サイクルデイIn熊野2020 1日目
CATEGORYフォトレポート
今年も熊野市主催の「サイクルデイin熊野にゲストとし招待されてきました。
2日間かけて参加者の方と触れ合ってきた様子をご覧ください。
2日間かけて参加者の方と触れ合ってきた様子をご覧ください。
毎年のように招待されているサイクルデイイン熊野、今年も熊野市で二日っ巻開催されました。
キナンサイクリングチームは前日に現地入りし、初日の朝からみっちりとサイクルデイしてきました。

毎年少しずつスケジュールが変わっており、今年は朝の開会式後にIRCさんのタイヤ講習があり、その後に実技演習となっていました。
実技演習は防災公園にて行われ、椿コーチ主催の元、高速ローテーション練習とコーナーリング練習会が行われました。

高速ローテーションは6人4班に分かれて行われ、そこにキナンの選手が一人入ってアドバイスしていくという流れでした。
最初はどう交代するのか伝えるのに苦労しましたが、ローテーションが回り始めてからは、上達していく様子が目に見えて分かり、アドバイスしているコチラも楽しくなりました。

その後のコーナーリング練習では、事前にキナンの選手で考案し、三角コーンで作成した3連続コーナーコースを使っての実習を行いました。
コーナーの曲がり方を意識しやすいファーストコーナー、少しシビアなセカンドコーナー、すぐにやってくるラストコーナーという仕組みで、それぞれのコーナーに違った思惑が組み込まれていました。
一度キナンの選手でコーナーを曲がる様子を見てもらい、その後に参加者の方に実践してもらいました。
最初の方はゆっくり曲がっている人が多かった印象でしたが、回数をこなすにつれてドンドンとコーナーリングのスピードが上がっていき、練習することの重要性を今更ながらに実感しました。

午前の実習が終わってからは、熊野少年自然の家に戻って昼食タイム。
昼食が終わってからは、アンチドーピング講習会。
自分以外の選手はその後に、「鬼引き」で外に走りに行く予定でしたが、自分は「体幹トレーニング講習」で講師を務めることになっており、ライド時間が確保できないという事で、講習会の時間にトレーニングに向かわさせていただきました。
そしてやってくる「体幹トレーニング講習」の時間。
始めに、筋肉の仕組みについての解説を行い、それに伴う体の動きの説明、そしてそれを自転車で考えた際の体感の重要性へと説明を進めていきました。

一通りの説明が済んだところで、体幹トレーニングへ移ります。
始めに仰向けに寝転んでもらい、体幹トレーニングで意識する部位を具体的に説明。
そして、フロントプランク、サイドプランクをそれぞれ1分ずつ、フォームの矯正を行いながら実践してもらいました。
1周終わったところで、再度説明を加え、もう1セットを各インターバル1分で開始。
終わったところで、今度はローラーへ。
先ほどの体幹トレーニングで刺激された体幹を意識しながら乗ってもらうことで、力の入りやすいフォームを感じてもらいました。
最後に、体の痛みの解決手段等を説明した後に、質問を受け付け回答したところで、良い時間になったので、解散となりました。
その後は、鬼牽きから帰って来たメンバーとも合流して、全員でストレッチタイム。

大喜と雄大がメインで進行しながら全員でストレッチを行った後、集合写真を撮影して抗議の時間は終了となりました。

その後は少し時間を空けてから夕食会になりました。
参加者の方たちをメインにスタッフの人たちも一緒に雑談しながらの夕食会でした。
最後には毎年恒例のじゃんけんによるキナングッズプレゼントも行いました!

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キナンサイクリングチームは前日に現地入りし、初日の朝からみっちりとサイクルデイしてきました。

毎年少しずつスケジュールが変わっており、今年は朝の開会式後にIRCさんのタイヤ講習があり、その後に実技演習となっていました。
実技演習は防災公園にて行われ、椿コーチ主催の元、高速ローテーション練習とコーナーリング練習会が行われました。

高速ローテーションは6人4班に分かれて行われ、そこにキナンの選手が一人入ってアドバイスしていくという流れでした。
最初はどう交代するのか伝えるのに苦労しましたが、ローテーションが回り始めてからは、上達していく様子が目に見えて分かり、アドバイスしているコチラも楽しくなりました。

その後のコーナーリング練習では、事前にキナンの選手で考案し、三角コーンで作成した3連続コーナーコースを使っての実習を行いました。
コーナーの曲がり方を意識しやすいファーストコーナー、少しシビアなセカンドコーナー、すぐにやってくるラストコーナーという仕組みで、それぞれのコーナーに違った思惑が組み込まれていました。
一度キナンの選手でコーナーを曲がる様子を見てもらい、その後に参加者の方に実践してもらいました。
最初の方はゆっくり曲がっている人が多かった印象でしたが、回数をこなすにつれてドンドンとコーナーリングのスピードが上がっていき、練習することの重要性を今更ながらに実感しました。

午前の実習が終わってからは、熊野少年自然の家に戻って昼食タイム。
昼食が終わってからは、アンチドーピング講習会。
自分以外の選手はその後に、「鬼引き」で外に走りに行く予定でしたが、自分は「体幹トレーニング講習」で講師を務めることになっており、ライド時間が確保できないという事で、講習会の時間にトレーニングに向かわさせていただきました。
そしてやってくる「体幹トレーニング講習」の時間。
始めに、筋肉の仕組みについての解説を行い、それに伴う体の動きの説明、そしてそれを自転車で考えた際の体感の重要性へと説明を進めていきました。

一通りの説明が済んだところで、体幹トレーニングへ移ります。
始めに仰向けに寝転んでもらい、体幹トレーニングで意識する部位を具体的に説明。
そして、フロントプランク、サイドプランクをそれぞれ1分ずつ、フォームの矯正を行いながら実践してもらいました。
1周終わったところで、再度説明を加え、もう1セットを各インターバル1分で開始。
終わったところで、今度はローラーへ。
先ほどの体幹トレーニングで刺激された体幹を意識しながら乗ってもらうことで、力の入りやすいフォームを感じてもらいました。
最後に、体の痛みの解決手段等を説明した後に、質問を受け付け回答したところで、良い時間になったので、解散となりました。
その後は、鬼牽きから帰って来たメンバーとも合流して、全員でストレッチタイム。

大喜と雄大がメインで進行しながら全員でストレッチを行った後、集合写真を撮影して抗議の時間は終了となりました。

その後は少し時間を空けてから夕食会になりました。
参加者の方たちをメインにスタッフの人たちも一緒に雑談しながらの夕食会でした。
最後には毎年恒例のじゃんけんによるキナングッズプレゼントも行いました!

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