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インターナショナル・ツール・ド・バニュワンギ・イジェン 3目

クラス:2.2クラス ステージレース
開催地:インドネシア
日程:9月27日
距離:108km
天候:晴れ



平均ワット:192W
最大ワット:925W
※パワー2マックスでの測定
出場チームメイト:1トマ・ルバ、2マルコス・ガルシア、3サルバドール・グアルディオラ、4山本元喜、5椿大志


レース前のミーティング

サプラの総合上位を狙える選手を逃がさなければ、サプラがコントロールすることになるので、序盤の動きでその点に気を付ける。


レースレポート

今日はド平坦のレースなのでキナンとしては特に見せ場は無し。
とにかく総合系の選手に先行されないことと、落車を回避すること、あとはできる限り楽な位置で走ることが目的となる。
逃げは狙は無いが、万が一にもサプラの総合を狙える選手に逃げられると厄介なので先頭でパレード走行を終える。
レーススタートでアタックしていく選手を見送り、コントロールしようとするサプラの後ろに入る。
何度かアタックが続いたが、基本的にサプラは少人数の逃げを作る動きで、選手を送り込む気はない様子。
サプラと一緒に逃げが決まるように先頭で集団のペースを抑えたりしながら様子を見る。
しばらくして少人数の逃げが決まり、サプラがコントロールを開始する。
そこから後ろの位置の取り合いが起き、ゴチャゴチャと争った後に先頭が見える位置で抑えることが出来た。
そこからはその位置で残りの距離を消化していく。
ラスト5周に入るタイミングで、ボトルを受け取るために先頭に上がり、立ち補給をしてくれている森川さんから受け取る。
そのタイミングでタイムボードを確認することが出来、タイム差2分40秒。
次の周にマルコスのボトルを受けとり、そのさらに次の周でサルバのボトルを受け取る。
ダメ押しで、ラスト2周に入るタイミングで集団内でボトルを受け取る。
周回数が減るごとにゴールスプリントに持ち込みたいチームが集団のペースを引き上げ、ラスト2周のタイミングではかなりのハイペースになる。
スリップに気を付けつつ、サルバとマルコスの後ろに付く。
ラスト1周に入るころには様々なチームが先頭に上がって切ってかなりごった返す。
トマと椿も上がってきて合流し、先頭に全員で固まって上がる。
先頭を牽くサプラの若干後ろに付け、位置を守る。
ラスト6km手前から先頭に出て、サプラと並走する。
ラスト5kmで一度、力尽きて後ろに下がる。
集団中盤まで一度下がるが、回復してきたので再び踏みなおして前に上がり、マルコスの位置を引き上げる。
散々踏んで、少しでも前に上がれるように粘り、踏めなくなったところで横に外れ、流してゴールした。


感想

スタート前には脚の重さを結構感じていたが、いざスタートしてみるというほど悪くは無かったイメージ。
最終日に向けて気持ちと足を回復させたい。


キツさレベル

調子も復調してきて、悪くない感じ。

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