YONEX Presents KINAN Premium Ride
CATEGORYフォトレポート
今回は8月2日に開催された、YONEX Presents KINAN Premium Rideをフォトレポートで紹介します。
午後の部に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
午後の部に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
今回のライドイベントは午前と午後の2部制で行われました。
午前はなかじーの緩めのサイクリング。

午後は自分の不必要な追い込みと、石田監督のゆるポタ。

参加者の方はYONEXさんのバイクをレンタルしてライドに参加することも可能でした。
このためにわざわざYONEXさんがブースを出展してくださっており、イベント参加者の方以外でも試乗可能な状況になっていました。

準備してくださっていたバイクは、比較的小さめのサイズを中心に、カーボネックスHR、カーボネックス リム/ディスクブレーキモデル、エアロフライト、というフルラインナップでした。

コースは午前午後共通で、いなべサイクルターミナル発着。
鞍掛峠を登った後にTOJいなべステージのコースを回る、というYONEXの性能を存分に楽しむことのできるコース設定でした。
挨拶の時点で漂う並々ならぬ雰囲気。

実は参加要項の時点では、自分のコースはペースを上げるとは紹介されていませんでした。
しかし、参加者の方々からは、登りでどれくらいペースを上げてくるのか……、といった謎の期待感のようなものを感じました。
という訳でサイクリングスタート。
いなべの自然の中をロードバイクで駆け抜けます。
YONEXの性能は軽量さだけでなく、平坦での踏んだ際の加速感も良さの一部です。
当然、平坦の軽やかさを感じてもらうためにペースを上げます。
ソーシャルディスタンスも確保できていい感じだと思います。

鞍掛峠は麓から少しずつペースを上げていく感じで登りました。
やはり、バイクの性能は限界を感じているときにこそわかると思うので、いつもならこのペースで千切れてしまう、というところで付いていける感動を味わってもらえたと思います。
結局はその後にペースが上がるので、千切れることには違いが無いのですが。
参加者の方が全員千切れるごとにペースを落として、ある程度の小集団にまとめてから再び上げ直すという、千切れただけでは許さないスタイルで登りました。
頂上では皆さんが楽しそうに肩で息をしてくれていたので、嬉しかったです。

その後は鞍掛峠を下っていなべステージのコースへ。
正直、峠で追い込んだことが正しかったのか疑問でした。
しかし、いなベルグを越えた先で参加者の方がアタックしてきたことで、追い込みたいだろうという自分の認識は間違っていなかったと確信。
当然、シッティングのまま踏み直して返り討ちにしました。
最後はサイクルターミナルに帰ってきて、記念撮影や雑談などを挟んだ後にお開きになりました。
2時間ちょっとのサイクリングでしたが、YONEXの良さを感じてもらえれば良かったなと思いました。
中島さんのライドはお喋りしながら楽しく走っていたそうなので、午前と午後で雰囲気が違ったのだろうと思います。
今後も開催されると思いますので、YONEXに乗ってみたり峠を一緒に走ってみたい方はぜひご参加ください! amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
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午前はなかじーの緩めのサイクリング。

午後は自分の不必要な追い込みと、石田監督のゆるポタ。

参加者の方はYONEXさんのバイクをレンタルしてライドに参加することも可能でした。
このためにわざわざYONEXさんがブースを出展してくださっており、イベント参加者の方以外でも試乗可能な状況になっていました。

準備してくださっていたバイクは、比較的小さめのサイズを中心に、カーボネックスHR、カーボネックス リム/ディスクブレーキモデル、エアロフライト、というフルラインナップでした。

コースは午前午後共通で、いなべサイクルターミナル発着。
鞍掛峠を登った後にTOJいなべステージのコースを回る、というYONEXの性能を存分に楽しむことのできるコース設定でした。
挨拶の時点で漂う並々ならぬ雰囲気。

実は参加要項の時点では、自分のコースはペースを上げるとは紹介されていませんでした。
しかし、参加者の方々からは、登りでどれくらいペースを上げてくるのか……、といった謎の期待感のようなものを感じました。
という訳でサイクリングスタート。
いなべの自然の中をロードバイクで駆け抜けます。
YONEXの性能は軽量さだけでなく、平坦での踏んだ際の加速感も良さの一部です。
当然、平坦の軽やかさを感じてもらうためにペースを上げます。
ソーシャルディスタンスも確保できていい感じだと思います。

鞍掛峠は麓から少しずつペースを上げていく感じで登りました。
やはり、バイクの性能は限界を感じているときにこそわかると思うので、いつもならこのペースで千切れてしまう、というところで付いていける感動を味わってもらえたと思います。
結局はその後にペースが上がるので、千切れることには違いが無いのですが。
参加者の方が全員千切れるごとにペースを落として、ある程度の小集団にまとめてから再び上げ直すという、千切れただけでは許さないスタイルで登りました。
頂上では皆さんが楽しそうに肩で息をしてくれていたので、嬉しかったです。

その後は鞍掛峠を下っていなべステージのコースへ。
正直、峠で追い込んだことが正しかったのか疑問でした。
しかし、いなベルグを越えた先で参加者の方がアタックしてきたことで、追い込みたいだろうという自分の認識は間違っていなかったと確信。
当然、シッティングのまま踏み直して返り討ちにしました。
最後はサイクルターミナルに帰ってきて、記念撮影や雑談などを挟んだ後にお開きになりました。
2時間ちょっとのサイクリングでしたが、YONEXの良さを感じてもらえれば良かったなと思いました。
中島さんのライドはお喋りしながら楽しく走っていたそうなので、午前と午後で雰囲気が違ったのだろうと思います。
今後も開催されると思いますので、YONEXに乗ってみたり峠を一緒に走ってみたい方はぜひご参加ください! amazonをお気に入り登録される際はこちらからどうぞ!
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