位に入っているので、それを守っていく動きをする。
レースレポート
今日はかなり道幅の狭いコースからのレーススタート。
パレード中にできる限り前に上がっておく。
前に上がってはいたが、今日のスタート前のフィーリング的にあまり感覚が良い状態ではなかったので、危険な場面でのみ動いていくことにする。
パレードが終わり、レーススタート。
3台で並走するのがやっと暗いの道幅でアタックが続く。
普通なら簡単に逃げが決まりそうなコースなのだが、リーダーチームのトレンガヌがコントロールしないせいもあって、逃げが決まらず、延々と打ち合いが続く。
道幅が少し広くなっても、それは変わらず。
40km手前で4人が先行していき、やっと落ち着いたと思った矢先、その前にさらに4人逃げているという事が判明し、集団の追走が始まる。
4人ずつの逃げは合流することなく逃げ続け、後ろの4人が70km手前で捕まる。
そこから再びアタックの応酬が続き、今度は6人が追加で逃げだす。
4人、6人、集団という感覚。
75km辺りから自分と椿、サプラの3人でコントロールを始める。
しばらくして表示されたタイム差が、先頭4人から6人まで1分10秒、先頭からメイン集団まで2分50秒。
前が合流するとかなりまずいので、ペースを上げてタイム差を詰めにかかる。
しばらく追っているとなぜか前から3人が千切れてくる。
4人、3人、メイン集団の構図。
さらに少しすると、その3人も吸収され、先頭の4人だけが残る状態になる。
トマから、タイム差1分半から1分で登りまで調整してくれ、と頼まれ、タイムボードを確認しながら詰め過ぎないようにタイム差を保つ。
早くに捕まえすぎると追加でアタックがかかり厄介だからだ。
120km手前で登りが緩やかに始まると、サプラが人数を増やして牽引を開始し、逃げが1人を残して捕まる。
サプラの後ろにキナンが列車を組み登りに入る。
先頭一人とのタイム差は50秒。
途中から他のチームも先頭に上がってきて団子状態になる。
登りのペースが上がり始めたところで自分はついて行けずに千切れる。
そこからはペースで走ってゴールした。
感想
昨日に比べるとはるかに調子が良くなっているように感じた。
今日で先頭から大幅に遅れたので、残り2日は逃げとアシストに回りたい。
キツさレベル
7
レース自体の辛さはそこまで大きくないが、調子がイマイチで微妙な感覚。
チームスポンサー商品紹介
UVEX race9
ウベックスの新型ヘルメット
通気性とエアロ形状を両立していていい感じ。
細かい点に前モデルからの改良が見られ、軽量化&耐久性アップに繋がっている。
内部フレームが露出している点も珍しく、見た目もかなりいいので被っていて嬉しいヘルメット。
高さと幅を調整できるアジャスターが付いているので、いろいろな形状の頭にフィットしやすく造られています。 amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
山本元喜のYouTubeチャンネルはコチラ!
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最大ワット:1043W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:1トマ・ルバ、2マルコス・ガルシア、3サルバドール・グアルディオラ、4山本元喜、5椿大志
レース前のミーティング
昨日の逃げでマルコスが総合上位に入っているので、それを守っていく動きをする。
レースレポート
今日はかなり道幅の狭いコースからのレーススタート。
パレード中にできる限り前に上がっておく。
前に上がってはいたが、今日のスタート前のフィーリング的にあまり感覚が良い状態ではなかったので、危険な場面でのみ動いていくことにする。
パレードが終わり、レーススタート。
3台で並走するのがやっと暗いの道幅でアタックが続く。
普通なら簡単に逃げが決まりそうなコースなのだが、リーダーチームのトレンガヌがコントロールしないせいもあって、逃げが決まらず、延々と打ち合いが続く。
道幅が少し広くなっても、それは変わらず。
40km手前で4人が先行していき、やっと落ち着いたと思った矢先、その前にさらに4人逃げているという事が判明し、集団の追走が始まる。
4人ずつの逃げは合流することなく逃げ続け、後ろの4人が70km手前で捕まる。
そこから再びアタックの応酬が続き、今度は6人が追加で逃げだす。
4人、6人、集団という感覚。
75km辺りから自分と椿、サプラの3人でコントロールを始める。
しばらくして表示されたタイム差が、先頭4人から6人まで1分10秒、先頭からメイン集団まで2分50秒。
前が合流するとかなりまずいので、ペースを上げてタイム差を詰めにかかる。
しばらく追っているとなぜか前から3人が千切れてくる。
4人、3人、メイン集団の構図。
さらに少しすると、その3人も吸収され、先頭の4人だけが残る状態になる。
トマから、タイム差1分半から1分で登りまで調整してくれ、と頼まれ、タイムボードを確認しながら詰め過ぎないようにタイム差を保つ。
早くに捕まえすぎると追加でアタックがかかり厄介だからだ。
120km手前で登りが緩やかに始まると、サプラが人数を増やして牽引を開始し、逃げが1人を残して捕まる。
サプラの後ろにキナンが列車を組み登りに入る。
先頭一人とのタイム差は50秒。
途中から他のチームも先頭に上がってきて団子状態になる。
登りのペースが上がり始めたところで自分はついて行けずに千切れる。
そこからはペースで走ってゴールした。
感想
昨日に比べるとはるかに調子が良くなっているように感じた。
今日で先頭から大幅に遅れたので、残り2日は逃げとアシストに回りたい。
キツさレベル
7
レース自体の辛さはそこまで大きくないが、調子がイマイチで微妙な感覚。
チームスポンサー商品紹介
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通気性とエアロ形状を両立していていい感じ。
細かい点に前モデルからの改良が見られ、軽量化&耐久性アップに繋がっている。
内部フレームが露出している点も珍しく、見た目もかなりいいので被っていて嬉しいヘルメット。
高さと幅を調整できるアジャスターが付いているので、いろいろな形状の頭にフィットしやすく造られています。 amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
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