ペダルマーク2019
CATEGORYフォトレポート
今回は新城市で開催されたペダルマークの様子をフォトレポートで紹介します。
加藤GMといなべ市職員の田中さんと一緒にゲストとして楽しんできた様子をご覧ください!
加藤GMといなべ市職員の田中さんと一緒にゲストとして楽しんできた様子をご覧ください!
今回のペダルマークは10月6日に行われ、フォトロゲ―ニングと同時開催となりました。
ペダルマークの受け付け開始は7時半からで、受付でチェックポイントが記されたマップを受け取ります。
ポイントリスト

マップ1

マップ2

マップ3

地図受け取りから、開会式の8時45分までは作戦会議の時間で、マップを確認しチェックポイントの位置関係から、狙うポイントとルートを決めていきます。
作戦会議する加藤GMと田中さん

今回のキナンサイクリングチームのルート予定は、マップ1と2の中でポイントを回ることになりました。
具体的には、10→23→29→35→100→43→49→40→19→42→12→34→30→41→36です。
スタートラインから北上し、最大ポイントの100点を獲得しつつ、近場を反時計回りに回るというルートです。
8時45分から開会式が行われ、自分達もゲストとして紹介していただきました。

開会式が終わってから9時からの15分間で自由にスタートしていきます。
スタートラインに置かれている電波時計を出発と帰還時に撮影することで、制限時間の5時間を証明することになっています。

3人でのスタートですが、今回は自分以外の2人は電動マウンテンバイクでの参加となります。

このバイクは普段はいなべサイクルステーションで貸し出しされており、使用料を払えばだれでも乗ることが出来ます。
スタートしてまず向かったのが10番の宗堅寺。
加藤GMと自分を田中さんが撮影してくれました。

続いて向かったのが、23番のニッケイ。
全国ベスト10に入るニッキの巨木です。

続いては29番チェーンソーアート。
チェーンソーで木を削って菅原道真公と牛を作ったというものです。

なぜ道真公と牛なのか?という説明の立て看板もすぐそばにありました。

その次が35番の子供歌舞伎。
公民館のシャッターに描かれた歌舞伎の壁画です。
中々見つけづらく、地元の方に道を尋ねて見つけることが出来ました!

そして難関の100番、和田峠へ。
今回のチェックポイントで最大の点数が設定されており、峠を登った先にある中々しんどいポイントです。
Eマウンテンバイクで自分を千切ることを密かに計画していた加藤GMを、逆に引き千切るために全力で登ったのでかなりしんどかったです。

峠を下った先で43番の山の湊へ。
なぜか手漕ぎボートが山の中の畑に放置されている謎ポイントです。

その先にある49番の庚申護へ。
鳥居です。
なぜ鳥居って鳥居っていうのでしょうか?鳥もいないのに。

続いて40番、東上番所跡。
江戸時代に川を行き来する船に課税をしていた場所らしく、金くれポーズでの撮影となりました。

そして19番、小さなトンネル。
大通りの下を通過する細く狭いトンネルです。
自転車では通れましたが、車ではまず無理な狭さです。
恐らくミラーとドアが無くなります。

42番、野田城跡。
武田信玄にゆかりのある城跡です。
新城市には戦国時代に関係する跡が非常に多く残っています。

そして毎度おなじみ、12番ゴムラ。
ペダルマークでは毎度チェックポイントとしておなじみになりつつある、横浜タイヤの敷地にあるタイヤで作られた怪獣です。
奥にはさらに大きなブラキオサウルス的な物も居ます。

河川敷のダート区間を抜けた先にある、34番白い倉庫
写真の構図のマンネリ化を防止するために、チューチュートレインでお送りします。

ここで一度休憩のために30番の長生うどんへ。
カレーうどんが推しらしく、かなり美味しかったです!

昼食後の残り時間の調整で近場を回ることになり、41番の日吉神社へ。
境内にある樹齢800年以上、幹周10mの大楠で写真を撮りました。
昔に7日以上燃え続けるも、延焼しなかったことで火災から村を守ったとしてご神木となっています。

そして最後の36番、岩広城跡。
かなり入り組んだ先にあるチェックポイントで、一度目に来た際にはかなり迷いましたが、そのイメージが強かったおかげで今回は簡単にたどり着くことが出来ました!

予定のチェックポイントを全て周り、まだ少し時間が余ってはいましたが、余裕をもってゴールしました。

ペダルマークは今回で3回目の参加となりました。
参加する回数が増えるごとに、新城市の知識と土地勘が増していくのでスムーズにチェックポイントにたどり着けるようになり、楽しさが増して行っています。
また、新しいチャックポイントに到着出来た際の気持ちよさも他では味わいにくいものがあります。
高得点は山を登る必要がありますが、平地にもチェックポイントが多く設定されているので、脚に自信が無い方でも十分に楽しめます。
また、自転車の指定も無いので今回のキナンサイクリングチームのように電動アシストバイクで参加するのもありです。
バッテリー切れにはご注意下さい。
次回以降も開催予定で、徐々に参加者の人数も増えていっています。
今回参加していなくて、興味を持っていただいたかたは次の開催ではぜひ参加して、みんなで盛り上がりましょう! amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
山本元喜のYouTubeチャンネルはコチラ!
山本元喜の本はコチラ!
ペダルマークの受け付け開始は7時半からで、受付でチェックポイントが記されたマップを受け取ります。
ポイントリスト

マップ1

マップ2

マップ3

地図受け取りから、開会式の8時45分までは作戦会議の時間で、マップを確認しチェックポイントの位置関係から、狙うポイントとルートを決めていきます。
作戦会議する加藤GMと田中さん

今回のキナンサイクリングチームのルート予定は、マップ1と2の中でポイントを回ることになりました。
具体的には、10→23→29→35→100→43→49→40→19→42→12→34→30→41→36です。
スタートラインから北上し、最大ポイントの100点を獲得しつつ、近場を反時計回りに回るというルートです。
8時45分から開会式が行われ、自分達もゲストとして紹介していただきました。

開会式が終わってから9時からの15分間で自由にスタートしていきます。
スタートラインに置かれている電波時計を出発と帰還時に撮影することで、制限時間の5時間を証明することになっています。

3人でのスタートですが、今回は自分以外の2人は電動マウンテンバイクでの参加となります。

このバイクは普段はいなべサイクルステーションで貸し出しされており、使用料を払えばだれでも乗ることが出来ます。
スタートしてまず向かったのが10番の宗堅寺。
加藤GMと自分を田中さんが撮影してくれました。

続いて向かったのが、23番のニッケイ。
全国ベスト10に入るニッキの巨木です。

続いては29番チェーンソーアート。
チェーンソーで木を削って菅原道真公と牛を作ったというものです。

なぜ道真公と牛なのか?という説明の立て看板もすぐそばにありました。

その次が35番の子供歌舞伎。
公民館のシャッターに描かれた歌舞伎の壁画です。
中々見つけづらく、地元の方に道を尋ねて見つけることが出来ました!

そして難関の100番、和田峠へ。
今回のチェックポイントで最大の点数が設定されており、峠を登った先にある中々しんどいポイントです。
Eマウンテンバイクで自分を千切ることを密かに計画していた加藤GMを、逆に引き千切るために全力で登ったのでかなりしんどかったです。

峠を下った先で43番の山の湊へ。
なぜか手漕ぎボートが山の中の畑に放置されている謎ポイントです。

その先にある49番の庚申護へ。
鳥居です。
なぜ鳥居って鳥居っていうのでしょうか?鳥もいないのに。

続いて40番、東上番所跡。
江戸時代に川を行き来する船に課税をしていた場所らしく、金くれポーズでの撮影となりました。

そして19番、小さなトンネル。
大通りの下を通過する細く狭いトンネルです。
自転車では通れましたが、車ではまず無理な狭さです。
恐らくミラーとドアが無くなります。

42番、野田城跡。
武田信玄にゆかりのある城跡です。
新城市には戦国時代に関係する跡が非常に多く残っています。

そして毎度おなじみ、12番ゴムラ。
ペダルマークでは毎度チェックポイントとしておなじみになりつつある、横浜タイヤの敷地にあるタイヤで作られた怪獣です。
奥にはさらに大きなブラキオサウルス的な物も居ます。

河川敷のダート区間を抜けた先にある、34番白い倉庫
写真の構図のマンネリ化を防止するために、チューチュートレインでお送りします。

ここで一度休憩のために30番の長生うどんへ。
カレーうどんが推しらしく、かなり美味しかったです!

昼食後の残り時間の調整で近場を回ることになり、41番の日吉神社へ。
境内にある樹齢800年以上、幹周10mの大楠で写真を撮りました。
昔に7日以上燃え続けるも、延焼しなかったことで火災から村を守ったとしてご神木となっています。

そして最後の36番、岩広城跡。
かなり入り組んだ先にあるチェックポイントで、一度目に来た際にはかなり迷いましたが、そのイメージが強かったおかげで今回は簡単にたどり着くことが出来ました!

予定のチェックポイントを全て周り、まだ少し時間が余ってはいましたが、余裕をもってゴールしました。

ペダルマークは今回で3回目の参加となりました。
参加する回数が増えるごとに、新城市の知識と土地勘が増していくのでスムーズにチェックポイントにたどり着けるようになり、楽しさが増して行っています。
また、新しいチャックポイントに到着出来た際の気持ちよさも他では味わいにくいものがあります。
高得点は山を登る必要がありますが、平地にもチェックポイントが多く設定されているので、脚に自信が無い方でも十分に楽しめます。
また、自転車の指定も無いので今回のキナンサイクリングチームのように電動アシストバイクで参加するのもありです。
バッテリー切れにはご注意下さい。
次回以降も開催予定で、徐々に参加者の人数も増えていっています。
今回参加していなくて、興味を持っていただいたかたは次の開催ではぜひ参加して、みんなで盛り上がりましょう! amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
山本元喜のYouTubeチャンネルはコチラ!
山本元喜の本はコチラ!