モリコロヴェロフェスタ&キナンサイクリングチームシーズンエンドパーティー
CATEGORYフォトレポート
今回は12月15日に行われた、モリコロヴェロフェスタとキナンサイクリングチームシーズンエンドパーティー、2つのイベントの様子をフォトレポートで紹介します。
ホストチームとして参加したイベントの様子をご覧ください。
ホストチームとして参加したイベントの様子をご覧ください。
毎年おなじみになっているキナンサイクリングチームがホストで皆さんをお迎えする、モリコロヴぇロフェスタ。
今年も例年通りにやってきました。
まずは、出店してくださっているキナンのサプライヤーさんのブースで記念撮影を行います。
フレームをガラスコーティングしてくださっている、光設備さん

チェーンオイルを始めとするオイルをサポートしてくださっている、ワコーズさん。

張り付ける心拍計でおなじみの、AIRFITさん。

ローラーやメンテナンススタンドを提供していただいている、ミノウラさん

バイクフレームやアフターウェア、カバン等をサポートしてくださっている、YONEXさん

そして、キナンサイクリングチームのグッズ販売ブース

これもおなじみになった光景ですが、招待選手はサンタの帽子を被って走ります。
今回の招待選手はキナンの選手と、筧五郎さんと森本誠さんです。

基本的にサンタ帽子なのですが、中島さんは唯一、自前で購入したサンタコスに身を包んで走っていました。
最初のエンデューロは9時35分から開始された、2時間エンデューロです。

安全のために最初の半周は車とバイクによる先導を伴うパレード区間となりました。
パレードが終わり、エンデューロスタート。
開始直後から、招待選手全員でペースアップ!
嫌がらせではありません!
集団の人数を絞り込んで、少人数のグループに分解することで接触や落車のリスクを減らしているのです。
しかしながら、3年連続で出場している自分の感覚的に、年を経るごとに分解の何度が上がっている気がする、要するにレースのレベルが上がっていると感じています。
今年もキナンの選手総がかりで、登りでペースを上げることで分解しようとするのですが、中々許容できる人数にまで絞れません。
コーナーを回って振り返ると、長く伸びた集団が蛇のように付いてきています。

もっとスタートからペースを上げ続けておいた方が良かったのかな? などと考えたりもしますが、後の祭り。
とにかく現状で分解することを目指して、集団に残っているメンバーでペースを上げます。
ちなみに、サンタコスの中島さんは空気抵抗の影響で、早々に姿を消しました。

3周目あたりからは一般参加の人も先頭に混じりつつ、1時間強かけて先頭の人数が30人を切って来たところで、牽引を終了しました。

集団の後方に下がって一休み。
その後、タイムリミット的にラスト2周くらいになった際にアタックがかかり、2名程が抜け出します。
先頭の把握や、他の参加者への追い抜きの声がけのために、自分も遅れて単独で合流。
ラスト1周に入ったところで、後ろから単独で追いついてきた人が先頭を抜かし、単独逃げのままゴールしました。
招待選手たちは一時的に休憩して、次の出番に備えます。
休憩開始から1時間後の1時15分からキッズレースに参加しました。

小学生以下の子供たちがビンディングペダルグループとフラットペダルグループに分かれて走ります。
自分とトマと荒井がビンディンググループにサポートで入りました。
先頭グループを荒井がサポートし、自分とトマが遅れた子と一緒に走りました。
全員無事に帰ってきて、再び休憩。
とはいったものの、すぐに次の出番が回って来たのであまり長時間は休めず。
2時15分からの1時間エンデューロに参加しました。
1時間エンデューロについては、夜のパーティーの時間が迫っていたこともあって、2周だけの参加となりました。
スタート直後からペースを引き上げて、2周目までにある程度分解した状態に持ち込むことが出来ました。
キナンの招待選手はここで引き上げて、次の会場へ出発しました。
夜の部はキナンサイクリングチーム主催のシーズンエンドパーティーです。

紹介に合わせて各選手が控室から入場していきます。

全員が入場したところで、全員で乾杯してパーティー開始。

日ごろから応援してくださっているファンの皆様と一緒にお食事させてもらいつつ、いくつかの出し物も用意していました。

まずはAACAの年間表彰。
年間総合優勝の中島さん。

今年度の成績報告

今年で引退を発表した雨乞へのパーティー参加者&チームメイトからの寄せ書きプレゼント

同期の選手である、自分と椿からの贈る言葉


胴上げ

今期でブリッツェンに移籍する陣さんからの感謝の言葉。

最後はお見送りの際に、選手の顔がプリントされたチロルチョコをプレゼントさせてもらいました。

モリコロヴェロフェスタは毎度おなじみの選手泣かせなペースアップで、参加者泣かせでもあるのですが、安全のためにはやむを得ず、って感じです。
特に今年のモリコロは最後まで先頭集団に付いて走っていたので、走行中は参加者の方をお話しする機会は無かったのですが、それ以外の場でサインやお話をすることが出来たので、良かったです。
ちなみに、この日の合計TSSは180を超えていました。
2時間エンデューロで一気に疲労しました。
シーズンエンドパーティーでは、会場がいっぱいになるくらいに人に集まっていただき、とても嬉しかったです。
普段よく会える人も、そうでない人も多くの人とお話することが出来て良かったです。

特に抽選会が大盛り上がりで、景品を喜んで受け取ってもらうことが出来て嬉しかったです。

今後もいい結果を報告できるように引き続き頑張っていきたいと思います。
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今年も例年通りにやってきました。
まずは、出店してくださっているキナンのサプライヤーさんのブースで記念撮影を行います。
フレームをガラスコーティングしてくださっている、光設備さん

チェーンオイルを始めとするオイルをサポートしてくださっている、ワコーズさん。

張り付ける心拍計でおなじみの、AIRFITさん。

ローラーやメンテナンススタンドを提供していただいている、ミノウラさん

バイクフレームやアフターウェア、カバン等をサポートしてくださっている、YONEXさん

そして、キナンサイクリングチームのグッズ販売ブース

これもおなじみになった光景ですが、招待選手はサンタの帽子を被って走ります。
今回の招待選手はキナンの選手と、筧五郎さんと森本誠さんです。

基本的にサンタ帽子なのですが、中島さんは唯一、自前で購入したサンタコスに身を包んで走っていました。
最初のエンデューロは9時35分から開始された、2時間エンデューロです。

安全のために最初の半周は車とバイクによる先導を伴うパレード区間となりました。
パレードが終わり、エンデューロスタート。
開始直後から、招待選手全員でペースアップ!
嫌がらせではありません!
集団の人数を絞り込んで、少人数のグループに分解することで接触や落車のリスクを減らしているのです。
しかしながら、3年連続で出場している自分の感覚的に、年を経るごとに分解の何度が上がっている気がする、要するにレースのレベルが上がっていると感じています。
今年もキナンの選手総がかりで、登りでペースを上げることで分解しようとするのですが、中々許容できる人数にまで絞れません。
コーナーを回って振り返ると、長く伸びた集団が蛇のように付いてきています。

もっとスタートからペースを上げ続けておいた方が良かったのかな? などと考えたりもしますが、後の祭り。
とにかく現状で分解することを目指して、集団に残っているメンバーでペースを上げます。
ちなみに、サンタコスの中島さんは空気抵抗の影響で、早々に姿を消しました。

3周目あたりからは一般参加の人も先頭に混じりつつ、1時間強かけて先頭の人数が30人を切って来たところで、牽引を終了しました。

集団の後方に下がって一休み。
その後、タイムリミット的にラスト2周くらいになった際にアタックがかかり、2名程が抜け出します。
先頭の把握や、他の参加者への追い抜きの声がけのために、自分も遅れて単独で合流。
ラスト1周に入ったところで、後ろから単独で追いついてきた人が先頭を抜かし、単独逃げのままゴールしました。
招待選手たちは一時的に休憩して、次の出番に備えます。
休憩開始から1時間後の1時15分からキッズレースに参加しました。

小学生以下の子供たちがビンディングペダルグループとフラットペダルグループに分かれて走ります。
自分とトマと荒井がビンディンググループにサポートで入りました。
先頭グループを荒井がサポートし、自分とトマが遅れた子と一緒に走りました。
全員無事に帰ってきて、再び休憩。
とはいったものの、すぐに次の出番が回って来たのであまり長時間は休めず。
2時15分からの1時間エンデューロに参加しました。
1時間エンデューロについては、夜のパーティーの時間が迫っていたこともあって、2周だけの参加となりました。
スタート直後からペースを引き上げて、2周目までにある程度分解した状態に持ち込むことが出来ました。
キナンの招待選手はここで引き上げて、次の会場へ出発しました。
夜の部はキナンサイクリングチーム主催のシーズンエンドパーティーです。

紹介に合わせて各選手が控室から入場していきます。

全員が入場したところで、全員で乾杯してパーティー開始。

日ごろから応援してくださっているファンの皆様と一緒にお食事させてもらいつつ、いくつかの出し物も用意していました。

まずはAACAの年間表彰。
年間総合優勝の中島さん。

今年度の成績報告

今年で引退を発表した雨乞へのパーティー参加者&チームメイトからの寄せ書きプレゼント

同期の選手である、自分と椿からの贈る言葉


胴上げ

今期でブリッツェンに移籍する陣さんからの感謝の言葉。

最後はお見送りの際に、選手の顔がプリントされたチロルチョコをプレゼントさせてもらいました。

モリコロヴェロフェスタは毎度おなじみの選手泣かせなペースアップで、参加者泣かせでもあるのですが、安全のためにはやむを得ず、って感じです。
特に今年のモリコロは最後まで先頭集団に付いて走っていたので、走行中は参加者の方をお話しする機会は無かったのですが、それ以外の場でサインやお話をすることが出来たので、良かったです。
ちなみに、この日の合計TSSは180を超えていました。
2時間エンデューロで一気に疲労しました。
シーズンエンドパーティーでは、会場がいっぱいになるくらいに人に集まっていただき、とても嬉しかったです。
普段よく会える人も、そうでない人も多くの人とお話することが出来て良かったです。

特に抽選会が大盛り上がりで、景品を喜んで受け取ってもらうことが出来て嬉しかったです。

今後もいい結果を報告できるように引き続き頑張っていきたいと思います。

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