質問回答集 PART283
ためになるものから、笑えるものまで、いろいろあるのでぜひ見てみて下さい!
そもそも、ハンドルは握るというよりも添える、ってイメージの方が正しいかな、と思います。
後は重心の位置が前方によっているとハンドルにも体重がかかるので、どうしてもハンドルを握りこみがちになりますね。
ハンドル貼っときます。
自分が競技を始めたのは高校入学後からです。
高校卒業後でも日本一になれる可能性は存在しますが、才能や身体能力、そして競技環境といったものが揃っていないとトップまでは難しいかと思います。
それは高校から始めても一緒ですが。
環境貼っときます。
パワーが落ちないなら体重を落とすに越したことはありません
しかしレースで必要なパワーはFTPだけでなく無酸素域や瞬発力もあるので単純にFTPが落ちないから体重を減らしても問題ないか?というと難しいところです
とりあえず落としてみて試すのが一番です
減量貼っときます
運動中とそれ以外も含めたトータルでの食事におけるカロリーと成分の調整でジワジワと絞っていくことが出来ます。
筋肉で増えた体重を脂肪を燃焼させることで減らそう、という考え方ですね。
単純に食事全体の脂質の割合を減らすといいと思います。
モリモリ貼っときます。
ハンガーノックは体内のエネルギーが枯渇することが原因で発生するので、辛さとかは無く単純に力が出なくなります。
疲労感的にも筋肉的にもまだまだいけるのになぜか力が出ない、っていうのがハンガーノックです。
あと、眠たくなります。 ハンガーフック貼っときます。
だいたいトレーニング時間から消費カロリーを計算して相当分の糖質を持っていくようにしています。
だいたい1時間でお米100g、180kcal換算で捕食を準備します。
100kmなら4時間で400g、720kcalですね!
米貼っときます。
体重というよりもパワーを出すために筋肉が必要、ということですね。
とくに平坦では絶対値的なパワーで速さに差が出てきますから、独走等になった際に不利になる場面は多いです。
筋肉が増やせないなら太るだけなので、増量しない方が良いです。
60kg貼っときます。
減量中はエネルギー源として糖質を摂取するのは大切だと自分は考えています。
その代わりに脂質の摂取を控えることでトレーニングの質を落とすことなく脂肪だけを燃焼させて体重を減らすわけです
食べようと思っている和菓子に脂質が少なければ問題ないかと
糖質貼っときます
バランスをとって走ることが出来るようになっていると思いますがバランスよく回せているかどうかは分かりません
あと自転車はホイールが早く回るほど安定するのでギア倍数をかけて回していると安定します
速度を出し過ぎると逆にふら付きますが
ローラー貼っときます
周りの様子を見て合わせるようにしています。
また、自分より強いと感じる選手が居る場合にはその選手よりも短く引いたり、無理に前に出ないようにしたりします。
状況によっては回らないのも手です。
負けると分かっている逃げは美味しくないです。
逃げ貼っときます。
目標とするパワーに達していないのであれば目的の領域が鍛えられておらず、別のトレーニングになっており時間の無駄なので早めに切り上げて休みましょう。
そのうえで、設定値が適切か?疲労の原因は何か?といった要因を洗い出して改善しましょう。
無駄貼っときます。
スプリント系で必要とされる瞬間的なパワーを発揮する筋肉は自転車だけでは付きにくいのでウェイトトレーニングでガンガン重量を持ち上げて筋肉に刺激を加えた方が効果が出ます
行うにしても全身を鍛えるのではなく、必要な部位に集中する方が良いですね
ウェイト貼っときます
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