バンクリーグ宇都宮ラウンド
CATEGORYフォトレポート
今回はジャパンカップの翌日に宇都宮競輪場でバンクリーグが行われました。
自分の今年に入って初めての参戦となったバンクリーグの様子をフォトレポートで紹介します。
自分の今年に入って初めての参戦となったバンクリーグの様子をフォトレポートで紹介します。
今回は今シーズンで引退する雨乞が組み分けのくじ引きに参加。
その結果、キナン、シマノ、マトリックスのAグループになる。

Bグループは偶然、ブリジストン、ブリッツェン、ブラーゼンの頭文字Bチーム。
初戦がキナン対マトリックス。
作戦としてはオールイスと佐野さんの逃げに警戒しつつ、スプリントに持ち込み、スプリンターで勝負する。
出場選手は、自分、荒井、大久保さん、真平さん。
マトリックスからは、小森さん、佐野さん、アイラン、オールイス。
作戦通りに逃げを警戒し、1回目と2回目のポイント周回はスプリント勝負となる。
2回とも真平さんとアイランのスプリントになり、1度ずつポイントを獲得する。

そのタイミングで自分が単独逃げ。
3回目のポイント周回をトップ通過し、2点目を獲得する。
そのまま4回目のポイント周回を狙い、勝負を決めに行くが、追いつかれて小集団になる。

そこからオールイスがアタック。
前に居た自分と荒井の両方が脚に来ている状態で反応できず。
差を詰めるべく追ったが、詰め切れず。
そのままオールイスが2回のポイント周回を先頭で通過し、3対2でマトリックスの勝利。
ミーティングの結果、レース展開は悪くなかったのだが、オールイスの脚があり過ぎて勝負にならなかったという結論に。
自分達の対戦の後に、Bグループの対戦を挟み、Aチームのシマノ対マトリックス戦が行われた。
シマノのマンツーマンでチェックに入る作戦が見事に嵌り、3対0でシマノが圧勝した。
Bチームの対戦が行われ、キナン対シマノになる。
マンツーマン作戦に対する戦術は、スプリントに持ち込んでもがき合い、というもの。

出場選手は自分、荒井、雨乞、中島さん
シマノからは、木村選手、一丸選手、黒枝選手、中井選手。
シマノは再びマンツーマン作戦をとる。

スタート直後に、自分がチェックを外して逃げるが、追いつかれる。
1回目のポイントはスプリントになり、荒井が獲得する。
しかし、そこからは上手くかみ合わず。
マンツーマン作戦に見事に嵌り、追加得点を出来ずにシマノが3点を獲得し、3対1でシマノの勝利。
1回目にスプリントに持ち込んだまでは良かったが、マンツーマン作戦への明確な対策が無いために、圧倒されてしまったという反省になった。
決勝はシマノ対ブリヂストン。
相変わらずのマンツーマン作戦でシマノが勝利した。
昨年のプレ大会以降、初めてのバンクリーグ参戦で、相変わらず楽しむことが出来た。
普段は考えないような作戦や動きが多いのもバンクリーグの特徴なので、走っていても楽しい。
当然、見ていても盛り上がることが多いので、ぜひ多くの人に楽しんでもらいたいイベントだと感じている。
Youtubeのリンク張っときます。
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その結果、キナン、シマノ、マトリックスのAグループになる。

Bグループは偶然、ブリジストン、ブリッツェン、ブラーゼンの頭文字Bチーム。
初戦がキナン対マトリックス。
作戦としてはオールイスと佐野さんの逃げに警戒しつつ、スプリントに持ち込み、スプリンターで勝負する。
出場選手は、自分、荒井、大久保さん、真平さん。
マトリックスからは、小森さん、佐野さん、アイラン、オールイス。
作戦通りに逃げを警戒し、1回目と2回目のポイント周回はスプリント勝負となる。
2回とも真平さんとアイランのスプリントになり、1度ずつポイントを獲得する。

そのタイミングで自分が単独逃げ。
3回目のポイント周回をトップ通過し、2点目を獲得する。
そのまま4回目のポイント周回を狙い、勝負を決めに行くが、追いつかれて小集団になる。

そこからオールイスがアタック。
前に居た自分と荒井の両方が脚に来ている状態で反応できず。
差を詰めるべく追ったが、詰め切れず。
そのままオールイスが2回のポイント周回を先頭で通過し、3対2でマトリックスの勝利。
ミーティングの結果、レース展開は悪くなかったのだが、オールイスの脚があり過ぎて勝負にならなかったという結論に。
自分達の対戦の後に、Bグループの対戦を挟み、Aチームのシマノ対マトリックス戦が行われた。
シマノのマンツーマンでチェックに入る作戦が見事に嵌り、3対0でシマノが圧勝した。
Bチームの対戦が行われ、キナン対シマノになる。
マンツーマン作戦に対する戦術は、スプリントに持ち込んでもがき合い、というもの。

出場選手は自分、荒井、雨乞、中島さん
シマノからは、木村選手、一丸選手、黒枝選手、中井選手。
シマノは再びマンツーマン作戦をとる。

スタート直後に、自分がチェックを外して逃げるが、追いつかれる。
1回目のポイントはスプリントになり、荒井が獲得する。
しかし、そこからは上手くかみ合わず。
マンツーマン作戦に見事に嵌り、追加得点を出来ずにシマノが3点を獲得し、3対1でシマノの勝利。
1回目にスプリントに持ち込んだまでは良かったが、マンツーマン作戦への明確な対策が無いために、圧倒されてしまったという反省になった。
決勝はシマノ対ブリヂストン。
相変わらずのマンツーマン作戦でシマノが勝利した。
昨年のプレ大会以降、初めてのバンクリーグ参戦で、相変わらず楽しむことが出来た。
普段は考えないような作戦や動きが多いのもバンクリーグの特徴なので、走っていても楽しい。
当然、見ていても盛り上がることが多いので、ぜひ多くの人に楽しんでもらいたいイベントだと感じている。
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